例によって^^
ブロッコリー祭り開催中です。
※ブロッコリー祭りとは・・・ブロッコリーが国の指定野菜になったことで、消費者は価格や供給量が安定してニッコリ、農家さんは不作の年など国からの支援がありニッコリ、ブロッコリー大好き民狂喜乱舞で三方よしなことから、個人的に舞い上がっているだけのお祭りです^^;
ちなみに、指定野菜になるのは2026年からということですが、クリスマス・イヴ・イヴ・イヴからもうめっちゃ楽しい!というノリでブロッコリーを楽しんでます。
前説が長くなりましたが、今日のテーマはブロッコリーとツナのクリームパスタです^^v
ブロッコリーはクリーム系ともとっても相性が良いですよね!
なので、今回のクリームでパスタなので美味しいやつです!
お腹空いてきたので早速作り方いきましょう!
ブロッコリーとツナのクリームパスタは、クリーミーなソースにブロッコリーの甘みとツナの旨みが加わった、一皿で満足できるパスタです。以下の詳しいレシピで、濃厚な味わいを楽しめます。
材料(2人分)
- パスタ:200g
- ブロッコリー:1/2株(小房に分ける)
- ツナ缶:1缶(水煮またはオイル漬け)
- 玉ねぎ:1/4個(薄切り)
- 牛乳または豆乳:200ml
- 生クリーム:50ml(濃厚さが欲しい場合は追加)
- バター:10g
- 塩、こしょう:少々
- オリーブオイル:少々
- 粉チーズ:お好みで
作り方
1. 下ごしらえ
- ブロッコリーは小房に分け、熱湯で軽く茹でます。今回は一口の中にパスタとブロッコリー、ツナが入ると美味しいので結構細かく小房に分けた方が良いですよ^^v
- 茹で時間は約2分程度、鮮やかな緑色になるまで茹で、ザルにあげて水気を切ります。少し硬めに茹でると、後でソースと一緒に煮ても形が崩れにくくなります。ゆで方は「革命的!ブロッコリーのゆで時間!」で紹介していますので参考にしてみてください。
2. パスタを茹でる
- パスタは袋の表示通りの時間マイナス30秒〜1分ぐらいで茹でます。パスタを茹でるお湯に塩を加えると、下味がつきます(1リットルの湯に対して小さじ1程度の塩を加えます)。
※野菜やクリームと絡めている間に少し熱が入るので。
時短テクですが、ダイソーなどの百均のお店でも売ってるパスタを茹でる容器を使ってレンチンしながらフライパンでは具材を炒めるとパスタと具が同時に出来上がって熱々アルデンテのまま美味しく食べれます。(そんなこと知ってるわ!って言われそうですが・・・)
3. 具材を炒める
- フライパンにオリーブオイルを少量入れ、中火で熱し、玉ねぎをしんなりするまで炒めます。玉ねぎが透明になったら、ツナを加えてさらに軽く炒めます(オイル漬けツナを使う場合は油ごと入れても風味が増します)。
4. ソースを作る
- 玉ねぎとツナが馴染んだら、バターを加え、さらに牛乳と生クリームを加えて混ぜます。中火で温めながら、ソースが少しとろみがつくまで煮詰めてください。
- 塩・こしょうで味を整え、先に茹でたブロッコリーも加えて軽く混ぜ、ソースと絡めます。
5. パスタと和える
- 茹で上がったパスタをフライパンに加え、ソースとしっかり絡めます。火を止め、味が薄ければ塩を少々足し、濃厚さをプラスしたい場合は粉チーズを加えると良いでしょう。
6. 盛り付け
- お皿に盛り付けて、お好みで黒こしょうや粉チーズをトッピングして完成です。
ポイント
- クリーミーな仕上げ:生クリームを多めに加えるとさらに濃厚に仕上がります。生クリームがない場合は、牛乳のみでもOKですが、バターや粉チーズでコクを足すと良いです。
- ブロッコリーの茹で加減:少し硬めに茹でておくと、パスタと和えたときにブロッコリーの歯ごたえが残り、食感が良くなります。
おさらいですが、順番整えるとすぐできますよ。
順番ですが、
①野菜を切り終わる(ブロッコリーは茹で上がっている)
②乾麺のパスタをレンチン容器に入れてスイッチを入れる(一人分でも11分ぐらいかかるので)
③野菜を炒め始める⇨そのままソース作り
④パスタが出来上がるのでお湯を切ってフライパンに入れる
⑤弱火で少しパスタを絡める
の順ですよ!アタフタしてしまいますがこの順番にやれば大丈夫!
このレシピは簡単に作れてボリュームもあり、ブロッコリーとツナの組み合わせが絶妙です。
美味しくてお腹いっぱいでヘルシーとか神で罪ですね^^v
リピ確定の美味しさなので是非作ってみてください!
ということで今日はここまで!
今日も元気にいってらっしゃい!!!
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