べにはるかの一口芋ようかん🍠

さつまいも

危うく忘れるところでした。

芋ようかんの存在を!

芋ようかんは寒天と芋で作るシンプルなおやつなんですが、材料を見たら

主に、芋、寒天、砂糖、以上!!!

と、かなりシンプル^^

それに、見て下さい!

寒天と芋ということはダイエットに最適(なのか?)

要するに、カロリーゼロです😛

冗談はさておき、本当に材料は書いた通りぐらいしかなく、お芋の素材を楽しめるおやつだと思います。

それに、ほんと寒天と芋が故にヘルシーで意外と腹持ちも良いので、意外や意外、ちょっとしたものですよ。

もったいぶらずに早速レシピといきましょう!!!

べにはるかを使った一口羊羹の簡単レシピ

べにはるかの自然な甘さを活かして、滑らかでおいしい一口羊羹を作りましょう。小分けにして食べやすく、贈り物にも最適ですよ。っと言いつつ贈る前に全部食べてしまってもう一度作り直したのはナイショの話です。


【材料】(約15個分)

  • べにはるか(さつまいも):200g(皮をむいて正味量)
  • 砂糖:30~50g(好みの甘さで調整)
  • 粉寒天:2g
  • 水:100ml
  • 塩:ひとつまみ
  • 【お好みで】黒ごまや抹茶パウダー:適量(アレンジ用)

【作り方】

  1. さつまいもを下ごしらえ
  • べにはるかの皮をむき、1~2cmの厚さに切ります。
  • 水に10分ほどさらしてアクを抜きます。

2. 蒸すまたは茹でる

    • さつまいもを柔らかくなるまで蒸すか茹でます(目安:15~20分)。
    • 柔らかくなったら水気を切り、フォークやマッシャーで滑らかになるまでつぶします。

    3. ペーストを作る

      4. つぶしたさつまいもを裏ごしするか、ブレンダーで滑らかにします。
      (裏ごしするとさらに口当たりが良くなりますが、ブレンダーでも十分。)

      5. 寒天液を作る

        • 鍋に水と粉寒天を入れ、中火で煮溶かします(約2分間)。
        • 寒天が完全に溶けたら砂糖と塩を加え、さらに混ぜます。

        6. ペーストを混ぜる

          • 鍋にさつまいものペーストを加え、よく混ぜながら弱火で加熱します。
          • 滑らかになるまで練るように混ぜ続けます(約5分)。

          7. 型に流し入れる

            • バットや型にクッキングシートを敷き、生地を流し入れます。
            • 表面を平らにならし、室温で冷まします。

            8. 冷蔵庫で冷やす

              • 冷蔵庫で1~2時間冷やして固めます。

              9. カットして完成

                • 固まったら取り出し、一口サイズに切り分けます。
                • お好みで黒ごまや抹茶を振りかけて仕上げます。

                【アレンジアイデア】

                • 黒ごま羊羹: 練りごまを加えて風味をプラス。
                • 抹茶羊羹: 抹茶パウダーを混ぜて鮮やかな色合いに。
                • 栗羊羹風: 小さく切った栗を混ぜ込むと豪華に。

                【保存方法】

                冷蔵庫で保存し、3日以内にお召し上がりください。ラップで一つずつ包むと乾燥を防ぎ、持ち運びにも便利です。


                べにはるかの優しい甘さが引き立つ一口羊羹は、和のデザートとしてもぴったり。

                和のデザートってほっこり心が落ち着きますよね。

                ぜひ作ってみてください!🍠🍵

                ということで今日はここまで。

                それでは今日も元気にいってらっしゃい!!!

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