じゃがいもが収穫できました!
まだ土がついたままです(^^
朝取れ野菜といったところです。
小さい頃じゃがいもの「芋掘り体験」をしたことがあって楽しかったのですが、
今でも結構楽しいです。
土からじゃがいもが次々に出てくるのはちょっとした宝探しに似ていますね。
他の土の上になっている野菜や果物のように収穫時期が目で見てわかりずらいのが難点ですけどね。
どれだけ育っているか、いつ収穫すればいいのか?など、疑問があると思います。
実は、じゃがいもの収穫時期を見分けるための方法はいくつかあります。以下に、じゃがいもが収穫適期に達したことを見分けるための5つのポイントを説明しますね。
1. 葉と茎の変化
- 葉の黄変: 植え付けから約3ヶ月後、じゃがいもの葉が黄色くなり始めます。これは収穫のサインです。まずは、これが基本です。
- 茎の枯れ: 葉が黄変した後、茎も次第に枯れていきます。茎が完全に枯れる前に収穫するのが理想です。
2. 開花の有無
- 花が咲く: 一部の品種では花が咲くことがあります。花が咲き終わってから約2週間後が収穫の目安です。
- 花が咲かない品種: 花が咲かない品種もありますので、葉と茎の状態を主に観察します。
※花が咲かない品種はホント気をつけてくださいね(^^;
3. 試し掘り
- 試し掘りの実施: 収穫時期が近づいたら、数株試しに掘ってみます。掘ったじゃがいものサイズや皮の状態を確認します。
- 皮の状態: じゃがいもの皮がしっかりとしていて、手でこすっても剥がれない場合は収穫適期です。皮が薄く、簡単に剥がれる場合は、もう少し成長させる必要があります。
4. 日数の目安
- 植え付けからの日数: 一般的に、植え付けから約90日(3ヶ月)が収穫の目安です。ただし、気候や品種によって多少の差がありますので、他の要因も考慮します。
5. 天候の確認
- 晴天の収穫: じゃがいもを収穫する際は、晴天の日を選びます。雨の日や土が湿っているときに収穫すると、じゃがいもが傷みやすくなります。
これらのポイントを総合的に考慮しながら、じゃがいもの収穫時期を判断します。試し掘りを行いながら適切なタイミングを見極めることが、成功の鍵です!
まとめると、じゃがいもは
「土の上に出ている葉っぱやくきが育ちきって枯れ始めた頃
が収穫時期」ということです!
育ったじゃがいもは「種」みないなものなので、果物のように、「果実が完熟してピークを超えた頃」に種が完成するのと同じなんだと思います。
豆知識でした。
今日はマッシュポテトかなぁ
ということで、今日も元気に、行ってらっしゃい!
それでは!
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