ふきがもう限界ですね。だいぶ枯れてきてしまいました。 元気いっぱいな夏の陰に隠れて、春の訪れを伝えてくれるふきのとうはひっそりと枯れ始めてきてしまっています。 いつも世代交代というか新陳代謝というか、色々な世代が入れ替わっていきます。 新しい季節の訪れのということは、同時にそれまでの季節に別れをつげるということなんですね。 当たり前のことなのですが、この今の瞬間というのはもう二度と戻ってきません。 だから「今」を一生懸命生きないといけないということなんでしょうね。 アインシュタイン先生の相対性理論によると ...