キウイの追熟方法6選!

キウイ

スーパーとかで買ってきたキウイがちょっと硬くて酸っぱかったことないですか?

あれはまだちょっとだけ熟しきれてないってことなんです。

アボカドではよくあることなんですが、キウイは「買ってきたらすぐ食べれる」って思いがちなので、硬いとちょっと悲しくなりますよね・・・

基本、キウイは熟した形で売り場に出されているのですが、実はもうちょっと熟させるとより美味しく食べることができます。これを「追熟」っていうんですが、今回はこの方法について書いていきますね!

キウイを追熟させることで、甘みが増して柔らかくなり、よりおいしく食べることができます。

それではいきましょう!以下は、キウイの追熟方法です。

1. 常温で放置する

  • キウイを室温で放置すると自然に熟します。通常、追熟には3~7日かかります。触って少し柔らかくなってきたら食べ頃です。

2. リンゴやバナナと一緒に置く

  • キウイとリンゴやバナナを一緒に紙袋に入れておくと、リンゴやバナナから放出されるエチレンガスの作用で追熟が早まります。袋を少し開けて空気を通すようにし、1~2日おきに熟成具合を確認しましょう。

3. お米の中に入れる

  • キウイをお米の中に入れると、自然な環境でエチレンガスがこもりやすく、追熟が早く進みます。この方法は、キウイがまだかなり硬い場合に効果的です。

4. 暖かい場所に置く

  • 室温が高い場所にキウイを置くことで追熟が早まります。特に夏場など暖かい場所に置くと追熟が進みやすいですが、あまりに高温な場所は避けましょう。

5. キッチンペーパーで包む

  • キウイを1個ずつキッチンペーパーで包み、さらに紙袋やビニール袋に入れて口を軽く閉じると、湿度が保たれ、早めに追熟できます。通気性をよくするため、袋に小さな穴を開けておくと良いです。

6. 冷蔵庫でゆっくり追熟させる

  • すぐに食べない場合は冷蔵庫に入れて保存すると、ゆっくりと追熟が進みます。冷蔵庫保存だと、常温に比べて長持ちし、2週間ほどの保存が可能です。

追熟後の食べ頃サイン

キウイは、軽く押して少し弾力がある状態が食べ頃の目安です。追熟が進みすぎると柔らかくなりすぎるため、触り心地を確認しながらベストなタイミングで食べると良いでしょう。

いかがでしたか?

「追熟」なんて小難しい言葉を使っていますが、要はちょっと待ってればいいんです^^;

少しずつ熟していくので自分の好きな熟し加減の時に美味しくいただいてくださいね。

それでは今日はここまで。

今日も元気にいってらっしゃい!

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