きゅうりのお話。
きゅうりも夏の風物詩ですね。
瓜科の野菜はとにかく夏が好き。
夏になると瓜系列が良く育ちます。
中でも身近なのがきゅうり。
きゅうりは収穫のタイミングが難しい(ちょっと欲張ると・・・)
「今日、ちょっとだけ小さいなぁ」って思ってても、次の日すごい大きくなってたりします。
これを、「あと1日・・・」と欲張ってしまうと大きくなりすぎて美味しく無くなってしまったり。
きゅうりあるあるです。
そのまま放っておくと爆発してたりします(;゚Д゚)
種(しゅ)の繁栄すごい・・・
ダーウィン先生も記している通り、
「優れた種が生き残るのではなく、その環境に適応できた種が生き残って繁栄できる」
と言うことなんですね。
植物は、動けないからこそ、ありとあらゆる方法で種(タネ)を広範囲にばら撒く方法を習得しています。
鳥とか風とか昆虫とか人間とか、とにかく使えるものは全て使う。
ある意味植物の方が子孫繁栄に関してはえげつない感じすらあります。
そんなことを考えながら、きゅうりがなるのを楽しみに待ってます。
と、哲学的に考えてみますが、結局、「美味しいのが正義」です。
楽しみ楽しみ。
今日も変わらずのんびりです。
と言うことでここまで。
ではでは。
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