ブルーベリーの収穫とブルーベリージャム!

ブルーベリー

今日はブルーベリーの収穫とジャムのお話です。

ブルーベリーはみなさん知っての通り以下の効果がありますよね。

ブルーベリーは以下のような効果があります:

  1. 抗酸化作用: ブルーベリーには抗酸化物質であるアントシアニンが豊富に含まれており、細胞の酸化ダメージを防ぎます。
  2. 視力改善: アントシアニンは眼の健康をサポートし、視力の維持や改善に寄与します。
  3. 認知機能向上: ブルーベリーは認知機能を向上させ、記憶力や集中力をサポートすることが研究で示されています。
  4. 心血管の健康: ブルーベリーの摂取は血圧を下げ、心血管疾患のリスクを減少させる効果があります。
  5. 抗炎症作用: ブルーベリーには炎症を抑える成分が含まれており、体内の炎症反応を軽減します。

この、抗酸化作用なんかは、アンチエイジングに、あとは目にも良いと言われています。

そんなわけで、ブルーベリーも欲望のまま植えてみたのですが、太陽の光を浴びて青々としてきました!

素晴らしいブルーベリー色です。

そろそろ収穫ですね。

ブルーベリーってこんな風に実がなってるんですよ。

スーパーの冷凍コーナーでしかみたことない人も多いのでは?

あとは、ケーキやタルトに乗っかってる美味しそうなやつとか。

実際、とってそのまま食べても当然のことながら美味しいです。

一粒では足りないので、どんどん食べてしまうのは悪い癖です。

そんなブルーベリーですが、大量に取れた時はどうしているかというと、

「ブルーベリージャム」にしています!

王道ですね。

今日は、ブルーベリージャムの作り方と育て方を書いておきます。

材料

  • ブルーベリー: 200g
  • 砂糖: 100g(ブルーベリーの重量の50%)←分量を覚えるのが苦手な人はこうやって覚えるとよい
  • レモン汁: 大さじ1

道具

  • 木べらまたはシリコンスパチュラ
  • 清潔な瓶(ジャムを保存するためのもの)
  • 小さなボウル(アクを取るためのもの)

手順

  1. ブルーベリーの準備
  • ブルーベリーをよく洗い、茎や傷んでいる部分を取り除きます。

⒉ ブルーベリーと砂糖を混ぜる

    • 鍋にブルーベリーを入れ、砂糖を全体にまぶします。
    • 10分ほど置いておくと、ブルーベリーから水分が出てきます。

    ⒊  鍋を火にかける

      • 鍋を中火にかけ、ブルーベリーが柔らかくなってきたら木べらで軽くつぶします。
      • ここでブルーベリーが全体的に崩れるようにします。

      レモン汁を加える

        • レモン汁を加えます。レモン汁にはペクチンが含まれているため、ジャムが固まりやすくなります。

        煮詰める

          • 中火のまま、木べらでかき混ぜながら煮詰めます。
          • アクが出てきたら、小さなボウルなどを使って取り除きます。
          • 20分から30分ほど煮詰めると、ジャムのとろみが出てきます。

          6.とろみの確認

            • ジャムが煮詰まってきたら、スプーンで少量取り、冷たい皿に垂らしてみます。
            • ジャムが垂れずに固まるようなら、火を止めます。

            7.瓶に詰める

              • 煮沸消毒した清潔な瓶に熱いうちにジャムを詰め、蓋をします。
              • 瓶は逆さにして冷まします。これにより、蓋がしっかりと密閉されます。

              8.保存

                • 冷めたら、瓶を冷蔵庫で保存します。未開封の場合は数ヶ月保存可能ですが、開封後は冷蔵庫で保存し、1ヶ月以内に使い切るようにしてください。

                以上で、美味しいブルーベリージャムの完成です!トーストやヨーグルトにかけてお楽しみください。

                参考に、ブルーベリージャムの作り方動画も貼っておきますね。分量の比率は同じなのでお好みの量で作ってくださいね。(参照先:DELISH KITCHEN ←すごい好きなサイトなので是非参考にしてみて!)

                冷凍ブルーベリーでも美味しくできますよ。

                それでは今日も元気に行ってらっしゃい!

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