🍽️最近しそ使ってる?薬味だけじゃもったいない!
こんにちは〜✨今日はちょっとだけテンション上がっちゃう話しない?
最近スーパーで青じそ(大葉)を買ったら、ちょこっとしか入ってないのに意外とお高くて「えっ!?」ってなったことない?😳
それに、冷蔵庫で保存してもすぐシナシナ〜ってなるし…「だったら育てた方が早くない?!」って思ったそこのあなた💡正解です✨
しそって実は、超〜〜〜初心者さんにピッタリな家庭菜園デビュー野菜なんです!
ちょっとしたプランターでもOK、お庭がなくてもベランダでできちゃうから、都会派さんにも大人気🪴
今回は、そんな「しそ」の育て方を、雑学やQ&Aも交えながらたっぷりお届けするよ〜🌈
香りも良いし、お料理の彩りもアップするし、育てて損ナシ!一緒に始めよっ🎵
🌱しそってどんな植物?
しそはシソ科の一年草で、青じそ・赤じそがあります。
青じそは薬味や天ぷらなどに、赤じそは梅干しやしそジュースに使われることが多いよ♪
香り成分の「ペリルアルデヒド」には食欲増進や防腐作用も!
昔から日本食に欠かせない存在だったのも納得💡
🌟育てやすさ一覧(縦表)
項目 | 内容 |
---|---|
育てやすさ | ⭐️⭐️⭐️⭐️☆(とっても初心者向け) |
栽培期間 | 約2ヶ月〜3ヶ月 |
植え付け時期 | 4月中旬〜6月 |
収穫時期 | 6月〜10月頃(気温によって調整可) |
日当たり | 半日陰〜日なたが理想(強すぎる直射は避けて) |
水やり | 表面が乾いたらたっぷり |
土の酸度 | 弱酸性〜中性(pH6.0〜6.5) |
連作障害 | あり(1〜2年は間をあけるのがベター) |
📅栽培スケジュール(縦表)
作業時期 | 内容 |
---|---|
4月中旬〜5月 | 種まき、苗の植え付け開始 |
5月〜6月 | 間引き・定植 |
6月以降 | 収穫スタート🌿 |
7月〜9月 | 摘芯・葉の更新で長く楽しむ |
10月頃 | 栽培終了(霜が降りる前まで) |
🧤しその育て方ステップbyステップ🪴
STEP①:土の準備
- プランター栽培なら市販の「野菜用培養土」でOK!
- 地植えなら苦土石灰をまいて中和しておこう(1週間前が目安)
STEP②:種まきまたは苗の植え付け
- 種はバラまき → うっすら覆土 → 優しく水やり
- 苗は株間20cmくらいあけて植えてね
STEP③:間引き・定植
- 本葉が4〜5枚で元気な株を1本にしてね(込み合い防止)
STEP④:水やり・管理
- 表面が乾いたら朝か夕方にたっぷり
- 葉が固くなる前にどんどん収穫がコツ!
STEP⑤:収穫
- 摘芯(先っぽを摘む)すると横に枝が出てワサワサに育つよ♪
- 花が咲くと葉が硬くなるので、花芽は摘もう🌼
🧠豆知識&トリビア✨
- 💚しそは“自生力”が強く、こぼれ種で翌年も勝手に芽が出ることも!
- 🍹赤じそは梅干しの色づけだけじゃなく、ジュースやふりかけにも人気♪
- 🦟なんと虫除けにもなる?!しその香りは一部の害虫が嫌うらしい!
❓よくあるQ&A
Q. 毎日水をあげた方がいいの?
A. 表面が乾いてからでOK!夏は朝夕2回がベストなときも。
Q. 虫はつく?
A. アブラムシや青虫がつくことも。見つけたら早めに取り除いてね。
Q. 収穫はどうやって?
A. 手で葉を摘んでもOK!こまめに摘むと株が元気になるよ♪
🧑🍳しそを使ったアイデアレシピ🎵
- 大葉とチーズの春巻き
- しそ梅おにぎり🍙
- しそたっぷり冷奴
- 青じそのジェノベーゼ風ソース✨
✨まとめ
しそは育てやすさ満点、ベランダでもOK、料理にも大活躍という三拍子そろった優秀ハーブ🌿
初めての家庭菜園にも超オススメ!今年の春は、しそデビューしてみませんか?✨
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