甘夏が収穫できそうなので、甘夏を使ったレシピをたくさん用意しておかなければ!
収穫量はある程度わかるのですが、それにしても気合と勢いで植えてしまったもので、大量になりがち・・・^^;
ゴーヤの時もすごかったし。いまだに収穫できるんですよ。ゴーヤ。なので、ゴーヤスムージーを毎日のように飲んでいます。
そんな甘夏も続々と実がなり始めて、楽しいやら忙しいやらです。
そこで、最初っからちょっとインパクト強めなレシピをご紹介!
その名も「甘夏のデザートグラタン!」
「甘夏をグラタンに!?」 「ちょっとゲテモノかな??」と思った方、
名前のインパクトはあるものの、ちゃんと甘くて美味しいデザートなのでご安心を^^;
お好み焼き屋さん(特にチェーン店)などではデザートもんじゃ的なものがあると思いますがイメージ的にはあちらに近いかと。(個人的にはデザートもんじゃ、超絶大好きです!)
ということで早速レシピと作り方いきましょう!
甘夏のデザートグラタンのレシピ
材料
- 甘夏:2個(約300g)
- クリームチーズ:200g
- 生クリーム:100ml
- 砂糖:50g(甘さに応じて調整)
- 小麦粉:大さじ2
- 卵:2個
- バニラエッセンス:少々
- パン粉:適量(焼き色をつけるため)
- バター:適量(型に塗る用)
作り方
- 下準備
- 甘夏をよく洗い、皮をむいて果肉を房から外し、食べやすい大きさにカットします。果汁も捨てずに取っておきます。
- オーブンを180℃に予熱しておきます。
⒉ クリームチーズの準備
- ボウルにクリームチーズを入れ、泡立て器で滑らかになるまでよく混ぜます。
- 生クリーム、砂糖、小麦粉、卵、バニラエッセンスを加え、さらに混ぜ合わせます。
3.甘夏を混ぜる
- 切った甘夏の果肉と果汁をクリームチーズの生地に加え、全体を軽く混ぜます。甘夏の果肉が均等に混ざるようにします。
4.型に流し込む
- グラタン皿や耐熱皿にバターを塗り、混ぜた生地を流し込みます。表面を平らに整えます。
5.焼く
- 予熱したオーブンで約30~40分焼きます。表面がきれいな焼き色になり、中まで火が通ったらOKです。竹串を刺して生地がついてこなければ、焼き上がりです。
※もともと火を通さなくても食べれる食材ばかりなので、半生でも問題はないのですが、中まで火が通って暖かいととっても美味しいです^^v
6.仕上げ
- 焼き上がったら、表面にパン粉を振りかけ、さらに10分程度オーブンで焼いて、香ばしい焼き色を付けます。(グラタンっぽくなって良いです)
7.冷ます
- 焼き上がったら、少し冷ましてから切り分けます。温かいままでも、冷やしても美味しくいただけます。
ポイント
- 甘夏の酸味とクリームチーズのクリーミーさが絶妙にマッチします。甘さはお好みで調整してください。
- トッピングとして、ナッツやココナッツファインを加えても風味が豊かになります。
- デザートグラタンは冷やしても楽しめるので、作り置きにも適しています。
この甘夏のデザートグラタンは、さっぱりとした甘夏の風味が引き立つ、家庭で簡単に作れるデザートです。ぜひお試しください!
そう、この甘夏デザートグラタンの特徴はなんと言っても「熱々の時に食べる!」ということです!
ほかほかの時に食べるのがちょうど美味しいデザート。ということです。
ゲテモノを想像した方、ごめんなさい。ただの温かくて美味しいデザートです^^;
でも、食べ方としてとっても美味しいですよ!
ぜひ作ってみてくださいね!
ということで今日はここまで。
それでは今日も元気に行ってらっしゃい!
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