ねぇねぇ、聞いて~!今年の夏、暑すぎて毎日アイス食べてばっか🤣 そのせいか(?)うちの家庭菜園の夏野菜たちが大豊作で嬉しい悲鳴だよ~。毎朝トマト🍅やキュウリ🥒を収穫するたびに、何作ろうかなってワクワクしちゃうの。
最近SNSでも「#夏野菜レシピ」がトレンド入りしてて、みんな色とりどりの料理写真をアップしてるよね✨見てるだけで食欲そそられちゃう~!特にミニトマトとバジル🌿のカラフルなサラダとか、ナス🍆を使ったピリ辛料理とか、めっちゃ美味しそうなんだもん。実は昨夜もうちで作ったラタトゥイユ(南仏風トマト煮込み料理)が大好評で、家族が「秒で消えた!」って驚いてたよ😆
というわけで、今回は夏野菜が秒で消えちゃうくらい美味しいレシピをたーっぷり紹介するね💕初心者さんでも簡単に作れるものばかりだから安心して!それに地植えでもプランターでも自家栽培できちゃう夏野菜ばかりだから、お料理しながら家庭菜園も楽しめて一石二鳥なの。野菜嫌いなお子ちゃまもペロリと食べてくれるかも!?一緒に夏野菜の魅力、満喫しよっ🌈
目次
- 夏野菜ってなんで美味しいの?
- 夏野菜を育ててみよう!〜地植え vs プランター〜
- 夏野菜の簡単激うまレシピ集
- 1. バジル香るカプレーゼ🥗
- 2. 夏野菜たっぷりラタトゥイユ🍅
- 3. パリパリきゅうりの浅漬け🥒
- 4. オクラとインゲンのおかか和え🥢
- 5. 夏野菜ゴロゴロカレー🍛
- 6. レンジで無限ピーマン✨
- 夏野菜Q&A
- 夏野菜の豆知識&トリビア
- おわりに
夏野菜ってなんで美味しいの?
夏野菜って聞くだけでなんだか元気出ない?✨夏が旬の野菜たちは、太陽をたっぷり浴びて育つから栄養も旨味もギューッと詰まってるの。例えばトマトは夏の強い日差しを浴びるほど甘みと旨み(グルタミン酸)がアップするんだって!しかもリコピン豊富でお肌にも嬉しい効果が期待できるとか。キュウリは約95%が水分でできてて、冷やして食べると体をクールダウンしてくれるから、暑い日に最高だよね☀️シャキシャキ食感で塩もみしただけでも無限にポリポリいけちゃう🥒
ナスやピーマン、ズッキーニなんかも夏の定番だよね。ナスは油と相性抜群だから、炒めたり揚げたりするとトロトロ食感になってコクうま~💕ピーマンやオクラは独特の苦味やネバネバがあるけど、そのクセがまた夏バテ気味の体に心地いい刺激になったりするんだ。枝豆🫘はビールのお供に最強だし(笑)、タンパク質も摂れる優等生!カラフルなパプリカやスイスチャード🌈🥬なんて食卓に出したら、一気に夏のお祭りみたいな華やかさになるのも魅力だよね🎆
それに旬の野菜はやっぱり新鮮さが違う!スーパーで買っても今の時期はお手頃価格で手に入るし、何より取れたて野菜の美味しさは格別なの。朝採りのミニトマトなんて、そのままパクっと食べたらフルーツ並みに甘くて感動するよ🍅💓「野菜ってこんなに美味しかったの!?」ってなること間違いなし。だから夏野菜は美味しいんだね~って実感しちゃうの。
夏野菜を育ててみよう!〜地植え vs プランター〜
家庭菜園デビューも大歓迎だよ🌱実は夏野菜ってベランダの小さなプランターでも意外と育っちゃうの。うちも最初はプランター栽培から始めたんだ~。プランターなら土や置き場所をコントロールしやすいし、雑草も生えにくいからお手入れラクちん👍ベランダや玄関先でもOKだから、マンション住まいでもチャレンジしやすいよね。ミニトマト🍅なんかはプランターでも鈴なりになるし、バジル🌿やルッコラ🥬はキッチンの窓辺でもぐんぐん育つから収穫してすぐ料理に使えて便利なの。
じゃあ地植え(庭や畑に直接植えること)はどうかっていうと、こっちはとにかく伸び伸び育つ!🌻根っこが自由に張れるから、プランターより大きく成長して収穫量もアップする傾向があるんだ。特にキュウリ🥒やナス🍆、ピーマン🫑なんかは地植えの方が株が元気でどんどん実る感じがするかな(その代わり放っておくとジャングル化しちゃうけど🤣)。でも地植えは雑草取りや害虫対策もちょっと大変かも…。スペースに余裕があるなら地植え、気軽にやりたいならプランター、って感じで住環境やライフスタイルに合わせて選ぶといいよ。
🌟初心者向け!夏野菜の育てやすさリスト🌟
野菜名 | 育てやすさ | 特徴・育て方ポイント |
---|---|---|
ミニトマト🍅 | ⭐⭐⭐⭐☆ | 強い日差しが大好き!プランターでも育つよ🍅 |
バジル🌿 | ⭐⭐⭐☆☆ | 日当たりがあればモリモリ育つ🌿摘心すれば何度も収穫できるの✨ |
きゅうり🥒 | ⭐⭐⭐☆☆ | つるがぐんぐん伸びるから支柱必須!毎日水やりでどんどん実る🥒 |
オクラ | ⭐⭐⭐☆☆ | 暑さに強くて育てやすいよ☀深めのプランターで育てると安定🪴 |
コマツナ🥬 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 発芽も早くて失敗しにくい✨ベビーリーフ収穫ならもっと手軽! |
長ネギ✨ | ⭐⭐⭐⭐☆ | アサツキや青ネギは通年プランターでOK✨薬味用にあると便利だよ💡 |
上の表みたいに、⭐️が多いほど初心者向けだよん。どれもそこまで手がかからないし、育てると愛着が湧いてお料理タイムがもっと楽しくなるの🥰「自分で育てた野菜を料理して食べる」って、ちょっと感動ものだよ~。プチトマトを初めて収穫したときは思わずガッツポーズしちゃったもん✌️ぜひみんなも気軽に夏野菜育ててみてね!このブログでも色々紹介してるから参考にしてみてね✨
夏野菜の簡単激うまレシピ集
お待ちかね、夏野菜を使った激うまレシピの時間だよ~🍴どれも私が実際に作って「これは秒で消える!」と太鼓判のメニューばかり。調理法はどれもシンプルで初心者さんにも失敗しにくいものを選んだから安心してね。暑い日でもパパっと作れてモリモリ食べられるレシピ、さっそく紹介していくね〜!
1. バジル香るカプレーゼ🥗
よく冷やした夏野菜サラダは見た目も鮮やかで食欲をそそるね。ミニトマト🍅とバジル🌿の最強おしゃれコンビ! 切って和えるだけの超お手軽サラダだよ。用意するのはミニトマトとモッツァレラチーズ(小さなボール状のものが便利)、そして摘みたてバジルだけ。ミニトマトとチーズは半分にカットしてお皿に交互に並べてね。上からちぎったバジルをたっぷり散らしたら、オリーブオイルを回しかけ、塩・こしょうをパラリ。はい、もうできちゃった😆!
新鮮なバジルの香りとトマトのジューシーさが口いっぱいに広がって…まさに至福のひととき💖お好みでバルサミコ酢をちょっと垂らすと酸味が加わって大人味になるの。モッツァレラが手に入らないときは、プロセスチーズでも代用OK。実は絹ごし豆腐で和風カプレーゼにする裏ワザもあるよ😲(意外と合うの!)。暑くて食欲ない日でもこれならペロリ。おしゃれに見えるからホームパーティーにも◎だね。
2. 夏野菜たっぷりラタトゥイユ🍅

煮込んで作るラタトゥイユは野菜がたっぷり摂れる嬉しい一品。冷やして食べても美味しいよ。南フランス生まれの野菜ごろごろトマト煮込みだよ〜。ナス🍆、ズッキーニ、パプリカ(ピーマンでもOK)にミニトマトや玉ねぎも入れて夏野菜のオールスター勢揃い🥇!作り方はカンタン:大きめに切った野菜をオリーブオイルで軽く炒めたら、ホールトマト缶(または刻んだ生トマト)とニンニク、ハーブ(ローリエやタイムがあれば尚良し)を投入してコトコト煮込むだけ。野菜の水分だけで煮ると素材の旨味がギュッと出て美味しいけど、焦げ付きそうなときはお水少し足してね。30分ほど弱火で煮たら塩・こしょうで味を調えて完成🎵
トロトロに煮込まれたナスと旨味たっぷりのトマトソースが絡んで最高~😍冷やして食べても美味しいから、夏は作り置きして冷蔵庫で冷やしたラタトゥイユもオススメ!パンに載せたりパスタソースにしたり、オムレツにかけても◎。一度にたくさん野菜が摂れるしヘルシーだから、ダイエット中でも罪悪感ゼロなのが嬉しいよね✌️うちでは大鍋いっぱい作っても翌日には空っぽになる定番メニューだよ。
3. パリパリきゅうりの浅漬け🥒

暑い日のお助け!火を使わないさっぱり副菜だよ。採れたてキュウリ🥒はぜひ浅漬けでポリポリ食感を楽しんでほしいの。作り方は超シンプル:キュウリは乱切りかスティック状に切って、ポリ袋(またはボウル)に投入。塩少々(キュウリ2本に小さじ1/2くらい)と砂糖ひとつまみを加えて袋の上からモミモミ~。空気を抜いて口を縛ったら、そのまま冷蔵庫で30分~1時間おやすみなさい。水分が出てしんなりしてきたら食べごろだよ🎵
袋から取り出したらサッと水気を切ってお皿へ。生姜の千切りや刻み昆布を一緒に漬け込むと風味アップしてさらに◎。私は彩りに🥕ニンジンの薄切りも一緒に漬けちゃう。ニンジン嫌いの姪っ子も浅漬けにするとポリポリ食べてくれるんだ😊お好みでお酢を少ーし垂らしてもサッパリ感倍増!冷たいきゅうりは体も冷やしてくれるから、食欲ない日でも箸が止まらなくなるよ。まさに「無限きゅうり」状態💕
4. オクラとインゲンのおかか和え🥢

和食屋さん顔負けのさっぱり副菜をおうちで🎐。ネバネバのオクラとシャキシャキいんげん、実は相性バッチリなの知ってた?茹でたて野菜におかか(かつお節)を絡めるだけで、素材の旨味引き立つ和風の一品になるよ。
作り方は簡単!まずオクラをサッと塩でもみ洗い(表面の産毛を取って色鮮やかになる裏技だよ✨)したら、オクラとインゲン豆🫘を沸騰したお湯で1~2分茹でます。色鮮やかになったら冷水にとって粗熱を取ってね。水気を切ったら、オクラは輪切り、インゲンは3cmくらいの長さにカット。ボウルに移して、たっぷりのかつお節とお醤油少々(またはポン酢でも◎)を加えて和えたら出来上がり!お好みで白ごまをふっても香ばしくて美味しいよ。
かつお節が野菜の水分と絡まって、オクラのねばねばも良い感じに全体をまとめてくれるの💕一口食べればお醤油とおかかの香りで白いご飯が欲しくなる〜!インゲンの代わりにサッと茹でたコマツナを刻んで混ぜても栄養UPだし、冷奴にのせても最高のおつまみになるよ🍶。夏の定番和え物としてぜひレパートリーに追加してみてね。
5. 夏野菜ゴロゴロカレー🍛

**夏と言えばやっぱりカレーライス!**お家の定番メニューに旬の夏野菜をドーンと入れてみよう☀️いつものジャガイモやニンジンに加えて、ナス🍆・ズッキーニ・パプリカ🫑・オクラ・トマトなどお好み野菜をゴロゴロ投入。作り方は普段のカレーと一緒だよ。玉ねぎを炒め、お肉(私はあっさり食べたいから鶏もも肉派)と固い野菜から炒めて、水と市販のカレールーを入れてコトコト…。ルーが溶けたら、火の通りやすいナスやズッキーニ、オクラなんかを後から投入して軽く煮込めばOK!※素揚げした夏野菜をトッピングする方法もあるよ(見た目映え度MAX✨)。
出来上がったカレーに彩り野菜がたっぷり入ってるとテンション上がる~↑↑ピーマンのほろ苦さもカレーにマッチして奥深い味に😍夏野菜の甘みが溶け出したカレーはコクがあるのに後味さっぱり感じるから不思議。トマトを入れると酸味でサラッと食べやすくなるよ。野菜嫌いの子もカレーならペロッと平らげてくれる鉄板メニューだよね!うちでも「おかわりー!」が続出して、お鍋がすぐ空っぽになるよ🍛💕
6. レンジで無限ピーマン✨

ピーマン嫌い克服!?魔法のレンチンおかずだよ🌟その名も「無限ピーマン」!ピーマンが無限に食べられちゃう衝撃レシピとしてSNSでも一時期バズったよね。作り方は超簡単、包丁要らずなの。ピーマン🫑3〜4個はタネを取って手でちぎってOK(細切りにしても)。耐熱ボウルにちぎったピーマンとツナ缶(油ごと使うとコクUP)、ゴマ油小さじ1、鶏がらスープの素小さじ1、塩こしょう少々を全部入れて混ぜ混ぜ。ふんわりラップして電子レンジ(600W)で3分チン!一度取り出して全体を混ぜ、再度1分チンしたら出来上がり〜🎉仕上げに白いりごまをパラッとかけてね。
レンジから出した瞬間、ゴマ油とツナの香りがふわ~ん😋苦手なピーマンもこのおかずならツナの旨味でマイルドになって、子どもでもモリモリ食べられるの。本当に無限に食べちゃって、気付いたらお皿が空っぽ…なんてことも!時間がない日のお助けメニューだし、お弁当のおかずにもピッタリ。冷めても美味しいから作り置きしてもいいね◎。ピーマン大量消費したいときにも重宝するよ~👍
夏野菜Q&A
Q1: 野菜嫌いの子どもでも夏野菜料理を食べてくれるかな?
A1: 大丈夫、きっと食べてくれるよ!💪カレーやラタトゥイユみたいに味がしっかりしたメニューなら野菜のクセが気にならなくなるし、ツナやチーズを使ったレシピは子どもウケ抜群だよね。例えばピーマン嫌いなら「無限ピーマン」でツナの旨味と一緒に食べさせたり、ナス嫌いならミートソース+チーズをのせてトースターで焼いちゃうのも手🍕(ナスのピザ風❤)。それでもダメなら細かく刻んでハンバーグや餃子のタネに紛れ込ませる荒業も…🤣でも意外と、自分で育てた野菜だと「食べてみる!」ってなる子も多いから、家庭菜園を一緒に楽しむのもおすすめだよ🌱
Q2: 作った料理はどのくらい日持ちするの?
A2: 基本的には早めに食べ切るのがベストだけど、作り置きできるものもあるよ。ラタトゥイユは冷蔵庫で3~4日保存OK(むしろ翌日以降の方が味が馴染んで美味しい😋)。カレーも冷蔵3日程度、大量に作ったら小分け冷凍もできるよ🍛。きゅうりの浅漬けは2日くらいで食感が落ちちゃうからパリパリ感を楽しむなら当日~翌日が◎。無限ピーマンは冷蔵で2日以内かな(チンするだけだから食べたい分だけ作るのがおすすめ)。カプレーゼはモッツァレラの水分が出るからその場で食べ切った方がいいかも。和え物系も風味が落ちるから翌日までに食べきるのが理想だよ🙆
Q3: 夏野菜って冷凍保存できる?
A3: 夏野菜によるかな😊トマトは生のまま冷凍できるよ(丸ごと冷凍しておいて、凍ったままお料理にポンっと入れれば皮もするっと剥けちゃう裏技あり)。ラタトゥイユやカレーにしちゃえばジップロックで平らに冷凍保存OKで、食べたいときチンすれば楽ちん🍱。一方、生のキュウリやレタスは冷凍には不向き(ほとんど水だから解凍するとベチャッとなっちゃうの)。ナスやピーマンは生より加熱調理してから冷凍がおすすめかな。枝豆はサヤごと塩茹でして冷凍すれば1ヶ月くらいいけるよ🫘👍バジルは生のままだと黒くなりがちだから、オリーブオイルと一緒にすり潰してペースト状で冷凍すると風味キープできて便利🌿✨
夏野菜の豆知識&トリビア
- トマトは冷やし過ぎ注意! 野菜室くらいの適度な冷温度で保存してね。冷やしすぎると甘みや香りが落ちちゃうの🥺食べる30分前に冷蔵庫で冷やすくらいがベストだよ。
- バジルとトマトは名コンビ🌟 一緒に食べて美味しいのはもちろん、実は畑でもお隣同士に植えるとトマトの虫除けになるって言われてるの(コンパニオンプランツっていうんだ)。
- キュウリにはビタミンC分解酵素が! キュウリ自体にはほとんど栄養がないなんて言われるけど(笑)、含まれる酵素が他の野菜のビタミンCを壊しちゃうのは本当。でもお酢に弱いから、酢の物やドレッシングと一緒なら問題なしだよ👌
- ピーマンは加熱してもビタミンが豊富🥊 ピーマンやパプリカにはビタミンCが超たっぷり。しかも組織がしっかりしててビタミンPも含むから、加熱してもビタミンCが壊れにくいんだって!炒めても栄養逃しにくいなんて嬉しいね。
- ニンジンは油で炒めて栄養UP⤴️ ニンジンのオレンジ色はβカロテン。脂溶性ビタミンだから油と一緒に調理すると吸収率がアップするの。カレーや炒め物で効率よく栄養チャージしよ🥕
- オクラのネバネバは元気のミナモト✨ オクラの粘り成分ムチンは胃腸を保護したり夏バテ防止に役立つと言われてるよ。茹ですぎるとヌメリが減っちゃうからサッと加熱がポイントね。
おわりに
ここまで付き合ってくれてありがとう~!🙏少しは夏野菜料理のアイデア、参考になったかな?今年の夏は美味しいお料理でもっともっと元気に乗り切ろうね💪暑い日が続くけど、夏野菜パワーで体もシャキッとリフレッシュできるはず🌻おうちで育てた野菜も、スーパーの旬野菜も、ぜーんぶ美味しく味わい尽くしちゃお!あなたの食卓から野菜が秒で消えちゃう日も近いかも…!?
ではでは、楽しいキッチン&ガーデンライフを~🤗💕
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