先に答えるね🌱
シソは寒さに弱い一年草だから、秋に外で種をまくのは向かないよ。
でも大丈夫。秋は「準備の季節」にして、暖かくなったらすぐスタートできるようにしておけばOKなんだ✨
お刺身に添えたり、冷ややっこにのせたり。
シソは「ちょっとだけほしい」が多い薬味だから、ベランダで少しずつ摘めるとうれしいよね🍃
今日は、秋にできることと、春からの育て方を一緒に見ていこう。
🍂 秋にまいてもいいの?
シソは暖かい気温が好きな一年草。
種まきは十分に暖かくなって、土の温度が上がってからが基本だよ。秋にまくと、育つ前に寒さが来てしまうの🥹
だから秋は、無理にまかなくて大丈夫。
そのかわり、こんな準備をしておくと春がラクになるよ👇
- 育てる場所を決める(日当たりと風通しを見ておく)
- プランターと野菜用の培養土を用意する
- 畑なら、土をほぐして堆肥を混ぜておく
- 種を買ったら、袋の裏の「まきどき」を確認しておく
🌿 シソってどんな野菜?
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 種類 | 一年草(冬は越せない) |
| 種まき | 暖かくなって地温が上がってから(地域の時期は種袋で確認) |
| 植え付け | 本葉4〜5枚のころ |
| 株と株の間 | 20〜30cmくらい |
| 土の酸度 | pH6.0〜6.5くらい |
| 連作障害 | 少ない |
株と株の間は、種苗会社の資料で20cmとするものと30cmとするものがあるよ。
ぎゅうぎゅうだと風通しが悪くなるから、迷ったら少し広めくらいの気持ちで🙆♀️
🍃 青じそと赤じそ、どっちにする?
青じそ(大葉)は、薬味やサラダ、肉巻きなど、生で使いやすいのが魅力。
赤じそは、梅干しの色づけやしそジュース、ゆかりなどに使われることが多いよ。
育て方の流れはほとんど同じだから、使いたい料理で選ぶのがいちばん迷わないかも🌸
🌱 種から?苗から?
いきなり種からじゃなくて大丈夫。
手軽に始めたいなら、春に苗からがおすすめだよ。種より早く収穫までたどり着けるからね。
種から育てたい人は、次の「種まき」のポイントを見てね。
シソは芽が出るまで少し時間がかかるから、のんびり待つつもりで始めよう🍵
🔍 種まきのポイント
- 種は一晩水につける:シソの種は皮がかたい「硬実種子」。一晩水につけて吸わせておくと、芽が出やすくなるよ。
- 土はうすく:シソは「好光性種子(光が当たると芽が出やすい種)」。種がわずかに隠れるくらいにうすく土をかけて、軽く押さえよう。
- 芽が出るまで乾かさない:種が流れないようにやさしく水をあげて、芽が出るまで土を乾かさないようにね。
サカタのタネのQ&Aでは、芽が出るまで10〜16日くらいかかるとされているよ。
1週間たっても芽が見えなくて、まだ焦らなくて大丈夫👀
芽が出やすい温度は、資料によって「15〜25℃」「25〜30℃」と幅があるの。
どちらにしても暖かさが必要なのは同じだから、寒い時期を避けて、種袋の時期に合わせてまこうね。
🪴 プランターで育てるなら
シソはプランターでも育てられるよ。
野菜用の培養土を入れて、株と株の間を20〜30cmくらいあけて植えよう。欲ばってたくさん植えるより、少なめのほうがのびのび育つよ🌿
プランターは土が少ない分、乾きやすいの。
土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るくらいたっぷりあげてね。暑い時期は、朝と夕方に土の様子をのぞいてみよう。
🌞 置き場所と水やり
シソは湿り気のある土が好き。
基本は日当たりのいい場所で、真夏の強い日差しで土がすぐカラカラになるなら、午後は少し日陰になる場所に移すのもアリだよ。
水は「表面が乾いたらたっぷり」が合言葉。
いつもびしょびしょにする必要はないけど、カラカラにしないのがコツなんだ💧
✂️ 間引きと摘心
種からの場合は、芽が混み合ってきたら少しずつ間引こう。
本葉4枚くらいまでに元気な株を残していって、最後は株と株の間が20〜30cmになればOKだよ。
株が育ってきたら、茎の先を摘む「摘心(てきしん)」もやってみてね。
葉の付け根にある小さな芽(わき芽)のすぐ上で切ると、わき芽が伸びて枝が増え、摘める葉も増えていくよ✨
🥬 収穫と追肥
本葉が10枚以上になったら、下のほうのやわらかい葉から摘んでいこう。苗から植えた場合は、植え付けから1か月くらいが目安だよ。
こまめに摘むほど、新しい葉が育ちやすくなるの🌱
葉の色が薄くなってきたり、わき芽の伸びが悪かったりしたら、肥料をたしてあげるサイン。
量と回数は、使う肥料のラベルに合わせてね。
🌸 花穂が出てきたら
シーズンの終わりが近づくと、花の穂(花穂)が出てくるよ。
葉をまだ楽しみたいなら、花穂は早めに摘み取ろう。
花穂そのものも食べられるよ。
花が咲きかけのころに摘むと「穂じそ」、花が咲き終わったすぐあとに摘むと「こき穂(実)」として楽しめるの。時間がたつと実がかたくなるから、早めがいいよ🍃
💭 残りそうな疑問
Q. 室内なら秋にまいても育つ?
暖かさと光が必要だから、温度と明るさを保てる環境がないと難しいよ。
はじめて育てるなら、春まで待つほうが安心🙆♀️
Q. シソは冬を越せる?
シソは一年草だから、冬は越せないよ。
寒くなって葉に元気がなくなってきたら、シーズン終わりの合図。来年また春から始めよう🌱
Q. 種をまいたのに、なかなか芽が出ない…
シソは芽が出るまで10日以上かかることもあるよ。
「土が乾いていないか」「土をかけすぎていないか」「寒すぎないか」を見てみてね。次にまくときは、種を一晩水につけてからまいてみよう👀
Q. 同じ場所で毎年育てていい?
シソは連作障害が少ない野菜だよ。
プランターの場合は、土の状態を見て新しい培養土に入れかえると安心だね。
🌱 今日できる、ひとつのこと
シソを置きたい場所を、ひとつ決めてみよう。
朝から日が当たるか、風が通るかを見ておくだけで、春のスタートがぐっとラクになるよ🍃
春になって、ベランダから葉を1枚摘んで冷ややっこにのせる。
そんな小さな楽しみを思い浮かべながら、のんびり準備していこうね🌸
📚 参考にした資料
- トーホク「シソ栽培方法」(暖かくなってからまくこと、植え付けは本葉4〜5枚、株間20cm、pH6.0〜6.5、連作障害が少ないこと、収穫は植え付け約1か月から、穂じそ・こき穂の摘みどき、追肥のサイン、発芽適温15〜25℃)
- サカタのタネ FAQ「シソの発芽不良にならないタネまき条件」(好光性種子、硬実種子で一晩水につけるとよいこと、発芽適温25〜30℃、発芽まで10〜16日)
- サカタのタネ「大葉青しそ」商品情報(株間30cm、本葉4枚くらいで間引くこと、本葉10枚以上で下から摘むこと、湿り気のある土を好むこと)
※種まきの時期や株間は、品種・地域によって変わるよ。種袋や販売元の最新情報を優先してね。

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