インゲン豆続報
インゲン豆の花が咲いて青々と育ってきたので続報です。 日照りが良いとインゲン豆もぐんぐん育ちます。 おかげでこんなに葉っぱが大きくなりました。 青と白の小さいのはインゲン豆の花です。 可愛いですね。 よく見ると中央あたりにモンシロチョウが止まっています。 動物や昆虫はほんとこういった野菜や花にすぐ飛びついてきますね。 どこから情報が漏れているのでしょうか(^^; 「人間だけが野菜を独占したい!」っという気は無いので、みんなで少しずつ分け合いましょうね。 共存共栄です。 ということで今日はここまで。 ではで ...
長ネギ・サニーレタス・シソ
植え方がとてもユニークなのでは・・・というお話。 家庭農園の醍醐味といえば、何をどれだけ植えても良い! 好きなだけ植えて、好きなだけ収穫する。 数は少ないけど種類は多い。 いろんな種類の野菜や果物を植えて楽しむことができる。 など、色々自分で植える野菜などをアレンジできること。 それに、プランターとかで手入れも簡単。ということ。 本業の農家さんは生活がかかっていると思うので、そんな勝手はできませんが、 趣味農園は楽しさしかないです。それでも色々考えたり、そういった労力はありますけど、本当に嫌でやるような苦 ...
ピーマン!
夏の定番のお話。 ピーマン!苦手な人もいるかとは思うんですが、この苦味や歯応えがたまらなく良いのです。 それに、一時期、無限系の調理方法が流行りましたが、ピーマンはまごうことなきあのブームの火付け役者です。 それに、あれはいまだに美味しい一品料理として重宝しています。 あのレシピ考えてくれた人には感謝しかないですね。 インターネットによる集合知の良い部分だとつくづく思います。 なので、今年もピーマンを植えつつ、いろんな人に感謝です。 ちょっと家庭農園っぽく情報を出してみようかと思います。 ピーマンの栽培方 ...
きゅうり!
夏の定番シリーズ、きゅうりのお話。 定番すぎるけど、夏には味噌ときゅうりと花火ですね。 ようやく日常が戻ってきたので、今年はゆっくりきゅうりをかじっていられそうです。 そんなきゅうりですが、栽培方法も示しておきます。 きゅうりの栽培方法 1. 種まきと苗の準備 時期: きゅうりは温暖な気候を好みます。種まきは春先(4月~5月)に行うのが一般的です。 土壌: 排水性が良く、肥沃な土壌を好みます。あらかじめ堆肥や腐葉土を混ぜて土を準備しておくと良いです。 種まき: 種は約1~2cmの深さに植え、間隔は約20c ...
定番のプチトマト!
こればっかりは外せません!というお話。 色々と野菜を紹介してきましたが、やっぱり外せないのがプチトマト! 夏も近づいてきましたし、夏といえばトマト!ということで、ど定番を植えてみました。 今回はタネからではなくてホームセンターで苗を買ってきました。 なるのも早いし、美味しいし間違い無いので、これは家庭農園でも定番ですよね。 育てやすくて目に見えて育っているのがわかるのでやっぱり楽しいです。 調子に乗って苗をたくさん買ってしまうとプチトマトも同時に大量になってしまうので 実は収穫も大変という落とし穴も・・・ ...
インゲン豆
今日はインゲン豆のお話。 色々ブログにアップしていて書き綴っていると、ほんと、いろんな野菜や果物を植えているなと思います。 インゲン豆まで植えていてほんとそう思いまいした。 自由気ままに植えまくっていた結果です。 さて、インゲン豆についての豆知識。 名前の由来: 日本での「インゲン豆」という名前は、江戸時代に日本に伝えた中国の禅僧、隠元禅師(いんげんぜんじ)に由来するそうで、彼が日本に持ち込んだため、「インゲン豆」と呼ばれるようになったとのことです。「たくあん」や「ダルマ」みたいに、人の名前由来だったんで ...
ゆず!
こんな初夏にゆずのお話。 ゆず、こんな木で、こんな感じでなるんですよ。 バブとかゆず茶とか、そんなやつのパッケージではみたことある人も多いと思いますが、 絵にそっくり!です(笑) ほんと、ネットや情報だけに毒されると本物見た時の感動が逆になります・・・ こわいこわい。 話は変わって、 ゆずに関する豆知識 ゆずは比較的寒さに強く、気温が低い地域でも育てられます。 ただし、栽培には日当たりの良い場所が適しています。ということで、日当たりが良ければ多少寒くてもよく育つということです。 それから、このゆずの木はト ...
サンチュとブロッコリー
天気も良いのでサンチュとブロッコリーが元気です。 サンチュもブロッコリーも見た目に収穫時期がわかりやすいし、ぐんぐん育てくれるので みてて幸せなやつです。 ブロッコリーなんかは、この引き締まった状態が一番美味しいですよね。 天空の城ラピュタの森の部分は花なのですが、これが育ちすぎるとどんどん花が咲いてしまいます。 つまり、蕾を食べてるんですよね。 育ち切る間際の一番大きくて引き締まった時期を見分けるのが重要です。 プロの農家さんはそこらへんノウハウや知識の蓄積があっていいんですが、いかんせん素人なので。。 ...
つた
今日は「つた」のお話。 この「つた」かなり悪さをします。 いろんな野菜や支え棒、木の枝や網みなどに絡みついて取れなくなるし、何より生命力強すぎて 植えている野菜に栄養がいかなくなってしまいうことも多々あり。 ただ、つた本人も一生懸命育っていこうとしているだけで悪気があってやっていることではない。 つたにも情状酌量の余地はあるとは思います。 ですが。 育った場所が悪かった。だから抜き取られてしまう。それだけのことです。 よくある、「音楽性の違い」ってやつです。 うち(油屋農園)で育とうとすると、根こそぎ目を ...
とうもろこし
今日はとうもろこしの紹介、というお話。 実は!とうもろこしも育ててみてました! とうもろこしの、あの、一粒からこんなに芽が出て大きくなるんですよ! すごい生命力を感じます! 本当面白いですよね。 芽が出て実がなって、鳥とかに実や種を食べてもらって、遠くでまた発芽する。 そうやって自分の子孫を広範囲に増やしていく、と。 動けないからこそ種の繁栄に他の種を存分に利用するというロジックを組み込んだ動かぬ知性体ですねもはや。 でも、 なぜそこまでして種を繁栄させる必要があったのか、今の全ての生き物に関してもちょっ ...









