今日はブルーベリーの収穫とジャムのお話です。
ブルーベリーはみなさん知っての通り以下の効果がありますよね。
ブルーベリーは以下のような効果があります:
- 抗酸化作用: ブルーベリーには抗酸化物質であるアントシアニンが豊富に含まれており、細胞の酸化ダメージを防ぎます。
- 視力改善: アントシアニンは眼の健康をサポートし、視力の維持や改善に寄与します。
- 認知機能向上: ブルーベリーは認知機能を向上させ、記憶力や集中力をサポートすることが研究で示されています。
- 心血管の健康: ブルーベリーの摂取は血圧を下げ、心血管疾患のリスクを減少させる効果があります。
- 抗炎症作用: ブルーベリーには炎症を抑える成分が含まれており、体内の炎症反応を軽減します。
この、抗酸化作用なんかは、アンチエイジングに、あとは目にも良いと言われています。
そんなわけで、ブルーベリーも欲望のまま植えてみたのですが、太陽の光を浴びて青々としてきました!
素晴らしいブルーベリー色です。
そろそろ収穫ですね。
ブルーベリーってこんな風に実がなってるんですよ。
スーパーの冷凍コーナーでしかみたことない人も多いのでは?
あとは、ケーキやタルトに乗っかってる美味しそうなやつとか。
実際、とってそのまま食べても当然のことながら美味しいです。
一粒では足りないので、どんどん食べてしまうのは悪い癖です。
そんなブルーベリーですが、大量に取れた時はどうしているかというと、
「ブルーベリージャム」にしています!
王道ですね。
今日は、ブルーベリージャムの作り方と育て方を書いておきます。
材料
- ブルーベリー: 200g
- 砂糖: 100g(ブルーベリーの重量の50%)←分量を覚えるのが苦手な人はこうやって覚えるとよい
- レモン汁: 大さじ1
道具
- 鍋
- 木べらまたはシリコンスパチュラ
- 清潔な瓶(ジャムを保存するためのもの)
- 小さなボウル(アクを取るためのもの)
手順
- ブルーベリーの準備
- ブルーベリーをよく洗い、茎や傷んでいる部分を取り除きます。
⒉ ブルーベリーと砂糖を混ぜる
- 鍋にブルーベリーを入れ、砂糖を全体にまぶします。
- 10分ほど置いておくと、ブルーベリーから水分が出てきます。
⒊ 鍋を火にかける
- 鍋を中火にかけ、ブルーベリーが柔らかくなってきたら木べらで軽くつぶします。
- ここでブルーベリーが全体的に崩れるようにします。
⒋ レモン汁を加える
- レモン汁を加えます。レモン汁にはペクチンが含まれているため、ジャムが固まりやすくなります。
⒌ 煮詰める
- 中火のまま、木べらでかき混ぜながら煮詰めます。
- アクが出てきたら、小さなボウルなどを使って取り除きます。
- 20分から30分ほど煮詰めると、ジャムのとろみが出てきます。
6.とろみの確認
- ジャムが煮詰まってきたら、スプーンで少量取り、冷たい皿に垂らしてみます。
- ジャムが垂れずに固まるようなら、火を止めます。
7.瓶に詰める
- 煮沸消毒した清潔な瓶に熱いうちにジャムを詰め、蓋をします。
- 瓶は逆さにして冷まします。これにより、蓋がしっかりと密閉されます。
8.保存
- 冷めたら、瓶を冷蔵庫で保存します。未開封の場合は数ヶ月保存可能ですが、開封後は冷蔵庫で保存し、1ヶ月以内に使い切るようにしてください。
以上で、美味しいブルーベリージャムの完成です!トーストやヨーグルトにかけてお楽しみください。
参考に、ブルーベリージャムの作り方動画も貼っておきますね。分量の比率は同じなのでお好みの量で作ってくださいね。(参照先:DELISH KITCHEN ←すごい好きなサイトなので是非参考にしてみて!)
冷凍ブルーベリーでも美味しくできますよ。
それでは今日も元気に行ってらっしゃい!
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