ブロッコリー 家庭菜園 秋冬野菜

秋冬に楽しめるブロッコリー品種たち🌱✨ガールズ菜園トーク

こんにちは〜!最近スーパーのブロッコリー高すぎて泣きそうじゃない?😭だったらもう自分で育てちゃお!ってことで、秋冬に育てられるブロッコリーの話、聞いてって💓家庭菜園ビギナーさんでも、ポイントさえ押さえれば意外とカンタンなんだよね。しかも畑がなくてもベランダでプランター栽培できちゃうから安心♪今回は代表的なブロッコリーの品種ごとの個性から、地植え vs プランター栽培の違い、育て方ステップガイド、Q&Aや豆知識、おしゃれグッズまでぜ〜んぶ盛り込んじゃった😉🍀楽しくガールズトーク風に教えちゃうから、一緒に“ブロッコリー栽培デビュー”しよっ🌟

🌟まずは品種選び!秋冬に育てやすいブロッコリーたち

ブロッコリーにも色んな品種があるの知ってた?「頂花蕾(ちょうからい)タイプ」と「側花蕾(そくからい)タイプ」って大きく2タイプあるんだ。簡単に言うと、一つの株でデーンと大きな房を一発収穫するタイプ(頂花蕾タイプ)と、細長い茎ブロッコリーを次々収穫できるタイプ(側花蕾タイプ)の2種類ね。それぞれに秋冬向きの人気品種があるから紹介するよ♪見た目や味、育てやすさや収穫量までチェックしてみて。初心者向けに難易度を⭐️で評価してみたから参考にどうぞ💕

代表品種まとめ表 💡

品種特徴(見た目・味・育てやすさなど)難易度
スティックセニョール
(茎ブロッコリー)
細長〜い茎が特徴の日本生まれ品種🎌ブロッコリー×中華野菜カイランのハイブリッドで、暑さに強く夏〜秋も収穫OK。頂花蕾は500円玉サイズになったら摘み取ってOK。その後脇芽から15本前後もニョキニョキ細長ブロッコリーが収穫できちゃうの✨次々収穫できるから食卓が超充実💖クセのない甘みで茎はまるでアスパラのような風味と食感。初心者人気No.1!⭐️☆☆☆☆ 
超カンタン
失敗少なく育てやすい
緑嶺(りょくれい) 
(頂花蕾メイン)
日本の定番F1品種。「緑の峰」という名前の通り大きくこんもりした濃緑色の花蕾が魅力⛰️✨栽培適応性バツグンで春まきでも夏まきでも安定した品質。根がしっかり張って乾燥や過湿にも強いタフガイで倒れにくい。収穫はタネまき105日後くらいの中早生で、秋冬ど真ん中にちょうど取り頃。花蕾がぎゅっと詰まって形よく締まり◎、収穫後も崩れにくいから扱いやすい。味もザ・ブロッコリーなコクがあって食べ応えあり。家庭菜園で人気の「安心感No.1」くん。⭐️⭐️☆☆☆ 
カンタン
大株に育つ分お世話はちょい多め
ドシコ(De Cicco) 
(頂花蕾+側花蕾)
イタリア生まれの伝統固定種🇮🇹✨ 1890年代から愛される超有名ヘリテージ品種だよ。「ドシコ」はイタリア語で綴りは *De Cicco(デシコ)*って書くらしい📖。頂花蕾はやや小ぶりだけど、その後10本以上の脇芽が次々出るから収穫量たっぷり。長期間取り続けられてお得感◎!固定種だからタネ採りして来年も育てられるロマンもある🌱💕味は優しい甘みでどんな料理にも合わせやすく、茹で物・炒め物ぜ〜んぶイケる。栽培は比較的カンタンだけど、高温多湿はちょっと苦手なので真夏の管理は注意してね。秋冬栽培にピッタリ。⭐️⭐️☆☆☆ 
やさしめ💓
秋冬向けで育てやすい
パープルヘイズ
(紫ブロッコリー)
一度見たら忘れない💜紫色のブロッコリー💜ほんとオシャレ!紫色はポリフェノールのアントシアニン由来で栄養価もバッチリ。寒くなると甘みが増してさらに美味しくなるよ。中心に大きめの紫花蕾ができ、その後脇から小さな紫の芽と茎が伸びるから2度楽しめるお得なタイプ。味は通常のブロッコリーよりも甘みが強く、私的には生でサラダにしてもイケるくらい食べやすいと感じた✨加熱すると色は多少緑になるけど、品種によっては色抜けしにくい子もいるらしい。見た目の可愛さから女子人気急上昇中↑↑育てるときは他の緑ブロッコリーと同じくOKだけど、市場流通が少ないレアキャラなので苗や種を入手できたらラッキーかも!⭐️⭐️⭐️☆☆ 
中級🌟
珍しいだけにレア度高し

🗒️メモ: 難易度の⭐️は星が多いほど上級者向け(難しい)だよ〜!みんな初心者さんでも育てられる品種だけど、特にスティックセニョールは暑さにも強くて成長も早いから失敗少なくておすすめ。逆にパープル系は種苗の流通が限られてたり、寒い時期にじっくり育てて色づかせる必要があるぶん中級向けって感じかな。

それじゃ、それぞれもうちょっと詳しくポイントを紹介しちゃうね😊🌟

スティックセニョール:次々収穫♪最強コスパの茎ブロッコリー

まずはスティックセニョール!これは女子にも大人気、細長スタイルが可愛い茎ブロッコリーちゃん💖丈はだいたい60〜80cmくらいに育つんだけど、茎がスラ〜ッと長く伸びて先に小ぶりのお花(花蕾)が付くの🎀見た目がブーケみたいで映える~😍頂上の花蕾は500円玉サイズくらいになったらチョッキンしてOK。その合図で脇からいっぱい側枝が伸びてくるの!1株から10〜15本は当たり前、中には20本以上ゲットしたツワモノも…😲。収穫期も長くて、上手にお世話すれば初夏から冬までずーっと取り続けるなんてことも可能だよ。暑さに強いから秋だけじゃなく夏〜秋の端境期にも収穫できる貴重な存在。

味はすごくマイルドでクセがなく甘いのが特徴。茎の部分がおいしいって珍しいけど、これはまさに**「茎まで美味しいアスパラガス風味」**なのだ🗡️(←スティック=棒だけに!? 笑)。私は軽く塩茹でしてマヨつけるのが好きだけど、炒め物や天ぷらにしても最高だよ。子どもでも茎までポリポリ食べてくれる優秀野菜!

育てやすさもピカイチで、環境変化に強く失敗しにくいって種苗メーカーのお墨付き。成長が早いから病害虫リスクも低めで、初心者さんの初挑戦にはまずコレってくらい安心感があるよ👍。長〜く収穫を楽しみたい欲張りさんにはイチ推しの品種🌟

緑嶺:ザ・王道!安定感抜群の大玉ブロッコリー

お次は緑嶺(りょくれい)くん。これは昔から家庭菜園でもプロ農家さんでも愛されるド定番ブロッコリーだよ〜💚見慣れた“ブロッコリーの森”みたいなどっしり大きな房が収穫できるのが快感✨一株育てればスーパーで売ってるようなサイズの立派な頭がドーンと採れちゃう。しかも緑嶺はどんな季節の作型でも品質が安定して良い花蕾になるっていう適応力の広さがスゴイ子。春まき・秋まきOKだから、秋冬シーズンはもちろん、地域によっては春先にもトライできるのが嬉しいね。

特徴を箇条書きすると、

  • 収穫まで約105日:ブロッコリーとしては中早生で育てやすいペース。夏まきなら10〜12月に収穫ちょうど間に合う感じ。
  • 根が強い:根っこモリモリで過湿や乾燥に強いタフネス野郎!多少お水を忘れてもへっちゃら、風にも倒れにくい安定感。
  • 花蕾デカい&しまり良し:形がよく厚みもあってギッシリ詰まった花蕾だから、収穫適期が長め。「もうちょい大きく…」なんて欲張って少し収穫遅れても、房がパラパラ崩れにくいのは助かる〜。
  • どんな土壌でもOK:粘土質〜火山灰土まで対応とか。つまり日本全国どこでも割と作りやすいオールラウンダー。

味はね、濃厚で甘みもしっかりした王道ブロッコリーの味!サラダで主役感あるし、茹でても炒めても存在感バッチリ。収穫後の日持ちも良くて冷蔵庫でしばらく鮮度キープできるから、一度に食べきれなくても安心。緑嶺は**「失敗少なくとにかく作りやすい」品種って触れ込みなので、初心者さんにも実は向いてる。ただ、でっかく育つぶんプランターより地植え向き**かな。後で述べるけどプランターなら株間1株かせいぜい2株が限界だからね。広いお庭で育てるなら緑嶺の大収穫、ぜひ味わってみて!🙌

ドシコ(デシコ):昔ながらの在来ブロッコリーで脇芽もりもり

続いてドシコ!レトロ可愛い名前でしょう?🌟イタリア育ちの伝統品種なんだけど、その実力は今でも健在よ♪特に秋冬栽培との相性バッチリで、家庭菜園でファンが多いんだ。

ドシコ最大の特徴は、メインの花蕾(頂花蕾)が収穫された後の脇芽ラッシュ!😂 本体の頭は直径7〜10cmくらいと小さめなんだけど、それを早めに切り取ると、次々に周りから小ぶりなブロッコリーの芽がいっぱい生えてくるの。「1株で長〜く楽しめる」という点ではスティックセニョール並みにコスパ良し。実際「側枝10本以上収穫できた!」っていう先輩菜園家さんの声もあるよ。

生育スピードも割と早くて、タネまきから約90日程度で収穫できる早生種。春まきもできるけど、やっぱり秋まき〜冬どりが育てやすいみたい。暑さ多湿は苦手で春撒きだと虫にやられがち、ってデータもあるから(汗)、涼しい季節を選んであげてね。

味については、固定種ならではの野菜らしい優しい甘みが魅力。最近のF1品種に負けず劣らず「最高級の食味」なんて評価も。塩ゆでサラダはもちろん、グラタン・パスタ・ソテー何でもこなすオールマイティーぶり。栄養価も普通のブロッコリー同様にビタミンや鉄分豊富だから頼もしいよ。

育て方は基本ブロッコリー共通だけど、固定種なのでちょっとコツ:一斉に同じ大きさの花蕾ができるわけじゃないから、適期を見極めて順次収穫すると◎。中には蕾粒が粗めのものが混ざることもあるって報告もあるけどご愛嬌。採種もできるから、花を咲かせてタネを取ってみるのも面白いかも?(菜の花みたいな花が咲くよ🌼)

「一代雑種ばかりの日本で今もタネが入手できる貴重な固定種」って紹介されるくらい、マニア心もくすぐる存在。ちょっと渋い通好みブロッコリー、ドシコも選択肢に入れてみてね😉

パープルヘイズ:おしゃれカラーで食卓が華やぐ紫ブロッコリー

最後はパープルヘイズこと紫ブロッコリーちゃん💜!最近じわじわ注目度UPのニューカマーよ。何と言っても見た目が鮮烈!紫・パープル・バイオレット…とにかく全身が紫色なの😮💜(品種によって茎まで紫のもあるの)。まるで花束みたいで、サラダに入れたらSNS映え確実だよね📸💕

「紫って栄養あるの?」と思いきや、そう!この紫色はブルーベリーなんかにも含まれるアントシアニンというポリフェノールの色。つまり抗酸化作用バッチリの栄養お野菜なのだ。普通のブロッコリーより健康成分豊富で、その上甘みも強いというデータもあるって(凄くない?)。実際、寒〜い時期にゆっくり育てると糖度が上がってびっくりする甘さになったりするんだって✨。あるガーデナーさんは「今まで食べた中で一番美味しいブロッコリー!」って絶賛してたよ。

育て方は通常のブロッコリーに準じるけど、寒冷地〜冬向き品種が多いかな。例えばサカタ種苗の『パープルマジック』って品種は秋冬に定植後70〜85日で収穫って発表されてるし、イギリスの伝統種パープルスプラウティングなんかは冬越しさせて初春に収穫するぐらいじっくり育てるの。いずれにせよ涼しい環境が発色にも味にも重要みたい。日本でも岐阜で「パープルリシャス」って紫ブロッコリーの試験栽培がニュースになってたね。

💡注意ポイント: 紫ブロッコリーは茹でると色落ちして緑になっちゃう場合が多いの。せっかくの紫が台無し〜😭なので、色をキープしたいなら電子レンジ加熱 or 蒸し調理がおすすめって。完全には抜けない品種(パープルリシャスは比較的色残りするらしい)もあるけど、一応知っといてね。

食べ方としては、生でサラダにちらすとすごく可愛い!私は下茹でしてマリネにしたり、温野菜サラダにして彩りアップに使ってるよ。お弁当に入れても色映え◎だから、ガールズガーデナーなら一度は育ててみたい品種かも😘


品種紹介はこんな感じ♪それぞれ良さが違うから、**「どれ育てよう〜?」って迷う幸せ」**を楽しんでね(笑)。個人的推しは失敗知らずのスティックセニョールだけど、大きいの育てたいなら緑嶺、伝統に触れたいならドシコ、映え狙いなら紫…かな?全部育てても良し!👍

では次に、育てる場所について畑かプランターかのお話にいくよ〜。

🌿地植え vs プランター栽培🔄それぞれ何が違うの?

ブロッコリーはお庭の畑(地植え)でもベランダのプランターでも育てられるよ〜。どちらにもメリット・デメリットあるけど、工夫すれば初心者さんでもどっちでも収穫までしっかり育てられるから安心してね👌💕

ざっくり違いを説明すると…

  • 地植え(畑)で育てる場合:広いスペースが確保できるなら地植えが◎。株間を40〜50cmは空けられるからブロッコリーがのびのび育って大きな花蕾が期待できる。土の量が無限(?)にあるおかげで水分や養分の保持力が高く、乾きにくいから水やりの手間もプランターより少なめで済むのが嬉しいポイント。肥料分も土にたっぷり蓄えられるから成長が安定しやすく、収穫量もアップしやすい傾向アリ。欲張って何株も植えられるのも畑ならではだね。ただし、その分畑の土づくり(耕したり石灰まいたり)が必要なのと、広い分だけ雑草取りや害虫チェックの範囲も広がるから多少の労力は覚悟して💦。「広い庭で本格的にやるぞ!」って人向きかな。
  • プランター(鉢・コンテナ)で育てる場合:お庭がなくてもベランダや玄関先で出来ちゃうお手軽さが最大のメリット!🥕🌼場所を選ばないからマンション暮らしでも始められるし、移動もできるので天候に応じて日当たりや風通しの良い場所に動かせるのも強み。害虫管理もしやすくて、例えば防虫ネットをプランターごとスッポリかぶせれば虫被害はかなり防げるよ(畑の広いネットトンネル張りは結構大変だけどプランターなら楽々♪)。土も市販の培養土を使えば雑草の種もなく清潔で、初心者でも失敗しにくいんだ。デメリットは土の容量が限られるから、大きく育てづらい&水切れしやすいことnote.com。夏場なんてカラッカラに乾くから朝夕2回水やり、なんてこともザラ😅地植えより頻繁な水やり・追肥が必要だと思って。あと基本1プランター1株が鉄則(大きめ60cmプランターで頑張って2株までかな)。欲張って詰め込むと根詰まり&栄養不足で悲しい結果になるので注意⚠️

結論として、スペースと手間が許すなら地植えでBIG収穫、スペース無くても工夫してプランターで楽しめるって感じ!私は両方やってるけど、プランターはお手軽だけど夏はすぐ乾くから「旅行で数日留守にする」とかだと危険😅その点畑は多少放置しても自然の雨露で何とかなること多いかな。自分の生活スタイルや環境に合わせて選んでみてね🌟

🌟プチTip: プランター栽培では容器選びも超大事!ブロッコリーは根が深く張るから深さ25cm以上のものを選んでね。目安として直径30cm以上の丸鉢か、長方形プランターなら幅60cmクラスで深型が◎。土の容量は最低30L、できれば40〜50Lはあると理想的。大は小を兼ねるからケチらず大きめ使っちゃお!あと培養土は野菜用の肥料入りのものを使うと簡単だよ。プランター底に鉢底石を敷くのもお忘れなく👍

📅栽培スケジュール:いつ植えていつ収穫できる??

では秋冬ブロッコリー栽培のタイムラインを見てみよう🗓️✨ブロッコリーは大きく分けて**春まき(初夏収穫)夏まき(秋〜冬収穫)**ができるけど、ここでは秋冬に育てるパターンを中心にスケジュール紹介するね。

地域や品種によって若干ズレるけど、目安はこんな感じ!

  • 🌱タネまき時期(育苗):一般地(関東以南の温暖地)では7月下旬〜8月中旬ごろにタネまき開始。暑い時期だから発芽までは日陰管理&毎日水やりで乾燥に注意⚠️。本葉5〜6枚くらいの苗に育つまで約1ヶ月ちょい育苗します。寒冷地(北海道・東北高冷地など)はもう少し早く、6月〜7月に播いて8月末〜9月に定植するケースもあるよ。
  • 🌿植え付け(定植):タネからの場合、8月下旬〜9月中旬に畑や大鉢へ植え付けすることが多いかな。本葉5〜6枚のしっかり苗を用意してね。市販の苗から始めるならこのタイミングで苗を買って植えると◎。まだ残暑が厳しい時期なので、夕方〜曇りの日を狙って植え付けすると苗が萎れにくいよ。植えた直後はたっぷり灌水して、必要なら日よけや防虫ネットで赤ちゃん苗を守ってあげて😉
  • 🌞生育期間(秋):9月〜10月はグングン生長する時期!追肥や水やりをしっかりね。植え付け後2週間ほどでまず1回目の追肥(株のまわりにパラパラっと化成肥料をまく)をして、更に2週間後に2回目…と2週間おきくらいに肥料を追加してあげるとデカく育つよ。この頃に**頂花蕾が見え始めたら摘芯(摘蕾)**する品種(スティック系やドシコ)は早めに真ん中の蕾をカット!側枝の成長を促す合図だよ。害虫(アオムシとか)も出やすい季節だから、見つけ次第テデトール(捕殺)か、防虫ネットで物理バリアを継続してね。
  • 🌸収穫期(晩秋〜冬):早いものは10月下旬くらいから花蕾が収穫サイズになる。一般的には11月〜12月が本格的な収穫シーズンかな。頂花蕾タイプ(緑嶺など)は蕾全体が固く締まって粒が揃った頃が収穫適期だよ。紫品種なら色がしっかり濃くなっているかも目安になるね。側花蕾タイプ(スティックセニョールなど)は脇芽の茎が15〜20cmに伸びて、先端のつぼみが直径2〜3cmになったらハサミでカット。花が開きかける前に取るのがポイント👌その後も追肥を続ければ次々新芽が出て1〜2月頃まで収穫が延長できることも。寒さが本格化すると成長スピードは落ちるけど、そのぶん甘みが乗って美味しくなるから、ゆっくり育てて冬どりするのもオツなもの🎵
  • ❄️片付け〜次の準備:収穫が終わった株はそのままにしておくと菜の花みたいな黄色い花が咲くよ🌼観賞用に少し楽しんでも良いけど、次の野菜プランを考えているなら早めに撤去して土を休めましょう。特に同じアブラナ科(キャベツやカリフラワー)は連作障害が出やすいから、ブロッコリー栽培の後は最低2〜3年は同じ場所でアブラナ科を作らないようにね。

こんな感じで、秋まき→冬収穫のブロッコリーライフは展開していきます✨地域や品種で若干ズレはあるけど、だいたい種まきから3〜4ヶ月後に収穫と覚えておけばOKかな。春まきの場合は2〜3月に播いて初夏5〜6月収穫ってパターンもできるので、ハマったら春秋2シーズン育ててみるのもアリだね😉

🐣豆知識: 苗から育てるか種から育てるか迷うよね?初心者さんには苗からスタートが断然ラク!ホームセンターで秋植え野菜コーナーに並ぶ丈夫な苗ちゃんなら、そのままプランターや畑に植えるだけだから失敗少ないよ。逆に色んな品種を試したい派やコスパ重視なら種から挑戦かな。4ml入り種袋で100粒以上入って500円程度だったりするので超お得(まききれない分は密封して冷蔵保存すれば翌年も発芽するよ)。私は珍しい品種(紫とか)は種から取り寄せて育ててる。種まき→育苗の手間はあるけど、その成長過程もまた可愛くて愛着湧くからぜひ挑戦してみて🌱💕

🥕育て方ステップバイステップ:初心者でもできる簡単ガイド

さぁお待ちかね!ブロッコリー栽培の具体的な手順をステップ形式で説明するね。ガールズトーク風味はそのままに、でも内容は真面目よ?(笑) 一緒に種まきから収穫までの道のりを確認してみよう💪💓

🌱ステップ1:種まき or 苗の準備

まずはスタートライン!タネから育てる場合は育苗ポットやセルトレイにまくよ。深さ9cmくらいのポリポットに培養土を入れて十分湿らせてから、ブロッコリーの種を1ポットあたり4〜5粒おきにパラパラっとまいて1cmほど土をかぶせる。発芽するまでは直射日光を避けて明るい日陰&土が乾かないよう管理ね。暑いようなら寒冷紗で遮光するとGood。発芽したら一番元気そうなのを残して間引き、各ポット1本にする。本葉3〜4枚になるまで育てて、苗の出来上がり!

一方、苗から始める人は園芸店で良質な苗をゲットしよう。選ぶコツは「本葉が5〜6枚ついて茎が太く、葉が緑濃くガッチリしているもの」かな。徒長してヒョロ長い苗や、アオムシがついてボロボロの苗は避けて😣💦苗の根元を軽く指で押さえてポットからスポッと抜いてみて、根鉢が白い根っこで回って崩れないくらい発達してれば上々(売り物でそこまで見せてくれるか微妙だけど…お店の人に頼んでみても)。

🏡ステップ2:土づくり(畑&プランター共通)

次は土の準備。地植えの場合:植え付け2週間くらい前には畑を耕して石やゴミを取り除き、苦土石灰を1㎡あたりコップ1杯(100g)ほど全体に混ぜておこう。ブロッコリーは土が酸性だと生育不良になるから石灰で中和が大事👍一緒に完熟たい肥や堆肥も2〜3kg/㎡すき込んでフカフカ土にしてあげて。元肥(最初に入れる肥料)としては1㎡あたり窒素成分で15g、リン酸18g、カリ15g程度が目安。難しければ市販の野菜用化成肥料を1㎡あたり50〜100g混ぜ込んでおけばOKかな。最後に幅60〜70cm、高さ10cmほどの畝を立てておくと排水も良くなってベター。

プランターの場合:新しい培養土を使うなら特に難しい土づくりは無し!市販の野菜用培養土(初期肥料入り)をドサッと入れるだけ〜。袋の表示に「ブロッコリー可」って書いてある野菜培養土なら大抵OKだよ。心配ならそこにさらにゆっくり効く緩効性肥料(IB肥料とかマグァンプとか)を混ぜ込んでおくと安心。底には鉢底石(発泡スチロールでも可)を2〜3cm敷いて排水対策もしてね。

🤲ステップ3:植え付け(定植)

いよいよ苗ちゃんを本番の土にお引越し!まず植える間隔だけど、地植えなら株間40〜50cmは取ってね(密植すると大きくならないよ)。プランターなら基本1株だけど、60cmプランターで頑張って2株までかな。

穴を苗の根鉢サイズよりちょい大きめに掘って、そこに水をジャーッと注いで一旦泥状にしておくのがポイント。そこへポットから優しく苗を取り出してスポッとはめ込みます。苗の土(根鉢)をあまり崩さないように注意ね。周りの土を寄せて手で軽く押さえ、グラつかないように固定したら、最後にたっぷり水やり!プランターなら底穴から水が流れ出てくるまでドバドバあげてください。地植えも同様に植え穴に水が行き渡るようたっぷりと。

植え付け直後の苗は暑さや日差しに弱いので、曇りや夕方に作業するか、植えた後に半日陰になるよう段ボールで日よけしたりしてケアしてあげると良いよ。私は不織布の寒冷紗をベタ掛けして日よけ&防虫一石二鳥にしてます✨

📏ステップ4:支柱立て(必要に応じて)

ブロッコリーは風が強いとグラグラ倒れちゃうこともあるから、支柱を立てると安心。とくにプランター栽培や、台風シーズンに屋外で育てる場合は背丈ほどの細い支柱を苗の近くに挿して、麻ひもや園芸テープで株を8の字結びにゆるく固定しておくと倒伏防止になるよ。苗が小さいうちはいらないけど、30cm超えてきたら早めに刺しておこう。脇芽を収穫し続けて長期栽培する場合も、支柱があると茎が折れにくくなって◎!

🦟ステップ5:防虫ネットで害虫予防

葉っぱモリモリ系の野菜は虫さん大好き!ブロッコリーも例外じゃなく、アオムシ(モンシロチョウの幼虫)やコナガ、ヨトウムシ、アブラムシ…いろんな害虫が狙ってくる💦。無農薬で綺麗に育てたいなら最初から防虫ネットを掛けちゃうのが手っ取り早いよ。植え付け直後〜定植後しばらくは、トンネル支柱やべた掛けで完全包囲すれば虫被害ほぼゼロで行けます✌️。私はプランターなら上からかぶせて鉢ごとグルっと覆える菜園用カバー(100均にもある)を愛用中。適度に水と光も通すしおすすめだよ。畑もトンネルで覆っておくと安心。もちろん毎日様子を見て、中に虫が侵入していないかチェックは必要だけどね。

もし虫を見つけちゃったら、問答無用で退場いただきます🔥!(手で潰すの抵抗あるならピンセットでポイとかでも)。被害が広がる前に早期発見・即対処が鉄則。どうしても多発するようなら、やむを得ず市販の家庭園芸用殺虫スプレー(野菜OKのやつ)に頼る手もあるけど、使うならラベルの指示をよく読んでね。とにかく予防が一番!!

💧ステップ6:水やり&日常のケア

成長期のブロッコリーはとにかく水と肥料が大好き!特にプランターは乾きやすいから、土の表面が乾いたらたっぷり水やりを習慣にして。夏場なんか朝あげても夕方シオシオ…なんてことあるから、朝夕2回チェックしてあげて。逆に地植えは根付いた後なら多少サボっても平気だけど、極端にカラカラなら水まきしてね。

日常管理としては雑草取り(畑の場合)や間引き葉(下の方の古い葉が黄変してきたら取り除く)も大事。風通し日当たりを良くして病気予防だよ。あと見逃しがちなのが脇芽かき!…と言ってもブロッコリーの場合、頂花蕾タイプ(緑嶺など)は基本脇芽は取らずそのままにしておいてOK。むしろ頂花蕾収穫後に脇芽を育てて2番手3番手を楽しむ場合もあるくらい。一方、側花蕾タイプ(スティックセニョール等)は頂花蕾を早めに摘み取るのがコツ。そうすると「親株からもっと栄養ちょうだい〜」って脇芽ちゃん達が一気に成長スイッチ入るから、適期を逃さず最初の蕾を収穫しよう。摘んだ後すぐに追肥すると更に効果的。最初は勇気いるけど思い切ってね!

🌻ステップ7:追肥(追加の肥料)

ブロッコリー栽培成功のカギは追肥!植え付け〜収穫まで2〜3回、適宜肥料を追加してあげてね。目安として植え付け後2週間で1回目、本葉が10枚くらい(摘芯する品種は摘芯のタイミング)で2回目、あとは収穫が続く間は2週おきに少しずつ…って感じ。1回あたり株元にパラパラと化成肥料をひと握り(10g程度)与えて、土寄せしつつ混ぜ込むと良いよ。特に頂花蕾収穫直後の追肥は忘れずに!これをするとしないとで後の脇芽の出方が全然違うから。肥料切れになると蕾が小さかったり、葉色が薄くなって一気に元気なくなっちゃうから、「ちょっと大きくなってきたかな〜?」って頃合いで早め早めの追肥を意識してみてね🌈

🥦ステップ8:いよいよ収穫!わ〜い🎉

お待ちかねの収穫タイム!品種によって違うけど、頂花蕾タイプなら植え付けから約60日、種まきからは90〜110日くらいで収穫サイズになるよ(季節や気候にもよるけど)。収穫適期を見逃さないコツは、花蕾の粒が揃っていて固く締まっていること。隙間が空いてスカスカになってきたり、黄色いつぼみがチラホラ開きかけてきたら「待ったなし!」すぐ収穫して〜🏃💦ブロッコリーは開花が進むと味も落ちちゃうからね。

収穫は朝のうちが鮮度が良くて◎。ナイフやハサミで茎を10cmくらいつけてスパッと切り取ります。硬い場合はノコギリ状の刃物がいいかも。切ったらすぐに水につけて水揚げすると鮮度長持ちするよ。脇芽タイプは前述の通り脇芽の長さ15〜20cmでチョキン。複数本収穫するときは株全体が偏らないようにバランスよく取っていくといい(片側ばかり取ると、残った側芽が重みで傾いたりするので)。

採れたてブロッコリーは香りも栄養も段違い✨茹でると甘〜い匂いがキッチン中に広がって幸せだよ💖採れすぎたらお友達におすそ分けしても喜ばれること請け合い!冷蔵庫では濡らしたキッチンペーパーでくるんでポリ袋に入れとけば1週間はピチピチです。日持ちするからまとめて収穫しても安心だね。

以上が基本ステップでした!思ったよりシンプルじゃない?ブロッコリーって難しそう…と思われがちだけど、水と肥料と防虫さえ押さえれば意外とすくすく育ってくれる可愛いヤツなのです😘ぜひチャレンジしてみてね〜!

❓ブロッコリー栽培Q&Aコーナー❗

初心者さんからよく聞かれる疑問や、栽培中につまづきがちなポイントをQ&A形式でまとめてみたよ。困ったときは参考にしてみてね💡

Q1. ブロッコリーの苗がヒョロ長くて折れそうなんだけど…😥
A. それは徒長(とちょう)しちゃってるかも!日照不足や過密、肥料過多で起きる現象だよ。解決策は簡単、日当たりの良い場所に移すこと☀️。特に室内で種まきした場合は外光が足りず徒長しやすいから、早めに屋外の明るい場所に出してあげて。風に当てると茎が鍛えられて丈夫になるよ。どうしても改善しないときは、思い切って植え付け時に深植えしちゃう手もアリ(子葉の少し下くらいまで土に埋めて安定させる)。

Q2. 葉っぱがレースみたいに穴だらけ!犯人は誰??😱
A. 99%の確率で青虫系だね…😭モンシロチョウの幼虫(アオムシ)かコナガの幼虫が葉をモリモリ食べて穴だらけのレース状にしちゃうの。葉裏によ〜く見ると小さい青緑のイモムシちゃんがいるはず。見つけたら即退治!手で取れなければBT剤など*(※微生物農薬で青虫をやっつける薬)*を散布する手もあるけど、初心者さんには防虫ネットで物理的にガードするのが簡単かな。放置すると葉脈だけになるほど食害が進むので早めに対処してね💦

Q3. 花蕾がなんだか変形して綺麗なドーム型にならない…
A. あらら、それは花蕾の肥大不良かも。原因はいくつか考えられるけど、多いのは肥料不足高温ストレス。途中で肥料切れを起こすと蕾がスカスカに伸びちゃったり粒が粗くなることがあるよ。追肥のタイミングが遅れなかったかチェック!また、品種によっては夏の暑さで薹立ち(とうだち)しちゃって形が乱れることも。秋口の残暑が厳しい地域だと、耐暑性のあるスティックセニョール以外はそういうこともあるかも。対策としては、半日陰で涼しく育苗したり、適期以降は無理に育てず早めに撤収する勇気も必要かな。

Q4. 脇芽を収穫し続けたらいつまで取れるの?
A. 側花蕾タイプなら、冬の寒さが厳しくなるまでずーっと収穫可能!✨実際1株から15本以上収穫できる例もあるくらいだから、追肥と水やりさえ続ければ11月〜翌1月頃までポコポコ取れるよ。ただ、気温が下がるとどうしても成長スピードが鈍るので、真冬はのんびりペースになるかな。逆に暖かくなり過ぎると花が開いちゃうので、「蕾が緩んできたな」と思ったら惜しまず収穫しちゃおう。春先まで収穫した株は大抵ヘトヘトになるので、その後はありがとうして抜いてあげてね🌸

Q5. ブロッコリーって連作障害あるの?
A. あるよ〜!アブラナ科野菜(キャベツ、白菜、カリフラワー等)は総じて連作障害が出やすいの。土中の病原菌が蓄積しちゃうんだね。具体的には根こぶ病とかクラブロートって根っこがコブだらけになる病気とか😭なので同じ場所・同じ土で続けて作らないのが鉄則。地植えなら2〜3年あけて別の科の野菜を栽培してね。プランターの場合も、使った培養土は別の植物(花や他科野菜)に転用して、ブロッコリーは新しい用土で育てるのが無難かな。私も毎回土は入れ替えてま〜す。

Q6. 葉っぱに白いモヤっとしたカビみたいなのが…これ病気?
A. それはうどんこ病かも。白い粉をまぶしたようになる真菌病で、湿度が高く風通し悪いと出やすいの。軽症なら影響ないけど、広がると光合成できなくなって生育不良に…。見つけた葉は早めに取り除いて処分してね。予防には株間を十分取ることと、混み合った葉を摘み取って風通しUPが効果的。あと窒素肥料が多すぎると出やすいから追肥しすぎも注意かな。私は予防的に酢を薄めた液(食酢を500倍くらい希釈)をスプレーすることもあるよ〜おばあちゃんの知恵的な(笑)。

などなど、質問は尽きないけどこんなところで😊わからないことがあったらネットで「ブロッコリー ○○」で検索すると先人たちの知恵がたくさん見つかるから活用してね。もちろん私に(このブログに)コメントで聞いてくれてもOKだよん👍

🤓ブロッコリー豆知識&トリビア🎵

最後にブロッコリーにまつわるプチ情報や雑学をシェアしちゃうね!これを読めばあなたもブロッコリーマスター!?🌟

  • 栄養の王様🥦👑:ブロッコリーは「野菜の王様」なんて呼ばれるほど栄養豊富。特にビタミンCはレモンの約2倍!しかも茹でても損失が少ないのが偉い。他にも食物繊維、葉酸、鉄分、ビタミンKなど女子に嬉しい成分がモリモリ。さらにスルフォラファンという成分は最近ガン予防効果で注目株。美容と健康の強い味方なんです💕
  • 捨てるとこなし!?:ブロッコリーって蕾の部分ばかり注目されるけど、実は茎も葉も食べられるんだよ。茎は硬い外皮を厚めに剥けば、中は甘くて美味しいし食物繊維たっぷり。葉っぱもケールの仲間だから栄養豊富で、私は味噌汁や炒め物に入れちゃってる。自家栽培ならではの贅沢だよね😉
  • ブロッコリーの仲間いろいろ:実はブロッコリーって広義には**「花蕾を食べるカリフラワーの仲間」なの。緑のカリフラワー(ロマネスコとか)もブロッコリーの一種。最近は「スティックセニョール」のような茎ブロッコリーや、「ブロッコフラワー」(黄緑色のカリブロ)なんてのも。品種改良が盛んで、サカタのタネさんはついに世界初の頂花蕾も茎も紫色**の新品種なんてのも開発中らしい。これからも新顔ブロッコリーから目が離せない!
  • 名前の由来:ブロッコリー(Broccoli)はイタリア語の Brocco(芽、若枝の意味)が語源らしいよ。確かにワサワサいっぱい芽が出るもんね。それを英語読みしたものが今の名前になったとか。スティックセニョールは商品名で、「セニョール」はスペイン語で紳士(男性)なので、紫品種は「セニョーラ」(女性)って名付けたりして遊び心があるのよ。可愛いよね♪
  • 実は花です:知ってる人も多いかな?ブロッコリーのあの緑のモコモコ部分、実はぜーんぶ花のつぼみなんだ💐収穫せずに放っておくと黄色くて可憐な花が満開になるよ。菜の花に近い見た目で結構綺麗。おひたしで食べるとまさに菜の花っぽい風味がするので、わざと花を少し咲かせて食べるツウな人もいるとかいないとか…!?
  • 茎ブロッコリーの誕生秘話:茎ブロッコリー(スティックセニョール)は日本のサカタのタネが1980年代に開発したんだってja.wikipedia.org。ブロッコリーと中国野菜の芥藍(かいらん)を掛け合わせて生まれたハイブリッド。品種登録名は最初「クリエイト」だったけど変更して「スティックセニョール」に落ち着いたとかja.wikipedia.org。海外ではBroccoliniやAspirationなんて商品名でも呼ばれて広まってるよ。4年で登録出願というスピード育種だったらしく、企業努力に感謝だね〜ja.wikipedia.org

などなど、ブロッコリーって実は面白いエピソードがいっぱい!栽培しながら豆知識を披露すれば、菜園仲間内で一目置かれること間違いなし!?😁

🛒おしゃれ可愛い栽培グッズ&プランター紹介

最後に、ガールズガーデナーとしては外せない🌟おしゃれ栽培アイテム🌟をいくつか紹介しちゃうね。せっかく育てるなら道具にもこだわって気分アゲてこ〜↑↑💕

  • カラフル&スタイリッシュな大型プランター:ブロッコリー用にはシンプルな茶色プラ鉢より、インテリア映えするプランターがおすすめ!最近私が狙ってるのは*「アートストーン」*シリーズのプランター🎨🪴。ストーン調のマットカラーで超おしゃれなのにプラスチック製で軽くて扱いやすいの。底面給水機能付きで水やり楽チンなのも◎だって。ミルキーホワイトとかスモーキーグレーとか、ベランダが一気に洗練ガーデンになる予感…💕ブロッコリー用なら幅60cm以上・深さ25cm以上のサイズを選べるから、このシリーズばっちりだよ。
  • ブリキ缶やウッドプランター:ナチュラル可愛い系が好きならブリキのトタンバケツ木製プランターカバーもいい感じ🌼✨例えばガーデニング用に防水加工された木箱にプラスチック鉢をINすれば、無機質な鉢が見えなくなって一気にカフェ風お庭に。ブロッコリーみたいに背丈のある野菜は、ヴィンテージ感あるブリキタブ(たらい)に植えても様になるよ。底穴がない容器の場合は、底に穴を開けるor内側に別鉢を忍ばせて排水確保してね。100均リメイクでアンティーク風ペイントした木箱なんかも意外とイケる👍DIY好きな子はぜひ挑戦!
  • 麻袋プランター:オシャレ度MAXなのが麻袋プランター🌟コーヒー豆の麻袋なんかを再利用してそのまま土を入れられるアイデア栽培!これ海外ガーデナーで流行ってて、ベランダに置くだけで超カッコいいの✨麻素材だから通気性排水性バッチリ、布なので余分な水は勝手に染み出すから水抜き穴要らずという利点も。大きさもそこそこあるのでブロッコリー1株栽培OK。ただし長期間置くと劣化はするから、一シーズン使い切りくらいの気持ちで。また、底から土が漏れやすいので受け皿やシートを敷くと◎。使い古した麻袋にステンシルでロゴ入れたりすると超可愛いよ💕
  • ガーリー可愛いガーデニングツール:野菜栽培だってガーリーに楽しみたい!最近は花柄のガーデングローブとかパステルカラーの如雨露(ジョウロ)なんかも色々出てるよ〜💐私はピンクの小型スコップと、ミントグリーンのジョウロを愛用中(ただの自己満でもモチベ上がる笑)。あとブロッコリー柄のピック(札)なんかをプランターに挿しておくと可愛いし、品種管理にも便利。ガーデニングショップやネット通販で「ガーデンマーカー ブロッコリー」とか検索すると木製のとか陶器のとか色々あるから見てみて♪可愛い道具を揃えるとお世話時間がもっとハッピーになるよね💖
  • 初心者向け栽培キット:道具をイチから揃えるのが不安〜って人には、全部セットになった栽培キットもオススメ!ブロッコリー専用は少ないけど、「野菜栽培セット」みたいなのは結構売ってるよ。例えば培養土・肥料・プランター・苗or種が一式セットになって届くものも。可愛いブリキプランター付きのなんて手軽でいいかも。最初から失敗しない組み合わせになってるから安心感あるし、ギフトにも◎。自分好みのおしゃれキットを探してみてね。

…と、語り始めたらキリがないけど(笑)、おしゃれグッズ使うとテンション爆上がり間違いなし!ぜひお気に入りのアイテムを見つけてガールズ菜園ライフをエンジョイしてね🌈🌟


長文最後まで読んでくれてありがとう〜🥰ブロッコリー栽培のイメージ、ちょっと変わったかな?秋冬は家庭菜園にピッタリの季節だし、自分で育てたブロッコリーは格別のおいしさ。育てる過程も楽しいから、ぜひこの機会にチャレンジしてみてね!

「野菜の王様」を、自分の手で育てて食べる…そんな贅沢、味わってみよっ💖皆の家庭菜園デビュー、応援してます〜!一緒にレッツ・ブロッコリーガーデン🍀🌱

ではでは、またね〜(๑>◡<๑)💓Happy Gardening!!

畑でもプランターでもOK!大きく育ったブロッコリーを見ると感動しちゃうね🌟
紫ブロッコリー「パープルヘイズ」もこんなに鮮やか💜収穫が楽しみ〜

参考文献・引用: サカタのタネ商品情報, カゴメVegeDay栽培記事, 季節の耳より情報局, Wikipedia他.

-ブロッコリー, 家庭菜園, 秋冬野菜
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