みなさん、こんにちは!今日はキウイ好きには見逃せない情報、キウイの食べごろを見分けるポイントについてお話しします。
キウイはそのまま食べても、サラダやスムージーに使っても美味しい万能な果物ですよね。でも、食べるタイミングを間違えると、酸っぱすぎたり、柔らかすぎたりしてしまうことも。そこで、キウイの「食べごろサイン」をしっかりチェックして、一番美味しい状態で楽しみましょう!
ちなみに以前、ゴリッゴリの超絶酸っぱいキウイを堪能してしまった身からするとこの確認は必須作業です(´;ω;`)ブワッ
ちょっとでもトラウマを作りたくない人・・・、美味しいキウイを食べたい人はぜひ必見です!
それではいきましょう!
1. 触ったときの柔らかさを確認
キウイを軽く指で押してみてください。
- 食べごろ: 軽く押したときに、少し弾力があって柔らかさを感じる状態がベスト。
- 追熟が必要: 硬い場合は、まだ熟していません。その場合は、室温で数日置いて追熟させましょう。
- 柔らかすぎる場合: 完熟を過ぎている可能性がありますが、ジャムやスムージーには活用できます。
2. 甘い香りが漂っているか
キウイの周りをクンクンしてみましょう。
- 食べごろ: 甘い香りがふわっと感じられると、キウイが食べごろの合図です。
- 香りがない場合: まだ未熟なので、もう少し待ちましょう。
3. 色の変化にも注目
キウイの皮の色にも食べごろサインが隠されています。
- グリーンキウイ: 皮が少し暗くなってきたら熟しています。
- ゴールデンキウイ: より黄色っぽい色合いに変わってきたら食べごろです。
4. ヘタの部分の状態
ヘタの近くをチェックしてみてください。
- 食べごろ: ヘタの部分が柔らかくなり、軽く触れるだけで取れる場合は、キウイが熟している証拠です。
5. 試し切りして甘みをチェック
食べごろかどうか迷ったら、思い切ってキウイを一部切ってみるのもアリ。
- 酸味が強い: 追熟が必要です。
- 甘みを感じる: 食べごろです!
6. 追熟のコツ
硬いキウイを早く熟させたいときには、次の方法がおすすめです:
- リンゴやバナナと一緒に保管: これらの果物が放出するエチレンガスが、キウイの熟成を促進します。
- 常温で保存: 冷蔵庫ではなく、常温で保存すると追熟が進みます。
- キウイの追熟方法についての記事も書いているのでぜひ参考にしてみて下さいね!
美味しいキウイを楽しむために
キウイの食べごろサインを見極めれば、その甘さと酸味のバランスを最大限に楽しむことができます。特に、完熟したキウイはビタミンCや食物繊維が豊富なので、美味しいだけでなく健康にもGOOD!
さあ、次回キウイを食べるときには、このサインを参考にして最高の状態で味わってくださいね。美味しいキウイライフを!
という事で、今日はここまで。
今日も元気に、いってらっしゃい!!!
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