キウイの収穫時期と栄養価

キウイ

キウイといえば、日本ではバナナと同じく一年中食べられるフルーツとして一般に親しまれてますよね!ゼスプリのキウイとか有名ですし美味しいです♪

そんなキウイですが、ふと、「キウイの旬な時期や収穫時期はいつだろう?」って思いませんか?

一年中見かけるので旬な時期がわかりづらいですよね^^;

実は、キウイの旬の季節は、一般的に「晩秋から冬」なんです!

日本では、キウイの収穫は11月から12月頃に行われることが多く、この時期が一番美味しくなる旬の季節とされています。

キウイは追熟させることで甘みが増すため、収穫後しばらく置いておくと、最もおいしい状態で食べることができます。

なので、冬から春先にかけて店頭で美味しいキウイが出回ることが多いのです。

南国のフルーツのイメージですが、案外冬なんですよね。

ということで油屋農園(家庭菜園ですが・・・)でキウイも育てているのですが、そのキウイの実も大きくなってきました!ちゃんとオスメスの苗を買ってきて育てていましたよ^^v

花が散って、その根元に小さなキウイが実っているところから徐々に大きくなっているのを見ると楽しくなってきます♪

実がなるのも楽しいですが食べる時を想像するともっと楽しいです(食いしん坊万歳!!)

キウイには結構多くの栄養があって美味しいのに美容や健康に良いという特典付きです。

なんて素晴らしい!

そんなキウイの栄養価を書いておきますね

1. ビタミンC

  • キウイはビタミンCが非常に豊富で、1個(約100g)に成人の1日の推奨摂取量を超える量が含まれています。ビタミンCは免疫力の向上、皮膚の健康促進、抗酸化作用により体内の細胞を保護する役割を果たします。

2. 食物繊維

  • キウイには食物繊維も多く含まれており、消化を助け、腸内環境を整える効果があります。食物繊維は便秘の予防にも役立ち、腸の健康を保つ上で重要です。

3. ビタミンE

  • キウイにはビタミンEも含まれており、抗酸化作用があります。これにより、細胞の酸化ストレスを軽減し、老化を遅らせたり、心血管疾患のリスクを減らす効果が期待されます。

4. カリウム

  • カリウムが豊富で、血圧を調整し、心臓の健康をサポートします。カリウムは、余分なナトリウムを排出することで、血圧を正常に保つのに役立ちます。

5. 葉酸

  • 葉酸も含まれており、特に妊婦にとって重要な栄養素です。葉酸は胎児の正常な発育をサポートし、貧血の予防にも寄与します。

6. ビタミンK

  • ビタミンKは血液凝固や骨の健康に関わる重要なビタミンです。キウイを食べることで、骨の健康を維持し、骨折のリスクを軽減する助けになります。

7. 抗酸化物質

  • キウイは抗酸化物質も多く含み、体内のフリーラジカルを中和することで、細胞の損傷を防ぎ、老化や病気のリスクを減らします。

8. 低カロリー

  • 1個のキウイは約60 kcalと低カロリーで、健康的なダイエットに適した果物です。栄養素が豊富でありながらカロリーが低いため、健康的なスナックとしても最適です。

まとめ

キウイは、免疫力を高め、消化を助け、心臓や皮膚、骨の健康をサポートする栄養素が豊富なフルーツです。特にビタミンCや食物繊維の摂取を効果的にサポートしてくれるため、毎日の食事に取り入れることで多くの健康効果が期待できます。

もうキウイ食べるしかない!

美味しくて栄養価の高いキウイ。ぜひ毎日にデザートに取り入れてみてください。

ということで今日はここまで。

それでは今日も元気にいってらっしゃい!

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