北半球はキウイが旬の時期に突入していますよ!
栽培方法や品種にもよりますが、キウイはだいたい11月〜翌年の3月ごろまでが旬とされています。
寒い時期はだいたい旬ってことで、結構旬が長いですよね。
逆に、南半球、ニュージーランドなんかで作るキウイも有名ですよね。ゼスプリとか。
南半球は日本が夏の時冬なので、やっぱり寒い時期ずっとキウイが収穫できたりします。
なので、一年中ずっとキウイが食べれるんですね!
丸っこくてふわふわ毛のついたキウイはちょっと可愛い・・・🥝
前置きが長くなりましたが、今回はエメラルドグリーンが美しいキウイジャムの作り方(基本)をご紹介します!
キウイジャムは、さっぱりとした甘さと酸味が特徴の自家製ジャムです。以下のレシピを使えば、簡単に作ることができますよ!
材料(約300ml分)
- キウイフルーツ:5~6個(約500g)
- 砂糖:150~200g(キウイの甘さによって調整)
- レモン汁:大さじ1(香り付けと保存性アップのため)
作り方
1. 下準備
- キウイフルーツを皮をむいて1cm角程度にカットします。
- 種はそのままで大丈夫です。ジャムの食感と見た目のポイントになります。
2. キウイと砂糖を混ぜる
- 鍋にキウイと砂糖を入れて軽く混ぜ、10分ほど置いて水分を出します。
3. 火にかける
- 中火にかけて、混ぜながら加熱します。
- 沸騰してきたら弱火にし、アクが出てきた場合は取り除きます。
4. とろみをつける
- 煮詰めながら混ぜ続け、全体が少しとろみを帯びるまで加熱します(目安は20分程度)。
- 仕上げにレモン汁を加えてよく混ぜます。
5. 保存容器に移す
- 清潔な熱湯消毒済みの瓶にジャムを移し、しっかり蓋を閉めます。
- 瓶を逆さまにして冷まし、真空状態にします。
コツ
- 甘さ調節:
- キウイの酸味が強い場合は砂糖を増やします。ヘルシー志向なら、砂糖を減らしつつハチミツや低カロリー甘味料を使うのも良いです。
- 保存:
- 冷蔵庫で約2~3週間保存できます。瓶の密閉性が重要です。
- アレンジ:
- 香り付けにシナモンやバニラエッセンスを少量加えると、新しい風味が楽しめます。
トーストやヨーグルト、パンケーキに合わせるのはもちろん、紅茶に混ぜてフルーツティーにするのもおすすめです!
一年中旬なキウイ、栄養価もとっても高いので毎日ちょっとずつでも食べて健康になっちゃいましょう!!
ちょっとずつ食べるんですよ^^;
ということで、今日はここまで。
それでは今日も元気にいってらっしゃい!!!
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