まだまだゴーヤは最盛期!
ゴーヤがなりすぎてうれしい悲鳴です。
ゴーヤ、グリーンカーテンになってくれて日陰ができたり、ずっと収穫できたり、美容に良かったり、スムージーにできたり、植えてみて結構当たりな野菜です!
そんなゴーヤも獲れすぎるとどうしたものかと・・・
レシピは多いですけど、他のものも食べたいし、どうやって保存したものか・・・
と悩んで探してみたら結構保存できるようなのでまとめてみました。
ゴーヤの保存方法はいくつかありますが、できるだけ鮮度を保つために以下の方法が効果的です。
1. 冷蔵保存(短期間の保存)
- 保存期間: 1週間ほど
- 方法:
- ゴーヤを洗わずに、そのまま保存します。洗うと水分で傷みやすくなります。
- ゴーヤを新聞紙やキッチンペーパーで包みます。これで乾燥を防ぎます。
- 野菜室に入れます。冷えすぎるとゴーヤが傷むことがあるため、野菜室が最適です。
2. 冷凍保存(長期間の保存)
- 保存期間: 1~2か月
- 方法:
- ゴーヤを洗い、縦半分に切って種とワタをスプーンで取り除きます。
- 好みの大きさにスライスします。
- 軽く塩もみをして、しばらく置き水分を出します。これで苦味を少し和らげます。
- さっと茹でて冷水にさらし、水気をしっかりと切ります。
- ラップで小分けに包んでから、ジッパー付きの保存袋に入れて冷凍します。
3. 干しゴーヤ(乾燥保存)
- 保存期間: 1年ほど
- 方法:
- ゴーヤを薄くスライスします。
- 風通しの良い場所で、天日干しにします(2〜3日かけて完全に乾燥させます)。
- 完全に乾燥したら密封容器やジップロックに入れて保存します。
- 使う際は水で戻して調理します。
ポイント: ゴーヤは冷凍や乾燥保存でも、栄養価を比較的保ちやすい野菜なので、まとめて保存すると便利です。
美容、健康に抜群に良いゴーヤ、保存も効いて文句なしですね!
ぜひ、保存して毎日ゴーヤを楽しんでみて下さい!
今日はここまで。
それでは今日も元気にいってらっしゃい!
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