こんにちは!家庭菜園好きの皆さん、今日は「プランターで育てる玉ねぎ」のお話です♪
「え、2月からでも玉ねぎって育てられるの?」って思いました?
大丈夫です!ちょっとしたコツを押さえれば、春から初夏にかけて立派な玉ねぎを収穫できますよ~🙌
では早速、プランター栽培のポイントを見ていきましょう!
🌟 まずは準備!何を用意する? 🌟
玉ねぎを育てるために、以下のアイテムを準備しましょう!
✅ 深めのプランター(深さ20cm以上、幅60cm以上あるとGOOD!)
✅ 野菜用培養土(水はけがよく、栄養たっぷりなものを選んでね)
✅ 玉ねぎの苗(2月植えなら晩生品種がおすすめ!ホームセンターでチェック♪)
✅ 化成肥料(8-8-8など)(成長を助ける栄養補給アイテム)
✅ ジョウロ&鉢底石(プランター栽培の必須アイテム!)
✅ 寒冷紗や不織布(寒い地域の防寒対策に)
準備が整ったら、いよいよ植え付け!💡
🌱 玉ねぎの植え付け方法 🌱
1️⃣ プランターの準備
- 底に鉢底石を敷いて、水はけをよくする。
- 野菜用培養土を入れ、元肥として化成肥料を混ぜる。
2️⃣ 苗の植え付け
- 苗と苗の間を 5~6cm間隔 にして植える。
- 白い根元部分が少し土から出るくらいの深さにする。(深植えはNG🙅)
- 植え付けたら、たっぷりお水をあげよう!💦
🌞 ポイント! 🌞
玉ねぎの苗はとってもデリケート!植え付け時に根を傷つけないように、優しく扱ってね♪
💧 水やり&お世話のコツ 💧
🌟 日当たり
プランターは 日当たりのいい場所 に置いて、たっぷりお日さまを浴びせてあげましょう!
🌟 水やり
玉ねぎは湿気に弱いので、水のやりすぎ注意⚠
土の表面が乾いたらたっぷりお水をあげるのがベスト!
🌟 追肥(おかわりの栄養補給)
1か月後(3月頃)に、化成肥料をほんの少しプラス。
葉っぱが元気ならOK!でも、黄色くなってたら栄養不足のサインかも?💡
🌟 防寒対策
まだまだ寒い時期なので、夜間の冷え込みが厳しい日は 不織布やビニールをかける と安心!
🌟 病害虫予防
風通しをよくして、アブラムシや病気を防ごう!
葉っぱが変な色になったら要チェック👀
🎉 いよいよ収穫! 🎉
約3~4か月後、葉が倒れて黄色くなったら収穫の合図!✨
引っこ抜いた玉ねぎは 風通しのいい場所でしっかり乾燥 させると長持ちします。
収穫したての玉ねぎは、サラダや炒め物、スープにしても最高!
自分で育てた野菜の味は格別ですよ~😍
🌟 まとめ 🌟
✅ 2月からでもプランターで玉ねぎ栽培OK!
✅ 水はけのよい深めのプランターを使おう!
✅ 日当たりと水管理が成功のカギ!
✅ 成長を見守りながら、楽しく育てよう♪
家庭菜園初心者さんでもチャレンジしやすい玉ねぎ栽培!
ぜひ、プランターで気軽に育ててみてくださいね🌱💛
2月植えると楽しい家庭菜園の野菜は「【家庭菜園初心者必見!2月に植えるべきおすすめ野菜10選と育て方ガイド】」でまとめていますので参考にしてみて下さい!
それでは、素敵なガーデニングライフを!✨🌿
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