あれ?ちょっとあったかくなったかな?と思った矢先、やっぱりめっちゃ寒いですね(><)
寒くてお布団Loveな毎日です(^^;
とはいえ、野菜はこの時期から植えると元気な種類もあります。
その代表格、それは・・・
寒さに強くて育てやすいほうれん草!
2月からプランターで栽培すれば、春にはフレッシュな葉っぱが食べ放題に!
家庭菜園初心者さんでも大丈夫🌟簡単にほうれん草を育てるコツをたっぷりご紹介します!
🌱ほうれん草ってどんな野菜?
ほうれん草は栄養満点!特に鉄分やビタミンCが豊富で、貧血予防や美肌効果にもGOOD🌟
さらに寒さに強いから、冬〜春にぴったりの野菜なんです。
ほうれん草には2種類あるのを知ってる?
- 東洋種:葉が細長く、やわらかい
- 西洋種:葉が丸くて厚みがあり、甘みが強い
最近は両方の良いところを持った「交配種」も人気です💚
🌿用意するもの
ほうれん草の栽培に必要なものはたったの4つ!
✅ プランター(深さ20cm以上)
✅ 培養土(野菜用がおすすめ)
✅ ほうれん草の種(初心者向けは「サラダほうれん草」)
✅ ジョウロ(水やり用)
100均でも揃えられるアイテムもあるので、手軽に始められますよ💖
🌱種まきのやり方
2月は気温が低いので、種まきのコツをおさえましょう!
1. 種の準備
ほうれん草の種は硬い殻に包まれているので、そのままだと発芽しにくい😅
🌟発芽率UPのポイント🌟
- 一晩水につける(水でふやかすと発芽しやすくなる!)
- 湿らせたキッチンペーパーに包んで冷蔵庫へ(1〜2日間おくと発芽しやすい!)
2. 土の準備
プランターに培養土を入れて、表面を平らにしておこう!
3. 種まき
- 指で1cmくらいの浅い溝を作る
- 種を1cm間隔でパラパラまく
- 軽く土をかぶせる(深く埋めすぎない!)
- 霧吹きで優しく水やり🌧
💧水やり&お世話のポイント
🌟水やりのコツ🌟
- 発芽するまでは土の表面が乾いたら水やり(朝がおすすめ)
- 発芽後は2〜3日に1回程度でOK!
🌱間引きのコツ🌱
- 本葉が2〜3枚出てきたら、元気な株を残して間引く!
- 5cm間隔になるように間引くと、葉が大きく育ちやすい🌱
🛠肥料のコツ🛠
- 2週間に1回くらいのペースで液体肥料をあげると◎
- ただし、与えすぎるとえぐみが強くなるので注意!
🌟収穫のタイミング
種まきから約30〜40日後、葉っぱが15cmくらいになったら収穫OK!
👉収穫のコツ
- 外側の葉から順番に収穫すると、長く楽しめる🌟
- 根元からカットすれば、次々と新しい葉が出てくるよ!
春が近づくと「とう立ち」して花が咲いちゃうので、その前に収穫しちゃおう!
※とう立ち:花芽のついた花茎が伸びてしまった状態を指します。 ホウレンソウやアブラナ科の野菜で置きやすい現象の1つです。 ホウレンソウは長日植物なので、長日条件(日長が12時間よりも長い)や春先の急激な気温上昇、肥料過多によって徒長しやすくなります。
🌟プランター栽培のQ&A
Q1. 室内でも育てられる?
👉OK!日当たりの良い窓辺に置けば育つよ。ただし、風通しをよくして蒸れないように注意!
Q2. 冬の寒さでダメにならない?
👉ほうれん草は寒さに強い!
でも霜が当たると傷むので、夜は不織布をかけると安心🌟←ほうれん草のお布団ですね
Q3. 失敗しやすいポイントは?
👉種を深く埋めすぎると発芽しない!
また、水のやりすぎで根腐れすることもあるので、適度に管理しよう。
🌟ほうれん草を美味しく食べよう!
せっかく育てたほうれん草、シンプルに楽しもう!
🌟おすすめレシピ
- おひたし(サッと茹でて鰹節&醤油で!)
- スムージー(バナナやキウイと一緒に!)
- バター炒め(ベーコンと炒めると最高🍔)
無農薬のフレッシュほうれん草を味わおう!
💚まとめ
2月からでもプランターで簡単にほうれん草が育てられる!
👉深めのプランターを準備
👉種は水につけて発芽率UP
👉発芽後は間引き&肥料でグングン成長
👉30〜40日で収穫!
2月植えると楽しい家庭菜園の野菜は「【家庭菜園初心者必見!2月に植えるべきおすすめ野菜10選と育て方ガイド】」でまとめていますので参考にしてみて下さい!
春に向けて、フレッシュなほうれん草ライフを一緒に楽しみましょう🌟
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