ブルーベリーが青くなり始めました!
こんな感じでプリップリでなるんですよね。ブルーベリー。
可愛らしいです。
これ、ブルーベリー農家の人はやはり一粒一粒取るんでしょうね・・・
小さい頃は、こういうの機械で「ガーっ」って取っていくんだと思ってましたけど、
人海戦術なんだって知ってからスーパーで売ってる野菜や果物を見る芽が変わりました・・・
ほんと、ありがとうございます!
(海外では「ガー」ってやってるのかもしれませんけど)
ちなみに、ブルーベリーは毎年結構いっぱい取れるのでタッパーみたいな保存容器に入れて
グラニュー糖をまぶして冷凍すると食べる時おいしくておすすめです。
キンッキンに冷えたブルーベリーを頬張るのは幸せ(^^)
家庭農園として育て方も書いておきますね。
ブルーベリーの育て方について、以下に基本的なポイントをまとめます。ブルーベリーは酸性の土壌を好むため、特別な土壌管理が必要ですが、育てやすく家庭でも人気の果樹です。
1. 場所選び
- 日当たり: 日当たりの良い場所を選びます。日光が十分に当たることで、果実がよく成長し、甘くなります。やはり日当たり大事。ブルベリーの青になるにはお日様大事です。ぜひ日当たりの良いところに植えてあげてください。
- 風通し: 風通しの良い場所を選ぶことで、病害虫の発生を防ぎます。
2. 土壌
- 土壌の選定: 酸性の土壌(pH 4.5〜5.5)が適しています。ブルーベリー用の専用土やピートモスを使用すると良いでしょう。そんなにシビアになる必要なないですが、きもーち酸性が良いですね。
- 排水性: 排水性が良く、湿り気を保つ土壌が理想的です。いつも水浸しでなければOK
3. 植え付け
- 時期: 植え付けは春(3月〜4月)または秋(10月〜11月)が適しています。とはいっても、思い立ったが吉日です。「植えたいな」って思ったらいつでも植えちゃいましょう!
- 植え付け方法: 広めの穴を掘り、根がしっかりと広がるように植えます。植え付け後はしっかりと水やりを行います。
4. 水やり
- 適度な水分: ブルーベリーは乾燥を嫌うため、特に夏の乾燥する時期には適度な水分を保つようにします。水やりは週に1〜2回、深く水を与えるようにします。ブルーベリーは水大好きなのでよくあげると良いです。
5. 施肥
- 時期: 春(3月〜4月)と夏(6月〜7月)に施肥を行います。
- 肥料の種類: 酸性を好むブルーベリー専用の肥料を使用します。窒素、リン酸、カリウムをバランスよく含んだ肥料が適しています。専用がない場合は、ちょっと酸性の土を買ってきて上に撒くか酸性の栄養素を撒くかすると良いかもしれません。でも実際はそんなに拘らなくてもなんとかなっちゃいます。親はなくとも子は育つ。
6. 剪定
- 時期: 冬(12月〜2月)に剪定を行います。
- 方法: 枝が密集しないように間引き、風通しを良くします。古い枝や弱い枝を取り除き、新しい成長を促します。
7. 病害虫対策
- 定期的な観察: 病害虫の発生を早期に発見するため、定期的に観察します。
- 防除: アブラムシやハダニ、カビなどの病害虫に対しては、風通しを良くすることや適切な水やりを行うことで、病害虫の発生を抑えることができます。虫との共存も家庭農園の醍醐味なのであんまり毛嫌いする必要もないと思います。
8. 収穫
- 時期: ブルーベリーの収穫時期は品種によって異なりますが、一般的には6月から8月にかけて行われます。ブルーベリーもやはり夏が旬!とって食べてみるとわかるんですが、やっぱり情熱的な甘酸っぱさなので夏が似合う果物ですね。夏っぽい味(^^
- 収穫方法: 果実がしっかりと熟し、濃い青紫色になったら収穫します。収穫時は果実を傷つけないように注意しましょう。
9. 品種の選定
- 品種の組み合わせ: 異なる品種を組み合わせると、受粉が促進され、収穫量が増えることがあります。ラビットアイ系、ハイブッシュ系など、栽培地域に適した品種を選びましょう。
これらのポイントを守りながら、ブルーベリーの栽培を楽しんでください。適切な管理を行えば、美味しいブルーベリーを収穫することができますよ!
きはそこそこな大きさでストップするので案外庭先にあっても楽しいかもしれませんよ。
皆さんも家庭農園で試してみてはいかがでしょうか?
今日はここまで。
今日も元気に、行ってらっしゃい!
ではでは!
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