なんという植え合わせでしょう!
サニーレタスの横にねぎ!
これが趣味で野菜を育てている人の醍醐味です。
最近天気が良かったりするので、全員ぐんぐん育ってます!
サニーレタスはその名のとおり本当に太陽が大好き。
太陽が出ていていると本当にあっという間に育ちます。
古くは古代エジプトで紀元前4500年頃から栽培されていたと言われています。だから太陽大好きなんですね。
もう、どんどん、次から次へと育っては収穫育っては収穫、と嵐のようです。
こんないっぱい採れてしまったサニーレタスですが、保存するためには以下のようにします。
「切り株の部分に正三角形になるような位置に爪楊枝を刺す」
これだけでだいぶ長持ちします。
理由は、サニーレタスが成長するためのコアのようなところが切り株の下の方にあるためです。
葉っぱを取っていくと最後に葉っぱが蕾みたいになっているアノ部分の下あたりです。
何もしないでおくと、根っこはないのですが、ここがどんどん育ってしまうんですね。
だから、この部分を壊して、サニーレタスをアンチエイジングしてあげます。
あと、食べる分だけ手でちぎるのも効果あります。包丁でキャベツのように真っ二つに
切らないということです。どんな野菜でもそうですが、切り口の面積が多いと、そこから酸化したり劣化したりしてしまいます。
細胞壁はなるべく壊さないというのが基本です。
というわけで今日はここまで。
ではでは。
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