プランター栽培 ベランダ菜園 土づくり 季節の家庭菜園

🌻➡️🍁夏から秋へ!家庭菜園の衣替え準備術✨初心者ガールズトーク

やっほー♪夏の暑さもようやく一段落して、朝晩は少し涼しくなってきたね。衣替えの季節がやってきたけど、お洋服だけじゃなく家庭菜園もそろそろ衣替えしちゃお?🌟 夏に頑張ってくれたトマトやキュウリたちに「おつかれさま」して、今度は秋~冬野菜の出番だよ!秋は空気がカラッとして過ごしやすいし、植物にとってもベストシーズン。実はね、秋植え野菜って初心者にとってメリットがたくさんあるの。夏より育てやすくて失敗しにくいから、ガーデニングデビューにもピッタリなんだ😉💕

それに最近、家庭菜園がじわじわブームになってきているの知ってた?SNSでも「#秋野菜チャレンジ」みたいな投稿を見かけるし、自分で育てたお野菜でおうちご飯なんて憧れちゃうよね。私もお友達と「次は何育てる?」ってガールズトークでもりあがってるの。そんなわけで、今回は夏から秋への家庭菜園準備術を楽しくおしゃべり感覚で紹介しちゃうね💖

秋植えにおすすめの野菜や育て方、ベランダでも地植えでもOKなコツ、作業ステップ、Q&Aや豆知識まで盛りだくさん!これを読めば、あなたのお庭(やベランダ)も秋色ガーデンに衣替えできちゃうはずだよ🍁✨ さっそく始めよっ!

目次

  1. 秋植えにおすすめの野菜たち🎑
  2. ベランダ菜園のポイント🌟
  3. 地植え菜園のポイント🌱
  4. 秋の家庭菜園準備ステップ🛠️
  5. よくあるQ&Aコーナー❓
  6. 豆知識&トリビア📚
  7. 秋の季節ならではの注意点🍂
  8. 初心者ガーデナーへのエール🌈

秋植えにおすすめの野菜たち🎑

「秋から冬に育てる野菜って何があるの?」って思ってない?実はね、秋植え野菜にはおいしくて育てやすいものがいっぱいあるんだ。夏野菜の代表トマトやキュウリも楽しいけど、暑さに弱い植物も多くて初心者にはちょっとハードル高かったり…。でも秋野菜なら涼しい気候が大好きな子が多いから、失敗も少なくて安心だよ😊しかもゆっくり育つ分、じっくり甘みが増しておいしくなるメリットも!ここでは初心者ガールズにおすすめの秋植え野菜を紹介するね。

秋植え野菜のいいところ:寒くなると野菜は糖分を蓄えて凍結を防ごうとするから、甘みがぎゅっと増すんだって。さらに秋~冬~春先まで長ーく収穫できるものも多いから、冬の間もおうち菜園が楽しめちゃうよ。病害虫も夏よりぐっと減るから、農薬あまり使いたくない人にも◎。ね、いいことづくめでしょ?

ではでは、秋植えにおすすめの野菜たちをザッと挙げてみるね👇

  • リーフレタス – 結球しないサニーレタス系はめちゃ育てやすい!種をパラパラ播くだけでOKだし、小さいプランターでもいけるからベランダ向きだよ。早ければ3週間ほどでベビーリーフが収穫できてサラダ🍴にできちゃうの。
  • カブ(小カブ) – コロンとしたカブは約2ヶ月で収穫できて初心者向き。白だけじゃなく赤や紫とかカラフルなのもあって楽しい🎨。葉っぱも栄養満点で全部食べられるからムダ無しなのもうれしいポイントだよ。
  • 大根(ミニ大根) – 「ベランダで大根!?」って驚くかもしれないけど、深めプランターがあればミニ大根なら育てられるんだ。土が深ければ普通の大根もできなくはないけど、まずはかわいいミニ大根から挑戦してみよっ。おでんに入れたら最高〜😊
  • 葉ネギ・ワケギ – ネギ類は一度植えたら繰り返し何度も収穫OK✨。「ちょっと薬味欲しいな」ってときにベランダに出てハサミでチョキン✂️で新鮮ネギが取れちゃう!ワケギやアサツキは球根から、葉ネギは種まきで育てられるよ。
  • ニンニク – 秋に一片ずつ土に植えておけば、来年の初夏(6月頃)にまるごとニンニク収穫!冬の間は葉ニンニクも楽しめて、12月頃に葉を切ってペペロンチーノに使ったりもできちゃう🍝。育てておくとお料理の幅が広がるね。
  • ニラ – スタミナ野菜のニラもおすすめ。冬以外いつでも種まきOKで、20cmくらい伸びたら根元からカットすればまた新しい葉が再生🌱するよ。何年も収穫できるお得野菜!炒め物にさっと使えて家計にも優しいのが◎。
  • スナップエンドウ – 甘くて美味しいスナップエンドウは秋に種をまいて越冬させると、春にたくさん実をつけてくれる豆だよ。ベランダ栽培ならツルなし品種っていう背が高くならないタイプを選ぶと扱いやすい😉。冬の間は成長ゆっくりだけど、春になったらグングン育って可愛い花とぷっくりサヤが楽しめるよ。
  • ほうれん草 – 秋冬といえば甘~いほうれん草も外せないね。種まきから約30~40日で収穫できるスピード収穫野菜だよ。間引きしたベビーほうれん草も柔らかくて美味しく食べられるの。寒さに当たると糖度が増して「寒締めほうれん草」って言ってびっくりするくらい甘くなるんだって😍
  • ブロッコリー&カリフラワー – 実はキャベツの仲間なブロッコリーたち。大きな花蕾(食べてる部分はつぼみ!)を収穫した後も、ブロッコリーなら脇芽から小さい房が次々出て長く楽しめるんだ。プランターでもできるけど、苗から育てるのが成功のコツだよ。ちょっと大物野菜だけど、できたときの達成感はピカイチ🌟

他にも白菜春菊なんかの秋冬定番野菜もあるよ。白菜は虫さん(モンシロチョウの青虫とか)が大好物だから、防虫ネットさえしっかりすればミニ白菜もプランターで育てられるの。自家製白菜でお鍋パーティーできたら最高だよね🍲💕 春菊は種まきから1ヶ月ほどで食べられて、摘み取れば次々新芽が出るから意外と育てやすいよ。

では、上で紹介した中から主要な秋植え野菜の特徴を表にまとめてみたよ。育てやすさや栽培スケジュール、連作障害の有無なんかをチェックしてみてね👇(⭐の数が多いほど初心者向けだよ)

野菜      育てやすさ栽培期間(目安)植え付け時期収穫時期日当たり水やり土の酸度連作障害
リーフレタス 🌱⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️約1.5ヶ月9月初旬〜10月上旬頃10月中旬〜11月日向~半日陰土が乾いたら適宜中性に近い土ほぼ無し
小カブ 🥗⭐️⭐️⭐️⭐️☆約2ヶ月9月初旬〜10月10月下旬〜12月日当たり良好適度に、水切れNG弱酸性~中性あり(※アブラナ科)
ミニ大根 🌟⭐️⭐️⭐️☆☆2〜3ヶ月8月下旬〜9月中旬11月〜12月日当たり良好水多め(乾燥注意)弱酸性~中性あり(※アブラナ科)
ほうれん草 🌿⭐️⭐️⭐️⭐️☆約1.5〜2ヶ月9月中旬〜10月下旬10月下旬〜12月日当たり良好乾燥に注意、適宜水弱酸性~中性軽度あり(輪作推奨)
スナップエンドウ 🌼⭐️⭐️⭐️⭐️☆秋まき越冬し春収穫10月翌年4月〜5月日当たり良好過湿NG、適度潅水中性(石灰まく)あり(豆類は連作NG)

🌟育てやすさ: ⭐️が多いほど簡単だよ(5段階評価)。
※連作障害: アブラナ科(白菜・大根・カブ・小松菜など)や豆科(エンドウ・ソラマメなど)は同じ土で続けて作ると病気になりやすいので、プランターなら土の入れ替えorリサイクル、畑なら2〜3年あけてね。

上の表を見てもらうと分かるけど、リーフレタスなんかはお日様足りなくても育つしメチャ手軽。逆に白菜やブロッコリーなどアブラナ科は連作に注意が必要だから、同じプランター土で繰り返さないようにするのがポイントなの。豆科のスナップエンドウも一度育てた土はしばらく豆類お休みしてね。連作障害って何それ?って思うよね。簡単に言うと「同じ種類(科)の野菜を同じ場所で続けて育てると、病気になりやすくなっちゃう現象」だよ。土の中の養分バランスが偏ったり、根にいる菌が増えちゃったりするの。だから畑なら作付け場所をローテーション、プランターでも古い土はリフレッシュしてから新しい野菜に使うと安心だよ👍

ベランダ菜園のポイント🌟

次はベランダ(プランター)栽培のコツを紹介するね!お庭や畑がなくても大丈夫、マンションのベランダでも工夫すれば秋野菜はちゃんと育つよ🍃。でも地面に植えるのと違ってプランター栽培ならではの注意点もあるからチェックしてみて。

  • 深さと容器選びが大事! 根菜(大根やカブ、人参など)を育てたいなら深型プランターや不織布バッグがおすすめ。リーフレタスや小松菜みたいな葉物は浅めでもOKだけど、大根は深さ30cm以上の土がないと真っ直ぐ大きく育たないから注意だよ。100均でも深型プランター売ってるから探してみてね。
  • 良い培養土を使おう🌱 市販の野菜用培養土なら栄養もほどよく入っててpH調整もされてるから初心者も失敗少ないよ。古い土を再利用する場合は、残った根やゴミを取り除いてからリサイクル材や堆肥を混ぜてリフレッシュ!病害虫予防に一度日に当てて乾燥&消毒(太陽熱消毒)するとベターだよ。
  • 日当たりと風通し🌞 ベランダの向きによって日照時間が違うよね。秋冬は太陽高度が低くなるから、できるだけ陽が当たる場所にプランターを配置してあげて。南向きベランダならベスト、北向きだとちょっと厳しいかも(半日陰で育つリーフレタスやほうれん草が向いてるかな)。あとマンション高層階だと風が強いこともあるから、防風対策で支柱を立てたり、風当たりが弱い足元に置くなど工夫してね。
  • 水やりは朝が基本💧 秋は夏ほど土が乾かないけど、プランターは土量が少ない分すぐ乾くの。土の表面が乾いてたら朝のうちにたっぷり水やりしよう。夕方以降に水をあげると夜間に湿りすぎて根が冷えちゃうこともあるから注意だよ。受け皿の水は溜めっぱなしにしないで捨ててね(ボウフラ防止にもなるよ)。
  • ご近所への配慮も忘れずに🤗 ベランダは共用部だからマナーも大切!土や枯れ葉が飛んでお隣に行かないように気をつけたり、水やりの時に階下に水がボタボタ落ちないように受け皿を使ったりね。肥料も臭いが少ないタイプを選ぶと◎。万一薬剤(殺虫剤)を撒くときは洗濯物の時間帯を避けて、早朝か夜にこっそりやろう。

こうしたポイントを押さえれば、限られたベランダスペースでも家庭菜園ライフを満喫できるよ🌈。私もマンション暮らしだけど、ベランダでミニ菜園作って毎日成長を見るのが日課になってるんだ♪ 小さなスペースでも、可愛い野菜たちが育つと本当に愛おしいよ🥰

地植え菜園のポイント🌱

お次はお庭や畑に地植えする場合のポイントだよ。広いスペースで育てられるのが地植えの良いところ🥕。でもその分ちゃんと土作りとかプランニングしてあげるのが大事なの。初心者さん向けに要点をまとめるね。

  • まずは土づくり🌿 夏野菜を片付けた後の畑には、お礼肥えじゃないけど堆肥苦土石灰をまいて耕しておこう!夏に頑張った土は酸性に傾きがちだから、石灰でpH調整して野菜が好きな中性に近い土にリセットする感じだよ。深く掘り起こしてフカフカにしてあげると、根っこが伸びやすくなって野菜が元気に育つの。
  • 連作を避ける配置計画🗺️ 「去年ここでキャベツ育てたから、今年は違う野菜にしよう」って感じで、同じ場所に同じ科の野菜を続けて植えないように気をつけよう。例えばキャベツ・大根(アブラナ科)の跡地には、人参(セリ科)や豆類を植える…みたいにローテーションすると土が疲れにくいよ。プランターより畑の方が連作障害は出やすいから注意してね。
  • 畝を作って排水&管理ラクラク💦 秋は台風シーズンでもあるから、大雨が降っても畑が水没しないように**うね(畝)**を立てておくと安心。10~20cmくらい盛り土して筋を作ると排水路代わりになるよ。畝を立てておけば雑草取りや収穫もしやすくなるから一石二鳥!私は小さい家庭菜園スペースでもちょっとだけ畝を盛るようにしてから、水はけがすごく良くなったよ。
  • 雑草&害虫チェック🔍 地植えだと周りから雑草の侵入が避けられない~😂 けど放っておくと野菜の栄養が取られちゃうから、小まめに抜いてね。苗を植え付ける前に除草シートを敷いたりマルチを張るのも有効だよ。害虫も、プランターより土からいろんな虫が来やすいから、防虫ネットを活用したり、見つけ次第テデトール(手で取る!)でやっつけよう。
  • 広い場所を活かしてステップアップ🌟 プランターだと諦めてたジャガイモやサツマイモなんかの根菜類も、地植えスペースがあるなら挑戦できるよ。特に秋植えタマネギやニンニク、エシャロットなんかの球根類は畑向きかな。植えて冬越しさせて、来年初夏に収穫…って長丁場だけど、収穫できたときの喜びは格別だよ♪ 地植えならではの大きなスケールの家庭菜園もぜひ楽しんでみてね。

地植えの場合、寒冷地なら冬越し対策も考えてね。霜よけにマルチをかけたり、不織布でトンネルかけて保温すると冬でも野菜が霜焼けしないで済むよ。特に人参やレタスなど霜に弱い子はカバー必須。逆にほうれん草やブロッコリーは寒さに強いからそのままでもOKだったりするから、野菜に合わせて調整してみてね。

秋の家庭菜園準備ステップ🛠️

それじゃ、実際に夏から秋への菜園リニューアル作業を始めてみよう!ここでは初心者さん向けに、秋野菜を始めるまでの基本ステップをまとめてみたよ。ひとつずつ一緒にやってみよっか💪✨

  1. 夏野菜の片付け – まずはお疲れさまの夏野菜を撤収するよ。トマト🍅やキュウリ🥒、もう実が付かなくなった株は思い切って引っこ抜いちゃおう。土から根っこごと抜いて、1週間くらい日なたに放置するとカラカラに乾いて処分しやすくなるよ(株が大きいと可燃ゴミに出すのも一苦労だもんね)。根っこや支柱など残骸もきれいに取り除いてスッキリさせよう!
  2. 土のリフレッシュ – 古い土そのままでは栄養も減ってるし病原菌も心配…。だから土づくりでリセットするのが大事だよ。プランターなら使用済み培養土に太陽をたっぷり当てて消毒&乾燥!その後、石灰を少しまいて酸度調整→新しい培養土や堆肥、緩効性肥料を混ぜ込んでふかふかに整えてあげてね。畑なら苦土石灰や堆肥を全体に投入してクワやスコップでよ~く耕そう。ここで手を抜くと後々の育ちが変わるからがんばりどころ💪
  3. 育てる野菜を決める – 土が準備できたら何を植えるか計画しよう!上のおすすめ野菜リストから、自分が食べたいものや育ててみたいものをチョイスしてね。プランター菜園なら欲張りすぎず2~3種類くらいが管理しやすいよ。畑でも初めてなら最初は種類を絞って、慣れてきたら徐々にレパートリー増やしていけばOK。「これは絶対育てたい!」って野菜があるとモチベーションも上がるよね💕
  4. 種まき or 苗の植え付け – 野菜によって種から育てるか苗から育てるかが変わってくるよ。リーフレタスやほうれん草、小松菜なんかは直まき(直接プランターや畑に種をまく)で簡単👌。逆にブロッコリーや白菜は苗を買って植えた方が手っ取り早いかも。種をまくときは適期を確認してね。だいたい9月頃が秋まきシーズンだけど、10月でも間に合う葉物もあるよ。種は筋播きにして薄~く土をかぶせ、発芽まで土が乾かないよう優しくお水をあげてね。
  5. 間引きとお世話 – 種まきした野菜が芽を出したら、「わぁ発芽した!🥰」ってテンション上がるよね。だけど可愛いからって全部育てようとしちゃダメよ!元気な芽を残して間引きするのがポイント。混み合ってるとお互い栄養不足になるからね。抜いた芽は間引き菜としてサラダやお味噌汁に入れて美味しく頂いちゃおう♪ それから成長に合わせて追肥(途中で肥料追加)も忘れずに。葉物野菜にはチッ素多めの肥料を、根菜にはリン酸カリ多め…なんて難しいことは今は気にしなくてOK。市販の液肥を2週間おきくらいにあげれば十分だよ。
  6. 病害虫チェック – 秋は害虫少ないとはいえ、ゼロではないから毎日様子を見てあげてね🔎。特に発芽直後の芽はナメクジや青虫に狙われがち!私は芽が出たらすぐ防虫ネットをベールみたいにかけて守っちゃう派だよ。青虫見つけたらティッシュでつまんでポイッ(ギャー😱となるけど慣れるしかない!)。あとは土が乾きすぎてないか、葉がしおれてないか、水や肥料は足りてるか…お世話してると植物との会話みたいで楽しいよ💓
  7. 支柱立て&寒さ対策 – 背が高くなるエンドウ豆やブロッコリーには早めに支柱を立ててあげてね。途中で「倒れてる!?😭」なんてならないように、成長に合わせて誘引して支えてあげるの。11月頃からは寒さが厳しくなってくるから、寒冷紗(かんれいしゃ)や不織布でトンネル掛けして霜よけする作業も出てくるよ。特に夜~明け方の冷え込みに注意して、防寒対策ばっちりしとこう!
  8. いよいよ収穫 – お世話した野菜たちが立派に育ったら、いよいよ収穫だよ✨ 初収穫の瞬間は感動で思わず写真撮っちゃうかも📷。早めに摘んであげると柔らかくて美味しいし、摘むことでまた新しい葉が出てきたりする野菜も多いの。収穫した野菜はぜひ美味しく料理してあげてね。自分で育てた野菜のお味は格別だし、食卓に並べるとなんだか誇らしい気分になっちゃうよ~🥰

どう?イメージは掴めたかな?最初は戸惑うかもだけど、植物のペースに寄り添ってお世話してあげれば大丈夫。土いじりはストレス解消にもなるし、なにより成長が目に見えるから毎日がちょっとワクワクするよ🌟。焦らずゆっくり秋冬ガーデニングを楽しもうね。

よくあるQ&Aコーナー❓

初心者さんが抱きがちな疑問をQ&A形式でまとめてみたよ。気になるポイントはここで解決しちゃおう!

Q. 秋に植えられる野菜って夏と全然違うの?
A. うん、基本的には秋冬向きの品種が中心になるよ。例えばレタスでも玉レタス(結球レタス)は春~夏向きだけど、リーフレタスは秋でも育てやすい、とかね。春にも秋にも育てられる野菜も多いけど、暑さに弱いほうれん草なんかは秋~冬~早春のほうが断然育てやすいの。種袋の表示に「秋まき」「冬どり」って書いてある品種もあるから参考にしてみてね。

Q. 夏野菜を育ててたプランターの土、そのまま使っていいの?
A. 再利用するならひと手間必要だよ!上でも触れたけど、連作障害や病気予防のためにできれば古い土はリセットしてね。同じナス科(トマト、ナス、ピーマン等)の土にまたナス科を植える…はNG🚫。古土は太陽に当てて消毒→ふるいにかけてゴミ除去→新しい培養土や堆肥を混ぜ込む、とか市販の「土リサイクル材」を使うといいよ。それが面倒なら思い切って新品の培養土に替えちゃうのもアリ。捨てる土が多いときは不織布の袋に入れて自治体の指示に従ってね。

Q. 秋って虫が少ないって本当?防虫対策は要らないの?
A. 夏に比べれば格段に少ないのは確か!暑い時期はアブラムシやら青虫やら大発生するけど、秋は気温が下がるから虫の活動も落ち着くの。でもゼロではないから注意は必要かな。とくに植え付け直後の柔らかい葉っぱは虫に狙われやすいから、私は防虫ネットを最初からトンネル掛けしちゃう派🙌。あと涼しくなるとナメクジが出てきたりも…(葉っぱに穴があったら夜にチェック!)ので、見つけたら早めに対処してね。

Q. いつ頃まで植え付けできる?もう10月だけど間に合うかな…
A. 野菜によるけど、今からでも間に合うものいっぱいあるよ!葉物野菜(レタス類、小松菜、ほうれん草、ミズナ等)は10月中旬くらいまで種まきOKだし、二十日大根(ラディッシュ)なんて秋なら播いてから収穫まで30~40日だから11月蒔きでもギリギリいけるかも。逆にブロッコリーやキャベツは成長に時間かかるから、種からだと遅いけど苗を買って植えれば大丈夫。地域の気温にもよるけど、関東以南なら11月スタートでも収穫時期が遅くなるだけで育てられること多いよ。

Q. 初心者でも絶対育てやすい野菜はどれ?
A. 私のイチオシはラディッシュ(はつか大根)かな!名前の通り20日くらいで収穫できちゃう超お手軽野菜だから、すぐ結果が欲しい初心者さんにピッタリ✨ 他にはリーフレタスやベビーリーフ各種も種をばら撒くだけでOKだし、収穫タイミングの幅も広くて失敗しにくいよ。逆に根菜の大物(ジャガイモや普通サイズの大根)とか、結球する白菜なんかはちょっと気難しい面もあるから中級編かも。まずは短期間で収穫できるものから始めると楽しく続けられると思うよ🥕。

豆知識&トリビア📚

家庭菜園をもっと楽しむためのプチ情報を紹介しちゃうね🤓💡知ってると自慢できるかも?

  • 寒さで甘くなる野菜:秋冬野菜の中には、寒さに当たると糖度がアップして美味しくなる子がいるよ。代表はほうれん草🥬!霜に当たったほうれん草は「寒締めほうれん草」って呼ばれて、生でも驚くほど甘いの。他にも白菜人参も冬の寒さで甘みが増すんだって。
  • 間引き菜はごちそう:種をまいた後に間引く芽や若葉は、捨てずに料理に使えるよ👌。ラディッシュの間引き菜はピリッと辛くてサラダに◎。小松菜カブの間引き菜は味噌汁や炒め物に入れるとシャキシャキおいしい~。成長途中の柔らかい葉っぱは栄養も豊富だからぜひ食べてみてね。
  • プランターで土ごと保温:冬のベランダ菜園では、夜間の冷え対策にプランターごと防寒する技があるよ。発泡スチロールの箱にプランターごと入れて周りをワラや布でくるむと簡易保温室に!朝になったらフタを開けて日光浴させてあげてね。ちょっと手間だけど、厳冬期に苗を守りたいときには効果バツグン🎵
  • 秋植えニンニクは一石二鳥:秋に植えるニンニクは翌年まで長期戦だけど、その間葉ニンニクも収穫できるよ!12月頃に伸びてきた葉を適宜カットすれば、ニラみたいに料理に使えて美味しいの。球根自体の育ちにも影響少ないからどんどん活用しちゃおう。お鍋に入れても風味最高だよ🔥
  • 虫除けハーブを活用:秋冬は虫が少ないとはいえ、ローズマリータイムなど防虫効果のあるハーブを野菜のそばに置くのもオススメだよ。プランターの隅に植えてコンパニオンプランツ的に使うと、ほんのりハーブの香りで虫が寄り付きにくくなるかも?お料理にも使えて一石二鳥だね🌿

秋の季節ならではの注意点🍂

秋〜冬の家庭菜園で気をつけたいポイントも押さえておこうね。季節特有の天候や気温変化に対応すれば、野菜たちもご機嫌に育ってくれるはずだよ😊

  • 台風シーズンに備える🌀:秋と言えば台風!強風や豪雨から野菜を守る工夫をしよう。プランターなら風で飛ばされないよう重しを乗せたり、風当たりの弱い場所に移動してね。畑の場合は背丈のある野菜に支柱を立てて固定&紐で誘引しておくと倒伏防止になるよ。雨対策には溝を掘って水はけを良くしたり、必要ならビニールトンネルで雨避けする方法も。私も一度、台風前日にベランダの鉢を全部床に下ろしておいたら被害ゼロだったことがあるよ!とにかく飛ばされそうなものは事前に安全対策してね。
  • 残暑と冷え込みのギャップ🌡️:9月~10月は日中は意外と暑い日もあるのに朝晩グッと冷えたりするよね。発芽したての苗は寒暖差で弱りがちだから、暑すぎる時は寒冷紗で日よけして直射日光を和らげたり、夜冷えそうなら不織布をフワッとかけて保温するなど臨機応変に。特に10月初旬までは真夏日が戻ることもあるから、水切れ&高温に注意してね。逆に11月に入ったら初霜の知らせもあるので、天気予報とにらめっこしながら防寒タイミングを見極めよう。
  • 日照時間の減少☀️:秋が深まるにつれて昼間の長さが短くなっていくよ。植物にとって日照時間が減ると成長スピードもゆっくりになるの。だから「なんか育ちが遅いな~」と感じても焦らなくて大丈夫👍。夏みたいに毎日グングン大きくはならないけど、そのぶん味が凝縮されてると思って見守ってあげて。どうしても日当たり確保が難しい場合は、プランターを台の上に置いて高さを稼ぐとか、思い切って室内の日向に取り込んじゃうのもアリだよ。
  • 霜対策は早めに❄️:11月後半から12月にかけては地域によっては初霜が降りるよ。霜に弱いレタスやサンチュなどは霜が降りる前に収穫を済ませちゃうか、防寒対策を万全にね。畑なら不織布やビニールトンネル、ベランダなら毛布を夜だけかぶせるなんて手も。根菜類(大根やニンジン)は土の中にいる分には多少平気だけど、葉っぱは傷むから霜が降りたら早めに収穫しちゃおう。私の経験では、小松菜に霜がおりたら葉っぱがグニャっと溶けちゃって悲しかったことがあるから💧、それ以来寒そうな夜はプランターに不織布をふんわり掛けて寝かせてあげてるよ。

秋から冬にかけては天気も変わりやすいけど、そのぶん季節の移ろいを肌で感じられて私は好きだなぁ🍂。空気が澄んでくるとベランダから見える景色もキレイだし、野菜たちも凛として育ってくれてる気がするの。上手に自然と付き合いながら、季節ならではの菜園ライフを楽しもうね😊

初心者ガーデナーへのエール🌈

最後に、これから秋の家庭菜園を始める初心者ガールズに私からエールとアドバイスを送るよ✋💖

  • 無理せず楽しく! 最初からあれもこれもと頑張りすぎないで、育てやすいものから気楽に始めてみてね。たとえ失敗しちゃっても落ち込まないこと!枯らして学ぶことも沢山あるし、種はまた撒けば芽が出るよ🌱。「楽しんだ者勝ち」だと思って肩の力を抜いてやるのが長続きのコツかな。
  • 好きなお野菜から挑戦🥕: 自分や家族が「食べたい!」って思う野菜を育てるのがおすすめ。収穫した後の楽しみがあるとモチベーションUPだし、お料理する励みにもなるよ。例えばお鍋が好きなら白菜やネギを育ててみるとか、サラダ派ならリーフレタスやラディッシュがいいかも。
  • 情報収集もワクワクのうち📖: 分からないことが出てきたら、本やネットで調べたり、詳しい友達に聞いてみたりしよう。ガーデニング仲間ができると相談もできて楽しいし、SNSに成長記録をアップすればみんなが褒めてくれてやる気倍増しちゃうかも!?同じ趣味のコミュニティに参加するのも刺激になるよ。
  • 植物の声を聞いてみて🌱: 毎朝お水をあげるときに葉っぱの様子をじっくり観察してみて。元気がないかな?虫はいないかな?って植物の声に耳を傾けるイメージで。最初は難しいけど、だんだん「今日もちょっと成長したね♪」とか変化に気づけるようになるよ。そうなるともう菜園ライフの虜😍野菜たちがかわいくて仕方なくなっちゃう!
  • 収穫したらお料理をシェア🍴: がんばって育てた野菜はぜひ美味しく料理して、家族やお友達にもふるまってみて。きっと「すごーい!おいしい!」って喜んでもらえるはず。そして自分も鼻高々🙌💓 苦労も吹き飛ぶよ。ガールズトークのネタにもなるし、自給自足女子ってなんだかカッコいい!

それじゃ、新しい季節のガーデニングを思いっきり楽しんじゃおうね!私もベランダで土いじりしながら、みんなの秋菜園ライフを応援してるよ〜🍀一緒に可愛い野菜たちを愛情いっぱい育てて、心も体もほっこり満たされちゃお💞

Happy Gardening!🌟

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