こんな初夏にゆずのお話。
ゆず、こんな木で、こんな感じでなるんですよ。
バブとかゆず茶とか、そんなやつのパッケージではみたことある人も多いと思いますが、
絵にそっくり!です(笑)
ほんと、ネットや情報だけに毒されると本物見た時の感動が逆になります・・・
こわいこわい。
話は変わって、
ゆずに関する豆知識
ゆずは比較的寒さに強く、気温が低い地域でも育てられます。
ただし、栽培には日当たりの良い場所が適しています。ということで、日当たりが良ければ多少寒くてもよく育つということです。
それから、このゆずの木はトゲがあり、収穫には注意が必要です。
案外あるんです。
収穫時期
- 早生ゆず(わせゆず): 9月から10月頃に収穫される早生種のゆずです。この時期のゆずはまだ完全には熟しておらず、色は緑色のことが多いです。風味が爽やかで、特に香りが強いため、料理や調味料に使われることが多いです。
- 本ゆず(ほんゆず): 主な収穫時期は11月から12月にかけてです。この時期のゆずは黄色くなり、完熟しているため、風味がより豊かで甘みが増します。冬至(12月22日頃)に合わせて収穫されることも多く、特にこの時期に収穫されたゆずは「冬至ゆず」として親しまれています。
ということで、今回ご紹介するのは早生ゆずということになります。
結構黄色くて熟してますけどね。
冬至じゃなくてもお風呂に入れて気分を味わえます。
初夏だけど。
あと、ゆずの皮を砂糖で煮込んでジャムにするのがとっても美味しいです。
自分の家庭農園で作ると無農薬なので本当に気兼ねなく皮を使った調理を行うことができるのがメリットですね。
皮、実は栄養価高いようです。ゆずに限らず。渋かったり苦かったりしますけどね(^^;
そこは甘く煮てしまったりして美味しくいただきましょう。
アレルギーでない限り、好き嫌いは調理の仕方で何とかなりそうですけどね。
ということで、今日はここまで。
ではでは。
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