こんにちは〜!最近、お家でハーブを育てるのがちょっとしたブームになってるよね💕ベランダ菜園とかSNSでもよく見るし、「野菜高いし自分で育てちゃおうかな?」なんて声もちらほら。実は私も今めっちゃハマってるんだ❣️
中でも 大葉(シソ) は絶対おすすめ!だってスーパーで買うと一束に少ししか入ってないけど、自分で育てれば 採れたてを好きなだけ 使えるんだもん😊お刺身に添えるあの爽やかな緑の葉っぱ、そうそうシソだよ🍃あの香り、たまらなくない?最近ではシソジュースやシソ味の料理もトレンドだし、育てて損なしなの。
でも初心者だと「ちゃんと育てられるかな…?」って不安もあるよね。私も最初は枯らし屋ガール😅だったから気持ちわかるよ〜。でも大丈夫!シソは意外と ほぼ放置でも育つ強健ハーブなのだ✊💓土に種をパラパラ〜っとまいたら、あとは太陽とお水でぐんぐん育つ感じ。ちょっとコツはあるけど、それも含めて今日は 地植えでもプランターでもできるシソの育て方を、ガールズトーク感覚で楽しく教えちゃうね✨
一緒に 家庭菜園デビュー しよっ🌟怖がらずに気軽にチャレンジしてみよう!それじゃあさっそく シソ栽培の極意、スタートだよ〜🌱💕
目次
- 大葉(シソ)ってどんな植物?
- 育てやすさ★と基本情報
- 栽培スケジュール(種まき〜収穫)
- 栽培の準備:環境と土作り
- 地植えで育てる方法🌳
- プランターで育てる方法🪴
- 室内で育てるコツ🏠
- お世話のポイント🍀(水やり・肥料・剪定など)
- 収穫と楽しみ方🎵
- よくある質問📝Q&A
大葉(シソ)ってどんな植物?
まずはシソについて簡単に紹介するね!シソ(紫蘇、別名:大葉)は、日本料理には欠かせない**ハーブ(薬味)**だよ。青ジソと赤ジソの2種類があって、一般的に「大葉」と呼ばれるのは緑色の青ジソのこと🌿(赤い葉の赤ジソは梅干しの色付けやシソジュースに使われるの)。青ジソは料理の添え物だけじゃなくて、天ぷらやサラダ、パスタに巻いたりと 使い道いっぱい!家庭菜園で育てておけば、採れたての香り抜群シソをいつでも料理に使えるから最高なんだ〜😍
一年草だから春に種をまいて夏〜秋に収穫、冬前には寿命を迎える植物だよ(寒くなると枯れちゃうの)。草丈は条件が良ければ1m近くになることも!小さいハーブと思いきや意外と モリモリ大きく 育つの💪✨葉っぱも次々生えてくるから、収穫期間が長いのも嬉しいポイント。
それにシソって とっても丈夫。原産地がヒマラヤとか中国南部らしくて、もともと野生の雑草みたいに強いんだって。だから初心者でも ほぼノーメンテで育てやすい 野菜・ハーブの一つなの😊発芽(芽を出すこと)だけちょっとコツいるけど、一度芽が出て根付いちゃえば、あとは虫にさえ気をつければ グングン成長してくれるよ。実際、私の庭ではこぼれ種から勝手に毎年生えてくるくらい繁殖力旺盛なの(笑)🌱🌱
それとね、栄養面でも侮れないのがシソちゃん!💡緑黄色野菜だからβカロテン(ビタミンA)やカルシウム、ビタミンB2・Cなんかも豊富で、美容にも健康にもGOOD👌✨香り成分の「ペリルアルデヒド」には 防腐・抗菌作用 があるから、お刺身のツマに添えるのは理にかなってるんだって。昔の人が「紫蘇(シソ)」って名付けたのは「死んだ魚も蘇らせる」ほどの薬効があるからとも言われているそうだよ😲(豆知識ね!)香りが独特だから虫除け効果も期待できるとか🪰👋? とにかく、美味しくて体にも良いシソを育てない手はないよねっ💕
育てやすさ★と基本情報
では肝心の 育て方の基本 をチェックしよ❗初心者的に難易度はどうか、どんな環境が好きか、栽培の期間などなど…ざっくり シソ栽培の基本スペック を表にまとめるね👇
育てやすさ ⭐️ | ⭐⭐⭐⭐☆ (初心者向けで育てやすい) |
---|---|
栽培期間 | 約2〜3ヶ月(種まきから収穫開始まで) |
植え付け時期 | 春(4月〜6月ごろ)※地域の気温により調整 |
収穫時期 | 初夏〜秋(6月ごろ〜10月まで随時) |
必要な日当たり | 日なた(半日陰でも可)※真夏は直射日光を少し和らげてあげると◎ |
水やり | 土の表面が乾いたらたっぷり(水切れ注意) |
土の酸度(pH) | 弱酸性〜中性 (目安pH6.0〜7.0) |
連作障害* | ほぼ無し(同じ場所で毎年育ててもOK) |
*連作障害: 同じ場所に同じ野菜を続けて育てると病気になりやすい問題だけど、シソは比較的出にくいよ👍(とはいえプランター土はリサイクルより新しい培養土使う方が無難かな)
⭐育てやすさは、星が多いほど簡単って意味だよ〜。シソは生命力が強く失敗しにくいから星4つ!初心者さんにも かなりおすすめ度高め✨栽培期間も短めで、種からまいても夏にはもう収穫できちゃうスピード感が魅力だね。
栽培スケジュール(種まき〜収穫)
シソ栽培の大まかなスケジュールを表にしてみたよ🗓️🌱「いつ種をまいて、いつ植えて、いつ収穫できるの?」って流れがひと目でわかるからチェックしてね👇
作業🌼 | 時期の目安 |
---|---|
種まき | 4月〜5月頃(気温が20℃超えて暖かくなってから) |
苗の植え付け | 4月下旬〜6月(市販の苗は霜の心配がなくなってから) |
発芽 | 種まき後5日〜2週間程度🌱 |
間引き | 発芽後、本葉1〜2枚の頃に元気な1本だけ残す👍 |
摘心(ピンチ) | 草丈20〜30cmになったら先端をカット✂️ |
追肥 | 植え付け1ヶ月後くらいから、月1〜2回ペースで🌸 |
収穫開始 | 6月中旬〜7月頃(葉が大きく育ったら順次) |
収穫最盛期 | 7月〜9月(夏の間ずっと収穫できる🎵) |
種の採取 | 10月頃(花が枯れた後、種を収穫して来年用に) |
こうして見ると、春に始めて夏にはワサワサ、秋まで楽しめる流れだね😊💡種からでも十分間に合うけど、もっと手軽にやりたいなら 苗を買ってきて植えると時短 できるよ(苗なら植えて1ヶ月後くらいから収穫できることも)。発芽さえクリアすればあとはスケジュール通りという感じ。では次に、具体的な育て方を 地植えとプランターに分けて解説するね!その前にまずは準備編からスタート🌟
栽培の準備:環境と土作り
🏡育てる場所・環境は?
シソは 日当たりと風通しの良い場所 を好むよ☀️🍃。「日当たり良好&涼しい風が通る場所」がベストだけど、半日陰くらいでも育ってくれるから、お庭でもベランダでも室内の窓辺でもOK。ただし日光不足だとヒョロヒョロに徒長(とちょう:間延び)しちゃったり、香りが薄くなったりするの💦。だから できるだけ日が当たる 場所に置いてあげてね。室内の場合は窓際で直射日光が入るところが理想🌞(日照が足りないときは、思い切って屋外に出しちゃうのもアリだよ)。
あとシソは 高温多湿よりも適度に湿り気がある涼しい環境 が好き。真夏の直射日光に当たりすぎると葉が厚く硬くなっちゃうことがあるから、盛夏には半日陰くらいにしてあげる工夫も◎。たとえばベランダなら、真夏日は簾(すだれ)や遮光ネットで日よけするとか、置き場所を午後は日陰になる所に移すとかね。地植えなら、夏場に寒冷紗(かんれいしゃ)という日よけネットを上に張ってあげると葉が柔らかいまま育つよ。
⭕土作りと肥料の準備
シソは ふかふかで栄養たっぷりの土 だと喜ぶよ😊👍 買ってきた野菜用培養土なら最初から肥料も入ってるし、そのまま使えて手軽!(初心者さんはまずこれがおすすめ✨)。自分でブレンドする場合は赤玉土6:腐葉土4くらいの割合が一般的かな。プランターでも地植えでも、植える前にあらかじめ肥料(元肥)を土に混ぜ込んでおくと後々葉っぱがよく茂るよ。市販の緩効性肥料を適量まぜまぜしておこう。もし地植えするなら、植え付けの2週間前くらいまでに苦土石灰を少しまいて土の酸度を調整➡️1週間前に堆肥や肥料を混ぜて耕しておくとベスト。ちょっと手間だけど、やっとくと成長が違うからね✨(ここは園芸上級者っぽい話なので、できればでOKだよ!)
豆知識🌟: シソは弱酸性〜中性の土を好むから、庭土が酸性に傾いてそうなら石灰で中和すると良いの。あと植える前に土を深めに耕してフカフカにし、古い根や草を取り除いておくと根が張りやすくなるよ。シソの根っこって意外と浅いから、地表付近の土作りを丁寧にしてあげてね😊
🌱種から育てるか?苗を買うか?
初心者にとって悩むのがここかも。種からチャレンジするのは確かに楽しいけど、ちょっぴり発芽にコツがいるから 最初は苗から育てる のも全然アリ!園芸店に行けば春〜初夏にかけてシソの苗が1株100円前後で売ってるよ。苗ならすぐ植え付けできるし発芽失敗の心配なし🎵(私は欲張って種まきしたけど、後から保険で苗も買っちゃった笑)。
もし 種から育ててみたい派 は、良かったら以下のポイントを押さえてね👇
- 種は水に浸す: シソの種は殻が硬くて発芽しにくいから、前夜から水に浸けてふやかしておくと芽が出やすくなるよ。これ大事!
- 浅くまく: シソの種は 好光性(光がないと発芽しない)なので、土をかぶせすぎないのがコツ。パラパラ〜っと種をまいたら、ごく薄〜く土をかぶせるか、手で軽く押さえて種が飛ばないようにする程度でOK。深く埋めちゃうと「いつまで経っても芽が出ないよ〜😭」ってなっちゃうので注意ね。
- 保湿&半日陰: 種まき後、芽が出るまでは土が乾かないように常に湿り気をキープ!直射日光ガンガンだと土の表面が乾いちゃうから、発芽までは明るい日陰〜半日陰で管理するといい感じ。私は発芽までプランターに新聞紙か不織布をふんわりかけて乾燥防止してるよ(発芽したらすぐ外す)。
- 発芽適温: シソの発芽は暖かくないとうまくいかないの。20〜25℃くらいが適温で、だいたい 5日〜2週間でチョコンと芽が出てくるよ🌱✨逆に寒い時期にまいても出ないから、ちゃんと暖かくなるのを待ってね。
Q: 「種まきって直播きとポットまき、どっちがいいの?」
A: 園芸用語で、**直播き(じかまき)は直接プランターや畑の土に種をまくこと、ポットまきは小さなポット(土の入ったビニールポットとか)に種をまいて苗を育ててから植え替える方法だよ。どちらでも発芽はするけど、初心者さんには ポットまき→あとで植え替え の方がおすすめかな。理由は簡単で、発芽率をコントロールしやすいから👍直播きだと場所によって発芽しなかったりムラが出るけど、ポットで芽が出た健康な子を選んで植えれば確実だよ。とはいえ、面倒なら直播きでも全然OK!シソはたくさん芽が出ても間引き(余分な苗を抜く)**すれば調整できるしね😉
じゃあ、準備ができたところで具体的な育て方にレッツゴー!地植えとプランター、それぞれ手順を分けて説明するよ〜👌🌟
地植えで育てる方法🌳
お庭や畑など、直接地面に植える 地植え での育て方だよ。広いスペースがあるなら地植えはオススメ!シソがのびのび育って たくさん収穫 できるからね😆
1⃣ 植える場所の準備
まず植える場所を決めたら、日当たり良好で風通しもいい場所か確認してね。そこを深さ20〜30cmくらいまでざっくり耕そう!固い土だと根っこが伸びにくいから、シャベルでザクザクほぐしてフカフカ土にしてあげる感じ🏋️♀️💨 石やゴミ、雑草の根も取っておくと◎。植える 2週間くらい前 までに苦土石灰(くどせっかい)を一握りパラパラ〜っと撒いて混ぜておくと土の酸度が中和されてシソが育ちやすくなるよ(酸性が強い土の場合ね)。1週間前には堆肥やボカシ肥料なんかを混ぜ込んでおくと栄養満点のベッドの完成🌟
土作り難しければ、市販の培養土や腐葉土・肥料を植え付け時に一緒に入れてもOKだよ。シソは丈夫だから多少手抜きでも育つけど、事前に土を整えると ほんとモリモリ茂る からぜひ👍
2⃣ 種を直播きする場合
直播きするなら、4〜5月頃 に行おう(霜の心配がなく気温が暖かくなってからね)。やり方は簡単!耕した地面にパラパラ〜っと種をまくだけ😆✌️一箇所にまとめてまくより、少し広めの範囲にバラまく感じでOK。だいたい 30cm四方につき5〜6粒 くらい蒔いておくと後でちょうどいい密度になるよ(発芽しなかった時の予備でちょっと多めにね)。蒔いたら 土を薄〜くかぶせて 手で押さえて密着させよう。ジョウロで優しくお水をたっぷりあげたら完了🎵 発芽するまでは乾かさないように水やりを欠かさずに!
⏳発芽したら… 小さな双葉がたくさん出てくると思うから、元気そうな苗を残して間引きしよう。本葉が1〜2枚出てきた頃に各ポイント1本だけ残すイメージだよ(弱そうなのは抜いてあげてね🙏)。最終的に 株と株の間隔が30cm程度 になるように間引くと、混み合わず風通し良く育つよ〜。
3⃣ 苗を植え付ける場合
ホームセンターなどで シソの苗 を買ってきて植える場合は、4月下旬〜6月頃が植え付け適期だよ。遅霜(春先の寒波)が終わって暖かくなったタイミングでどうぞ😊
植える前に苗ポットのまま 根鉢(根の塊)をお水にちょんと浸して 十分湿らせておくと、植え替えショックが和らぐよ💧。(シソは移植されるのがちょっと苦手なので、ここ気遣ってあげてね!) 準備OKなら、掘っておいた植え穴に苗をスポッと入れよう。穴の深さは苗の根鉢よりちょっと深めがいいかな。苗をそっと取り出すとき、根鉢は崩さないように注意!ポットを逆さにして軽く叩くとスポッと抜けるよ。無理に引っ張らないようにね⚠️
穴に入れたら 周りの土を戻して軽くギュッギュッと押さえ、苗がグラつかないように固定。最後に たっぷりお水 を注いであげてね〜!🌊植え付け直後は根がまだ土に十分馴染んでなくて乾きやすいから、毎日様子を見てしっかり水やりしてね。根付くまで(だいたい1週間くらい)は土が乾かないように注意しよ💦
ポイント💡: 複数株植えるなら 株間は30cm以上 離してね。近すぎると大きくなったとき葉が重なって蒸れちゃうから、ゆったり間隔が大事👍
4⃣ 支柱立て(必要なら)
地植えの場合、放っておくと 株が大きくなって高さが1m近くになることもあるの😳✨そうなると風で倒れたり茎が折れたりしやすいから、私は苗の段階で細めの支柱をそばに立てちゃうよ。高さ90cmくらいの竹棒とかを苗の横にグッと挿しておいて、成長に合わせてヒモでゆるく茎を結んで支柱に固定すると安心😊強風の日も倒れにくくなるし、台風シーズンも怖くない!これはやっといて損なしの豆テクだよ〜。
5⃣ 地植え栽培のお世話
基本のケア(後述する日常のお世話ポイント参照)をしながらグングン大きく育てていこう💪💕地植えは広い分、水切れしにくいけど真夏のカンカン照りが続くときは朝夕しっかり水やりを。雑草も生えてきたらこまめに抜いてね。土に直に植えてる分、虫さんも来やすいから後述の害虫対策もチェック👀✨ それ以外は特に難しいことなく放任でもわさわさ茂ってくれるはず!地面の栄養パワーで本当に放置でもOKレベルに育つから、忙しい人にも地植え向いてるかもね😉
プランターで育てる方法🪴
次は プランターや鉢で育てる方法 だよ!お庭がなくてもベランダや玄関先、窓辺でOKだし、移動もできるから手軽だよね。私もベランダでプランター栽培してま〜す🎵 では、手順とコツを見ていこう👇
1⃣ プランターや鉢の準備
シソは根っこが比較的浅めとはいえ、土の量が多い方が元気に育つよ。だからプランターは深さ20cm以上のものを選んでね。標準的な中型プランター(長さ60cmくらい)なら1〜2株が目安💡。丸い鉢なら8号(直径24cm)より大きめ、できれば10号(30cm)ぐらいの深型がオススメ。小さい容器に詰め込みすぎると、すぐ乾くし根詰まりしちゃうから注意⚠️
底に鉢底石を2〜3cm敷いて水はけアップ⏫したら、市販の培養土を投入!土は鉢の縁ギリギリまで入れないで、上から2〜3cm空けておくと良いよ(ウォータースペースといって、水やり時に土があふれないための余白だよ)。もし培養土に元肥が入ってなければ、この段階で緩効性肥料を混ぜ込んでおこう。
2⃣ 種をまく場合(直まき or ポットまき)
プランターでも種から育てられるよ🌱直にプランターへまくなら、地植えと同じ要領で4〜5月頃にパラパラ〜っとまいて薄く土かぶせて水やり。それか、小さなビニールポット(3号ポット等)に2〜3粒ずつまいて発芽させてから、あとでプランターに植え替える方法もあるよ。私は欲張って発芽させすぎる傾向があるから😂、最初からプランター本番でまいちゃう派だけど、ポット育苗してからの方が確実ではある。
発芽したら、間引きは忘れずにね!🌟せっかく出た芽を抜くの心苦しいかもだけど…密集すると全部がひょろひょろになっちゃうから💦勇気を持って元気な1本を残そう。本葉が2枚くらい出た段階で各ポイント1本に間引くと良いよ。
3⃣ 苗を植える場合
苗から育てるなら、用意したプランターに穴を掘って苗を植えるだけ!簡単だよね😆💖時期は地植え同様、4〜6月頃が適期。苗同士は20cm以上は離して植えてね。小さいうちは「隙間スカスカ?」と思うけど、すぐ大きくなるから大丈夫👌(前に私は調子乗って3株プランターに植えたらジャングルになった🤣ので2株までが無難)。
植え方は地植えの場合と同じで、根鉢を崩さないようにそっとね。土をかぶせたら上から軽く押さえて、最後にジョウロでたっぷりお水をしみ込ませよう!植え付け直後はやっぱりこまめな水やりを忘れずにね〜。プランターは土の量が限られる分すぐ乾いちゃうから、特に注意だよ⚠️💦
4⃣ 設置場所
プランターを置く場所だけど、日当たりの良い屋外がベスト。ベランダなら南向きとか、半日以上日は当たるとこがいいな。室外機の近くだと温風でカラカラに乾燥するから避けてね🚫。室内栽培する場合もできれば日が差す窓辺へ。日照が足りないと感じたら、時々屋外に出して日光浴させる手もあるよ☀️(植物の日向ぼっこね笑)。
あと、真夏の直射については地植え同様、プランターも葉焼けや乾燥に注意。ベランダの照り返しが強烈なときは、私は午後だけ日陰に移動させたりしてるよ。プランター栽培の強みは移動できることだから、暑さ寒さで置き場所をフレキシブルに変えてあげてね😊👍
5⃣ プランター栽培のお世話
水やりや追肥など日々のお世話は後述するけど、地植えより乾きやすいぶんプランターは水管理が重要!夏場は朝晩2回たっぷり水やりしてもいいくらい🌅🌃。あと、シソって植木鉢でも結構大きくなるから、高さが出てきたら支柱を立ててあげるのも◎。私もベランダで育ててたら70cmくらいになって倒れそうになったから、100均の細い支柱をグサッと挿してヒモでゆるっと結んで支えました😂✌️(かなり安定したよ!)
プランターの場合、用土の減りにも注意してみて。水やりしてると段々土が目減りしちゃうんだ。根っこが露出してきたら良くないから、土寄せといって根元に新しい土を足してあげるといいよ。私は気づいたときに培養土をひと掴み追加してる👍(後述の「お世話ポイント」で土寄せも詳しく書くね)。
室内で育てるコツ🏠
「ベランダも庭もない…でもシソ育てたい!」という人は室内栽培にもチャレンジできるよ💪💓観葉植物みたいにキッチンやリビングで育てて、必要なときにサッと摘んで使えるのって素敵だよね。室内栽培のコツをまとめるね。
- できるだけ日光を確保☀️: 繰り返しになるけど、シソは光が大好き!室内とはいえ日がよく当たる窓辺に置こう。南向きの窓が理想だけど、難しければ東か西向きでもOK。とにかく明るい場所ね。日照不足だと徒長してひょろひょろ&葉も小さくなっちゃうから、光が足りない場合は 植物用LEDライトを当てて補光する手もあるよ(本格的だけど…😅💡室内でがんばるなら検討してみて)。
- 風通しと湿度: 室内は外より風がない分、空気がこもりやすいよね。エアコンや扇風機の風をたまに当ててあげるとGOOD🍃(直接強風を当てる必要はないけど、時々換気して空気を動かす感じ)。あとエアコンの冷暖房で空気が乾燥しがちなので、**葉水(霧吹きで葉に水をシュッシュ)**をして湿度を保つと虫予防にもなるよ。特に暖房シーズンは乾燥+高温でハダニ(害虫)が出やすいから注意⚠️
- 水やり頻度: 室内は雨が当たらない分、完全に自分が水やりしないと植物は給水できない環境だよね。当たり前だけど意外と忘れがち💦外だと雨の日は水やりサボれるけど、室内はずっと晴天みたいなものだから😅、土が乾いたら忘れずに!特に暖房で乾く冬場や、夏場の冷房で空気が乾くときは朝晩チェックして水切れさせないようにね。
- 虫対策: 室内だと逆に天敵がいないからか、小虫が発生しやすいことも。例えばキノコバエ(小さい虫)が湧いたり、ハダニ・アブラムシが一度付くと自然にはなかなかいなくならない💧。見つけたらすぐティッシュで取るか、水で洗い流すか、ベニカXスプレーみたいな家庭園芸用のスプレーをシュッとひと吹きするのも手。変に増える前に対処しようね!あと土からの虫を防ぐには、表土を水で湿らせすぎない・観葉植物みたいに鉢土の上に小石やバークチップを敷くと発生抑えられるよ。
- こまめな剪定: 室内だと植物も過保護環境なせいか徒長しやすいから、摘心(後述) を意識的にしてあげると良いよ。背丈ばかり伸びるより、横に広がってくれた方が安定するからね😊
室内栽培はちょっと上級編な感じもするけど、うまく環境を整えれば いつでもキッチンで新鮮シソ が手に入って最高だよ〜👍💓私も冬は室内に鉢を取り込んで育てて、鍋料理の彩りに重宝しました✨(寒さに当てなければある程度冬でも枯れずにいてくれた!でも普通は一年草なので冬越しは難しいから参考程度にね)
お世話のポイント🍀(水やり・肥料・剪定など)
シソを元気に育てるための 日々のお世話ポイント をまとめるよ〜。どれも簡単なことばかりだから気楽にいこう🌼
🌞日当たり・温度管理
- 基本は日なたが好き: シソは日光を浴びるほど香り高く丈夫に育つよ☀️✨ だからできるだけ日当たりの良い場所で育ててね。とはいえ真夏の強すぎる直射日光は葉がゴワゴワになることもあるから、先述の通り夏場は半日陰にしてあげるとベター。
- 暑さ・寒さ: 生育適温は **20〜25℃**くらいで、人間が快適な温度ならシソもご機嫌だよ🎶暑すぎるときは遮光してあげたり、寒いとき(15℃以下になる秋後半〜冬)は早めに収穫を終えて種を取るなど切り替えよう。霜が降りる寒さには耐えられないから、露地植えは初霜が降りる前に片付けて、プランターなら屋内に避難させてもいいかも。
💧水やりのコツ
- たっぷり&適切な頻度: シソは乾燥に弱いから、水やりはとにかくメリハリつけてたっぷりと!土の表面が乾いてきたら遠慮なくジャーっと鉢底から水がしみ出るくらい与えてね。逆に常に土がびしゃびしゃだと根腐れするから、乾いたらたっぷりが鉄則だよ。夏は朝夕の2回、水やりチャンスを作っても◎。(私なんて真夏は朝に水あげても夕方シナ〜っとしてて慌てて水やったことあるし💦)プランターは特に乾きやすいから注意!
- 葉水でリフレッシュ: 暑い夏の日中、シソがちょっとグッタリしてるな〜って時は、葉水をシュッシュしてあげよう🌿✨霧吹きで葉の表と裏に水をかけてあげると、葉っぱが気持ちよく冷やされて元気が戻るよ。それに葉裏のハダニ対策にもなる一石二鳥テク🌟(ただし炎天下の葉水は葉焼けすることもあるから、朝夕か日陰でやってね)。
- 水やりの際の注意: 勢いよくホースの水をかけたりすると土が飛び散ったり苗が倒れたりするから、ジョウロやシャワーで優しくね〜😊あと、葉っぱに泥が跳ねないようにマルチング(敷き藁やバークチップを土の上に敷く)しておくとGood。私は腐葉土を薄く敷いてマルチ代わりにしてます!
🍴肥料の与え方
- 元肥と追肥: シソは 適度な肥料があると葉が柔らかく香り豊かになるよ。最初に土に混ぜた 元肥 だけだと成長とともに栄養切れしちゃうから、追肥を定期的にね。目安は植え付け(または発芽)から1ヶ月後くらいにまず追肥スタート!その後は月に1〜2回のペースでOK(私は忘れがちだから月初と月末とか決めてる😅)。使う肥料は、緩効性肥料の粒でも液体肥料でも何でも大丈夫だよ。わかりやすいのはハイポネックスみたいな液肥を2週間に1回水やり代わりにあげるとかかな。固形なら規定量をパラパラっと株のまわりに置いておくだけでゆっくり効いて楽ちん。
- 肥料不足サイン: シソは肥料が切れると葉が硬くなったり香りが薄くなったりするの💦「最近葉がイマイチかも?」と思ったら栄養切れの合図かもね。そうなる前に追肥でご機嫌を保ってあげてね🌈(逆に肥料過多も良くないから、あげすぎは注意)。特にプランターは土の量が限られてるから、定期的な追肥で長く収穫を楽しもう✌️
📏摘心(ピンチ)と剪定・土寄せ
- 摘心(てきしん)=ピンチ: シソをたくさん収穫するコツは摘心にあり!これは 成長点を摘むお世話。草丈が20〜30cmくらい伸びてきて、葉っぱが10枚前後になったらチャンス✂️✨主茎(真ん中の茎)の先端をハサミや指でプチッと摘み取ってみよう。これが摘心だよ。そうすると わき芽(サイドの新芽)がニョキニョキ伸びて、株がどんどん横に広がってくれるの😆💓私は最初摘心するのドキドキしたけど、むしろ収穫も兼ねて上の方の柔らかい新芽を美味しくいただいちゃってる🍴(一石二鳥〜)。3〜5節目あたりでカットするとバランス良くわき芽が増える感じだよ。
- 花芽摘み: シソは夏後半になると **花芽(つぼみ)**がついて、穂シソ(花穂)が出てくるんだ。花も風情あって可愛いけど、葉をたくさん取りたい場合は 花が咲く前に摘み取る 方がいいよ。開花に栄養が回ると葉が硬くなっちゃうからね。花穂を楽しみたいなら別だけど、葉シソを長く収穫したいなら花芽は見つけ次第プチプチ取ってあげよ🌼(取った花穂は天ぷらや薬味にできるよ!捨てないでね〜)。
- 剪定&片付け: 摘心以外には基本放任でOKだけど、葉が茂りすぎて下の方が日陰になると葉が黄ばんだりするから、適宜混み合った枝葉を間引くように剪定してね✂️風通しも良くなって虫予防にもなるよ。秋になって気温が下がると流石に成長も止まるから、その頃には種を採るか最後の収穫をして、株を引っこ抜いてお片付けしよう。また来年、新しいシソを育ててね✨(こぼれ種が落ちてたら翌春芽が出てくるサプライズもあるかも!)
- 土寄せ: これはプランター栽培で特にやって欲しいかな。水やりで土が減って、根っこが見えてきたら新しい培養土を足して根元に寄せるの。根が日光に当たるとダメージ受けちゃうからね💦土寄せすると株も安定するし一石二鳥。私は追肥のタイミングで一緒に土も足して「はい土寄せ完了〜」ってやっちゃいます😋👍
🐛害虫&病気対策
正直、シソはあまり病気にはならない印象なんだけど(丈夫なので✨)、虫さんはちょいちょい付くことがある〜😭💦特によくあるのが アブラムシ と ハダニ かな。
- アブラムシ: 小さい緑や黒のやつらが新芽や茎にビッシリ…ギャー😱ってなるあの虫。暖かい時期に出やすくて、気付いたら繁殖してる厄介者なの。見つけたらティッシュでやさしくふき取るか、水で洗い流しちゃお!私はホースの強めシャワーでバーッと流して追い払ってる👋🤣それでも増えるようなら市販の食用植物OKな殺虫スプレー(マラソン乳剤薄め液やスプレーベニカなど)をひと吹きすることも検討してね。とにかく放置すると増えまくるから、早期発見・早期対処が肝心だよ。予防策としては風通し良く育てること。密集して蒸れた環境はアブラムシ天国なので、前述の摘心や剪定でスカスカ風通しを確保しとこ😉
- ハダニ: 葉の裏に赤やオレンジ色の極小なダニが発生!放っとくと葉が白っぽくカスカスになって枯れちゃう😢特に高温乾燥が大好きな害虫だから、真夏〜初秋に室内外問わず出やすいかな。ハダニは水に弱いから、葉水スプレーを葉裏に定期的にしておくとかなり防げるよ👍私はお天気の夕方にジョウロで葉裏にパシャパシャ水かけて物理撃退してます(笑)。もし大量発生しちゃったらこちらも殺ダニ効果のあるスプレーで対処しよう。
- その他の虫: 夜間に葉をかじる ナメクジ や **ヨトウムシ(夜盗虫)**っていう青虫系もたまにいるよ〜💦朝起きたら葉に穴が…って時は大抵コイツら。ナメクジなら誘引駆除剤(ナメクジ避けの粒)を置いたり、見つけたら捕まえてポイ。青虫系は葉の裏とか茎にいるから手で捕殺が手っ取り早いかな(イモムシ苦手な人ごめん!)。捕りたくない人は防虫ネットをかけるのもあり。私は見回りして穴あき葉を見つけたら、近くの犯人(青虫)を探して捕まえてます💦
- 病気: シソはあんまし病気にかからないけど、強いて言えば うどんこ病(白いカビみたいなのが葉に付く)とか 立枯れ病 なんかが発生する例も。うどんこ病は風通し悪いとなりやすいから、やっぱり剪定が大事。発生してしまったら影響ある葉を取り除いて処分&植物用の殺菌スプレーなど散布で広がりを抑えよう。立枯れ病は土壌由来で突然しおれる病気だけど、連作障害が出にくいシソではあんまり聞かないかな🤔 予防としてはやはり元気な土づくりと適度な間引きってことになるね。
豆知識😊: 実はシソの香り成分って虫除けになる説があるんだ。だから昔から畑の周りに植えて害虫避けにしたとか…(ただ実際アブラムシは来るから完璧じゃないけどね😅)。虫に食われた穴あき葉でも、洗えば食べられるけど見た目がアレなので私はバッサリ剪定しちゃってます✂️その分新しい綺麗な葉に栄養を回す作戦です!
収穫と楽しみ方🎵
お待ちかね、収穫のお話だよ〜ん🤗🌿シソは植えてから 約2ヶ月もすれば収穫OK!苗からならもっと早くて、私は5月初めに苗植えて6月にはもう薬味に使えるくらい葉っぱ摘んでたよ。
いつ収穫する?
葉っぱが5〜10cmくらいに大きく育ったら、下の方の葉から必要な分だけ摘み取って使おう✨ 基本的にシソは 摘めば摘むほど新しい葉が出る ので遠慮なく!ただし植え付け直後や、苗が小さいうちは取りすぎ注意ね⚠️根付いてバリバリ新葉が展開し始めたら本格的に収穫デビューしよう。コツは 株の上部ばかり取らず、中〜下の大きい葉も間引くように取る ことかな。上ばっか取ると下が茂りすぎて蒸れるからね。私は料理で10枚欲しいなーって時、あちこちの枝から2〜3枚ずつもらう感じで収穫してるよ🍴
どうやって摘む?
手で摘み取る場合、葉の付け根をつまんで下に引くとポキッと取れるよ。ハサミで茎ごとチョキンでもOK✂️柔らかい新芽ごと摘んでしまってもそれはそれで美味しくいただけるし(笑)、何なら茎ごと上部をカットするとそれが摘心にもなって一石二鳥だね👍新芽(てっぺんのほやほやの部分)は薬味に最高なので私は贅沢にそこもパクリ😋🌱
どれくらい収穫できるの?
これね、1株から100枚以上採れることもあるよ!育て方にもよるけど、夏の間コンスタントに摘み続ければかなりの量になるはず。私なんて食べきれないくらいだったから、ご近所さんにお裾分けしたりシソ pesto(ジェノベーゼ風ソース)を作って大量消費したくらい🌟 自分で育てると惜しみなく使えるのが醍醐味だよね〜。
豆知識🥢: シソの葉っぱだけじゃなく、**花穂(穂ジソ)や実(種)**も食べられるの知ってた?秋口にできる穂ジソは醤油漬けにしたり、実シソは塩漬けして「ゆかり(ご飯にふりかける紫蘇調味料)」を作ったりできるんだよ。私は穂ジソを天ぷらにしたり、実シソを醤油漬けにして薬味に使ってます💕シソまるごと無駄なし!
収穫したシソの楽しみ方
シソがたくさん採れたら、料理にどんどん使ってみよう🎵定番のお刺身のツマや薬味はもちろん、こんな楽しみ方もおすすめだよ:
- シソジュース・シソシロップ: 赤ジソの葉で作るのが一般的だけど、青ジソでも爽やかなジュースが作れるよ🍹💓クエン酸と砂糖で煮出して作るシソシロップは夏バテ予防にも◎!(赤で作るとピンク色で可愛い)
- シソ味噌: みじん切りにしたシソをお味噌とみりんで練り練り…ご飯のお供や野菜ディップに最高👍
- シソのペースト(ジェノベーゼ風): バジルの代わりにシソで作る和風ジェノベーゼ✨オリーブオイル・ニンニク・ナッツと一緒にミキサーしてパスタソースに!
- 天ぷら・フリッター: 大葉の天ぷらは王道だよね。衣をつけて揚げると香りがフワッ💖チーズを包んでシソチーズ揚げなんてのも美味。
- 肉巻き・つくね: 豚バラ肉で梅肉とシソを巻いて焼いたり、鶏つくねに刻みシソを混ぜたり、肉との相性バッチリ👌
他にもサラダに刻んで混ぜたり、サンドイッチに挟んだり、アイデア次第で何でも使えちゃう!採れたてフレッシュだから香りが段違いで料理がワンランクアップするよ✨せっかくたくさん収穫できたら、保存も工夫しよう。濡らしたキッチンペーパーで包んでポリ袋に入れて冷蔵すれば数日はシャキッと持つよ。(でも摘みたてを早速使うのが一番贅沢で美味しいんだけどね💕)乾燥させてドライハーブにしたり、刻んで冷凍もできるから余らせる心配なし!
最後に、シソ栽培で困ったときのQ&Aも用意したからぜひ参考にしてね👇💡
よくある質問📝Q&A
Q1. 種から育てるのと苗から育てるの、初心者にはどっちがいいの?
A1. 絶対苗から!…と言いたいところだけど、シソは種まきもそんなに難しくないからチャレンジする価値ありだよ😆👍確実なのは苗を買って植える方。発芽の心配いらないしすぐ育つから失敗少ないよね。でも 種から育てる過程も楽しい から、時間と興味があればぜひ。私は最初苗+保険で種まきもして両方育てたよ(笑)。ちなみに 発芽率を上げるコツ は上で書いた通り「種を水に浸す・浅くまく・暖かくする」だよ🌟
Q2. プランターの土は何を使えばいいの?再利用できる?
A2. 市販の野菜用培養土がオススメだよ。ホームセンターで袋売りしてるふかふかの土ね。初めから肥料も調整されてて失敗しにくいの👌 自分で庭土や赤玉・腐葉土をブレンドしても良いけど、初心者さんは既製品が無難。再利用は…シソは連作障害少ないから同じ土でまたシソでも育つけど、やっぱり毎年新しい土に替えた方が生育はいいかな。古土を使うなら日光消毒したり、他の植物(お花とか)に転用するのが良いかも。私は毎年古土は花壇にまいて、新しい培養土をプランターに入れてるよ😊
Q3. 夏の水やりはどのくらいの頻度がベスト?
A3. 真夏は本当に土がすぐカラッカラになるから、朝夕の2回が理想だよ☀️🌙。朝しっかりあげておいて、夕方「お疲れ〜」って感じでまたたっぷり水分補給!特にベランダは照り返しですごく暑くなるから注意ね。逆に雨の日は屋根の有無によるけど、プランターでも雨が当たって湿っていれば水やりお休みしてOK。基本は土の表面が乾いているかで判断するといいよ。葉がしおれてからだと遅いので、乾ききる前にあげるのがポイント🌟(夏場は朝晩チェックが日課になるかも😅)
Q4. 日陰のベランダでも育つかな?
A4. 半日陰くらいなら育つよ!実際「シソは日陰でも育つ初心者向け野菜」なんて紹介されることもあるくらい。ただし 日照が少ないと背丈ばかり伸びてヒョロヒョロになりがちで、香りもやや弱くなるかも💦できれば午前中だけでも日が当たるような場所だといいね。完全に日陰だと厳しいので、その場合は思い切って室内の窓際に置くとか、工夫して光を確保してみてね☀️
Q5. 来年も育てたいんだけど、同じ場所に種が落ちたら生えてくる?
A5. シソは こぼれ種で増えることが結構あるよ!私の庭も放っておいたら毎年違う所からシソの芽が出てきてビックリするもん😂💓プランターでも、秋に土を捨てずそのまま放置しておくと春にポコポコ芽が出る可能性あるよ。ただし出てくる時期はバラバラだったりするし、そもそもちゃんと種が成熟して土中で生き延びないといけないから運要素もあるかな。確実に来年も育てたいなら 秋に種を収穫 しておいて、翌春まいた方が手堅いね👍収穫したシソの実を乾燥させれば立派な種になるから、取っておくといいよ〜。
Q6. 冬にシソを越冬させる方法はあるの?
A6. シソは基本 一年草だから、冬の寒さで枯れちゃうの💧霜が降りるとアウトだし、気温的にも10℃下回ると成長止まって枯れモードに。だから露地ものは諦めて種を取って終了が一般的。プランターの場合は、実は室内に取り込んで日当たりの良い暖かい場所で育てれば年を越せることもあるよ(私ちょっと成功した)。でもずーっと同じ株で育て続けると段々勢いも落ちるし、葉も硬くなったりするから、正直そこまで無理しなくても…とは思う😅💦春にまた新しい種や苗からリフレッシュして育てるのが楽しいしね!
ほかにも疑問があったらコメントで教えてね💡私も全部経験済みなわけじゃないけど、一緒に解決策考えられたら嬉しいな♪
ここまで読んでくれてありがとう!シソ栽培の魅力とコツ、伝わったかな?🌟 最初は土いじりとか虫とか心配かもだけど、育ててみると小さな変化が毎日楽しいし、何より自分で収穫したシソの美味しさといったら格別だよ✨家庭菜園デビューにはピッタリの大葉(シソ)、ぜひチャレンジしてみてね!失敗しても大丈夫、シソは強いからきっと応えてくれるはず💓一緒に爽やかシソ生活、楽しもう〜🙌🎶
ではでは、あなたのシソが青々元気に育ちますように…🌈💕 Happy Gardening!
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