12月です!
流石に寒くなってきましたね。
当たり前なんですが、今年はちょっとあったかい日もあったもので、忘れていました・・・
「おでん」のことを!!!
コンビニのおでんには何度お世話になったことか・・・というより、現在進行形でお世話になりっぱなしですし、今後もよろしくお願いいたします!
そんなコンビニおでんに敬意を払いつつ、その対極にあるようなおでん、
「ゆず味噌田楽」をご紹介します!
以前は、「味噌で甘くてゆずだなんて・・・」と思っていたんですが、これが意外と美味しいことに気づいてしまいました^^;
その秘訣はやっぱり具材をちょっとだけ炙ること。
さらに、自分で作るゆず味噌はさらに美味しかった!
そんなわけでゆず味噌田楽を全力で推しつつご紹介しますね!!!
では早速作り方といきましょう!!!
ゆず味噌田楽の詳しいレシピ
基本事項として、今回のゆず味噌田楽は、焼いた具材に爽やかなゆず香る味噌をたっぷり塗ったシンプルな和風料理のことを言っています。豆腐やこんにゃくなどの食材を使うことで、ヘルシーに仕上がりますよ!
【材料】(2~3人分)
- 具材
- 絹豆腐または木綿豆腐:1丁(300~400g)
- こんにゃく:1枚(200g)
- 長ねぎ、なす、かぼちゃなどお好みの野菜:適量
- ゆず味噌
- 味噌:大さじ3
- みりん:大さじ2
- 砂糖:大さじ1.5(好みで調整)
- ゆず果汁:大さじ1
- ゆずの皮(すりおろし):1個分
- 飾り(お好みで)
- 白ごま、刻みゆず皮:適量
【作り方】
- 具材の下ごしらえ
- 豆腐: キッチンペーパーで包み、軽く重しをのせて15~20分水切りする。適当な大きさに切る。
- こんにゃく: 熱湯で2~3分下茹でして臭みを取る。食べやすい大きさに切る。
- 野菜: なすは縦半分に切り、かぼちゃは薄切りにする。好みの野菜を準備する。
2. ゆず味噌を作る
- 小鍋に味噌、みりん、砂糖を入れ、弱火で混ぜながら加熱する。
- とろみがついたら火を止め、ゆず果汁とすりおろしたゆず皮を加えて混ぜる。
3. 具材を焼く
- フライパンまたはグリルで具材を焼く。豆腐とこんにゃくは焼き目がつくまで両面を焼く。
- 野菜も柔らかくなるまで焼く。
- 味噌を塗って仕上げる
- 焼き上がった具材にゆず味噌をたっぷり塗る。
- グリルまたはオーブントースターで表面が少し焦げるまで焼く(1~2分)。
- 盛り付け
- お皿に盛り付け、お好みで白ごまや刻みゆず皮を飾って完成。
【ポイント】
- 味噌の種類: 甘めが好きな方は白味噌、コクを出したい場合は赤味噌を使うと美味しいです。
- 具材のアレンジ: しいたけやれんこんなどもよく合います。
- 焦げ目: 味噌が焦げると香ばしさが増すので、仕上げ焼きは必ず行いましょう!
ちょーっとだけ焦がすのがコツです。美味しさが爆上がりしますよ! - その他、アレンジとして
ゆず味噌チーズ田楽にしてみたり焼きサーモンの上に乗せたゆず味噌焼きサーモン田楽にしてみたりいろんな方法で楽しめます。自分の好きな具材で色々発見して楽しんでみて下さい!
【保存方法】
- 作り置きする場合は、ゆず味噌のみ冷蔵庫で1週間保存可能。必要な時に焼いた具材に塗るだけで手軽に楽しめます。
ゆずの香りと味噌の深みが絶妙なハーモニーを奏でる一品です。ぜひ作ってみてください!🍋✨
ゆずの出回る季節は意外と短期間なので作るなら今のうちです!
ということで今回はここまで!
今日も元気にいってらっしゃい!!!
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