一口芋ようかんのことを書いていて、ふと思ったのですが、これ、以前作ってた「芋きんとん」にそっくりなのでは!!!(`・ω・´)
と思い、レヒぴを引っ張り出すと・・・
ほぼほぼ同じ!
栗きんとんや芋きんとんはお節料理の一品にもなりますし、今から予習しておくとお正月がちょっとだけ華やぐやも知れませぬぞ♪
ということで、ついでに芋きんとんのレシピもご紹介!
すぐできるので是非作って日本の正月を堪能してみて下さい!
それでは早速レシピといきましょう!!!
美味しい芋きんとんの作り方
【材料】(6~8個分)
- さつまいも(紅はるかや鳴門金時など):中1本(約300g)
- 砂糖:大さじ3~4(お好みで調整)
- みりん:大さじ1
- 塩:ひとつまみ
- 水または牛乳:大さじ2~3(なめらかにするため)
- 黒ごま(飾り用):適量
【作り方】
- さつまいもの下準備
- さつまいもをよく洗い、皮をむいて1cm厚の輪切りにする。
- 水に10分ほどさらしてアクを抜く。
2. 蒸すまたは茹でる
- さつまいもを柔らかくなるまで蒸す(または茹でる)。竹串がスッと通るくらいが目安。
3. つぶす
- 熱いうちにフォークやマッシャーでさつまいもをつぶす。
- さらに滑らかにしたい場合は裏ごしをすると良い。
4. 甘さを調える
- 鍋に潰したさつまいも、砂糖、みりん、塩を入れ、弱火にかける。
- ヘラで混ぜながらなじませる。水分が足りない場合は、水または牛乳を少量ずつ加えて調整する。
- しっとりなめらかになるまで火を通す。
5. 成形
- 火を止め、少し冷ましてから、手やラップを使って丸めたり、茶巾絞りにする。
- トッピングとして黒ごまを飾る。
6. 完成
- 器に盛り付けて出来上がり!そのまま食べても美味しいですが、冷やしてもさらに美味しくなります。
ポイント
- 甘さの調整
- さつまいもの甘さに応じて砂糖を加減してください。
- 甘味料をはちみつやメープルシロップに変えてもOK!高いけどメープルはオススメ
2. なめらかさ重視
- 裏ごしをすることでプロのような舌触りに仕上がります。面倒な場合はブレンダーやフードプロセッサーを使っても◎。
3. 香りをプラス
- 少量のバターやシナモンを混ぜると洋風テイストにアレンジできますよ!
4. 保存方法
- ラップで一つずつ包んで保存すると乾燥を防げます。冷蔵庫で2~3日保存可能。
アレンジアイデア
- 栗きんとん風: 甘露煮の栗を混ぜ込むと豪華な仕上がりに。
- スイートポテト風: 焼き目を付けたい場合はオーブントースターで軽く焼くと香ばしさが増します。
- 抹茶きんとん: さつまいもに抹茶パウダーを混ぜて和風のアレンジもおすすめ。
芋きんとんは、ほっこり甘く優しい味わいが魅力です。お茶請けにもぴったりなので、ぜひ作ってみてください!🍠✨
お芋は食物繊維が多いし、腹持ちも良いのでカロリーゼロ理論に加えても良いと思うのです・・・
そんな儚い希望を持ちつつ・・・
今日もまだまだ元気で頑張っていきましょう!!!
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