とうもろこしのお話。
あのとうもろこしの一粒一粒が育つとこのようになります!
なんとも不思議ですよね。
でも、種は発芽のためのパワーしかないのでそこから育つには水とそれに混じった栄養を自力で根っこから吸い上げる力なんですよね。
当たり前といては当たり前ですけど、不思議です。
鶏の卵もひよこで生まれるまでの栄養が卵には詰まってますけど、そのあとは自分でご飯を食べて育ちますもんね。
これも、当たり前なんですけど、卵からひよこが孵ること自体不思議な感じすらあります。
ちなみに、とうもろこしはこんなに大きく育つのにほぼ放置です。
少々のことでは枯れません。
しかし、発芽したとうもろこしが全部よく育ってしまうので、土の栄養を取り合ってしまって全部が中途半端になってしまうので、ある程度育ったら適当な間隔になるように『間引き』をしてあげます。
育ってからも、1つの幹に2〜3個とうもろこしが出来るので、やはりこれも間引きして、1本に栄養を全集中させます。
そうするとシャッキシャキで大きいとうもろこしが出来上がります。
ちなみに、この際に間引いたとうもろこしが『ヤングコーン』として売られているのです。
(ちなみに、小さい頃は、こう言う品種があるのかと思ってました)
めっちゃ可愛いコーンの赤ちゃん!全部食べれてとっても美味しいですよね!
でも、このヤングコーン、見た目に反して大人と同じだけ皮の枚数があって、そこは全然可愛くない
(-_-; (剥くの大変なんですよ・・・)
ヤングコーンみたら、『皮、大変なんだな』って思ってあげてください。
そんなわけで、今日はここまで。
ではでは。
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