ダイエット中だけどガッツリチーズをかけたグラタンが食べたい!!!
と言う方必見です。
元々乳製品のチーズは油分が多くカロリーが高め。
牛乳よりカルシウムが豊富に取れて実はダイエット中のカルシウム不足を補うにはよかったりするんですが、やっぱりガッツリいくにはカロリーが気になりますよね。
そんな方に朗報です!ダイエット中でもガッツリ食べてしかも栄養価も高い!
その名も「大豆チーズ」です。
各社「豆乳シュレッド」とか「BEYOND TOFU」とか色々な名前で販売していますが、主原料を「大豆」としたチーズの総称だと思ってください。
今回はその特徴やメリット・デメリットをご紹介します。
大豆チーズとは
大豆チーズ(ソイチーズ)は、大豆由来の成分を使って作られた植物性のチーズ代替品です。動物性チーズの代わりに利用されることが多く、以下のような人々に特に人気があります:
- ヴィーガン(動物性食品を摂らない人)
- 乳製品アレルギーや乳糖不耐症の方
- 健康志向やカロリーを控えたい方
特徴
- 原材料
- 主に豆乳や大豆たんぱくをベースに作られます。
- テクスチャーを再現するために、寒天やタピオカ粉などの凝固剤が使われることもあります。
2. 栄養価
- 低脂肪・高たんぱく質:動物性チーズに比べて脂肪分が少なく、ヘルシー。
- コレステロールゼロ:植物性なので動脈硬化リスクを抑えるのに役立ちます。
- カルシウムが含まれる場合もあり、製品によっては栄養強化されているものもあります。
3. 味と食感
- 風味はマイルドで、動物性チーズよりも控えめ。
- 柔らかいクリームタイプから、スライスして使えるハードタイプまで種類が豊富です。
種類
- クリームタイプ
- パンに塗ったり、ディップとして使うのに適しています。
2. ハードタイプ
- スライスやカットして、サラダやサンドイッチのトッピングに。
3. 溶けるタイプ
- ピザやグラタンに使えるタイプで、熱を加えると柔らかくなるものもあります。
4. 発酵タイプ
- 動物性チーズに近い発酵風味を持つ商品もあります。
大豆チーズの使い方
- ピザやグラタン:溶けるタイプの大豆チーズを使用すれば、伸びる食感が楽しめます。
- サンドイッチやサラダ:ハードタイプやスライスをそのまま加えてヘルシーな仕上がりに。
- お菓子やスイーツ:クリームタイプを使ってチーズケーキ風のデザートを作ることも可能。
メリットと注意点
メリット
- 乳製品を控えたい人に最適。
- 健康的でカロリーが低め。
- 環境に優しい選択肢(サステナブル)。
注意点
- 製品によっては塩分や添加物が多い場合があるため、成分表示の確認が大切。
- 動物性チーズのような強いコクや伸びる食感は、完全には再現されていないことも。
まとめ
大豆チーズは、健康志向や環境への配慮を考えた食生活をサポートする、便利でおいしい選択肢です。ピザやサラダ、お菓子など、さまざまな料理に取り入れて楽しむことができます!
いかがでしたか?
とっても「ヘルシーなチーズ」だと思ってOK!
なので、グラタンにたっぷり入れても罪悪感が少なくてすみます^^;
今まで紹介してきた「ブロッコリーの豆腐グラタン」や「ブロッコリーのポテトグラタン」などにも是非使ってみてさらにガッツリ食べちゃってください!
と言うことで今日はここまで!
今日も元気にいってらっしゃい!!!
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